【★SW2.5】ハウスルール（SW2.5用キャラクターシート）

★ハウスルール★

※募集ページの内容も確認したうえで、基本はそちらの記述を優先してください。
※随時更新・変更の可能性があります。ご了承ください。


【共通ルール・注意点】
◆「モラル・マナー・みんなで卓を楽しむ気持ち」の持参をお願いします。
◆報連相を大事にしてください。
◆あまりにも寝落ちや直前のキャンセル・無断欠席、連絡や相談不足が続く場合は、「そもそもセッションに参加し楽しめるような状態ではない」と判断し、抜けて頂く可能性があります。
◆全員で協力して依頼を達成し、積極性を持って最後まで楽しむやる気をもって臨んでください。
◆報連相や挨拶ができない、初対面から許可もなくタメ口を使う、口汚い言葉を使う、など一般常識のない方の参加や同卓はご遠慮させていただきます。
◆わからないことはまず自分で調べ、それでもわからなければ聞いてください。
◆全滅・敗走の可能性があり得ます。基本的には、遺体の回収と蘇生費用の前借は可能です。
◆終了時刻を大幅に超過する場合は途中で切り上げ処理となります。
◆シナリオによっては《R15+》《R15G+》要素が含まれる可能性があるため、事前にその前提については必ず心に留めておいてください。
◆シナリオ上の演出として以下のような幅広い要素を扱う可能性があるため、許容範囲の広い方のみ申請をお願いします。
　○暴力的・残酷・グロテスクな表現
　○反道徳的・理不尽な展開
　○多様な性的要素、マニアックな要素、ホラー的要素、宗教的要素　など
これらの行為や思想を推奨する意図も否定する意図もありません。
◆GM独自の世界観解釈や独自設定が含まれる可能性があります。それらの要素も含めて楽しめる方でお願いします。
◆以下の行為は固く禁じます。以下の行為を行う参加者がいた場合は、セッションから抜けていただきます。
　✘過度に他力本願・非協力的・自己中心的な態度
　✘不誠実で信用できない対応・セッションの進行妨害
　✘誹謗中傷・他者の尊厳を著しく傷つける行為
　✘暴力的・差別的な行為、わいせつ行為
　✘宗教・政治・特定の思想を押し付ける行為
◆いつまで経ってもポンコツGMです。スムーズな進行のために適宜ご協力いただけると助かります。ガバやルールの把握不足があると思いますが、寛大な心でお助けいただけると嬉しいです＞＜


【セッション】
◆私が主催する卓は映像や音楽を伴う画面演出や描写が多い傾向があります。画面が暗転あるいはホワイトアウトしたり効果音が鳴ったりしますが、事前にご承知おきください。
　それらも含めて楽しんでいただけると嬉しいです。
◆基本的にはルルブに則った処理を行いますが、収拾がつかなくなると判断した場合などは適宜GM判断で裁定を行います。その点ご了承ください。


【リビルドに関して】
◆セッションに参加する際、GM(みつる)に確認をとってもらったうえでOKが出れば「一度だけ」リビルドを行うことを許可します。許可をとらずにリビルドを行うことはやめてください。
◆リビルドを行った場合、CS中のどこかに必ずどのようなリビルドを行ったかがわかるよう明記してください。リビルドした部分を書き出す、リビルド前のCSリンクを貼る、などです。
その記録が確認できない場合は、リビルドを許可できません。
◆リビルド可能なのは、「経験点の再割り振り」「取得戦闘特技の変更」に限られます。「種族」「生まれ」「成長」「名誉点」「アイテムの売買(これまでのセッションで得たもの)」は変更できません。
◆プリースト技能や信仰を持っていた場合、特別な理由がなければ信仰の変更はできません。
◆リビルドを行えるのは、あくまで私が開催するセッションの中で一度のみです。なおかつ、独自のハウスルールに基づくものです。私以外のGMさんの卓に参加する際は、各GMさんの判断に従ってください。


【武具・アイテム】
◆「武器として扱える盾」について、以下の処理や裁定が可能とする。
・魔法の武器化
・妖精の武器化
・イグニダイト加工
・アビス強化（盾あるいは武器としての加工の中から2つまで）
・武器としての専用化
・前提条件を満たしたうえでの戦闘特技や秘伝への使用
◆武器や防具の名前について
　Ⅱ-270pの記載に基づき、オーダーメイド可能な武器はオーダーメイド加工を行うことでオリジナルの名前をつけることができます。オーダーメイド加工ができないカテゴリ〈ガン〉の武器や防具については「専用化」を行うことでオリジナルの名前を付けることができるとします。
　本来の名称は必ずCSのどこかに記載してください。
◆アビス強化について
　オンセンのセッションルームなどで（＝GMが確認できる場所で）、「どの武具に」「なんの強化を施すのか」を明言してから、アビスカース決定のダイスを振ってください。アビスカースの内容を見てから、強化の対象や内容を変更することはできません。
　また、すでにアビス強化を施した武具に後から「魔法の武器化」を施すことも禁止します。（アビス強化を行った時点ですでに魔法の武器・防具になっているため、二重加工はできない）
◆多機能化、野伏化はすでに買い取っているアイテムにも後から実施することが可能とします。
◆〈我慢比べのワンド〉の効果は、主動作の魔法に限り適用されることとします。
◆〈バッドツインズ（AR-102/105）〉は使用不可とします。


【専用化】
以下の個人専用装備による効果を追加します。
必要名誉点はすべて100点とします。
◆専用〈魔法の発動体〉
　効果「知力+2（真語魔法、操霊魔法、深智魔法の魔力）」
◆専用〈アルケミーキット〉
　効果「知力+2（賦術）」
◆専用〈カードシューター〉
　効果「知力+2（賦術）」
◆専用〈宿り木の棒杖〉
　効果「知力+2（森羅の魔力）」
◆専用〈宿り木の棒杖加工〉
　効果「知力+2（森羅の魔力）」
◆専用〈小魔の封入具（全般）〉
　効果「知力+2（召異の魔力）」
※（）が有る場合はそれらの魔力や判定のみに影響します。


【戦闘】
◆エネミーの能動判定はGMがダイスを振ります。
　エネミーの受動判定は固定値を使用します。
◆エネミーは生死判定を行わず、HPが0以下になった時点で戦闘不能となります。
　戦闘不能となった部位は除外扱いとします。（相域や特殊ランダム能力の対象にはなります）
◆補助動作は、移動の途中に挟むことはできません。
◆ルールの穴をつくような行為、相手を完全に行動不能に陥れるデバフなどは推奨しません。ライン引きが難しいですが、よほどピンチでない限りは紳士協定があるものとして行動することが望ましいです。


【戦闘特技・戦闘行為】
◆水中における戦闘行為について。
⇒遠隔攻撃：「水中で行動できる」+「水中用の矢弾を使用している」、この条件2つを満たしていて初めて水中で遠隔攻撃が行えるものとします。
⇒飛行状態：水中に存在しているPCは飛行状態（《飛翔》《剣の加護／風の翼》《ウィングフライヤー》など）を両立できず、飛行状態による効果を受けられないとします。
◆騎芸《トランプル》は裁定や処理の判断が難しいため、使用を考えている場合は早めに相談してください。審議の結果、実現不可になる挙動が出てくる可能性もあることをご承知おきください。
→《トランプル》＋《複数を対象にする宣言》は併用できない（巻き込まれの判定が複雑になるため）


【処理】
◆セッションのロケーションや状況に関わらず、処理が重くなりすぎると判断した場合は多部位騎獣や妖精類の使用を制限する、あるいは難易度を調整する可能性があります。ご了承ください。
◆処理の重いビルド(多部位騎獣を連れたライダーや召喚型デーモンルーラーなど)、扱いの複雑なアイテムを使用する想定で参加する場合は、「CSに事前にデータや説明を書き出しておく」「早めにCSを仕上げて提出する」など、スムーズな進行のためのご協力をお願いします。
◆使用する特技や魔法類の説明を、簡潔にでも良いので使用の際に添えつつ使用するか、すぐ効果を説明できる状態にしておいてください。
◆「手番終了時」など発動タイミングが重なる効果を複数受けている場合は、その効果を受ける者が発動順を決定できる。
◆上級戦闘における移動は、移動方法を問わず往復可能とする（往復５mで《跳び蹴り》が可能。ただし、《チャージ》など移動距離によってダメージが変動する場合は、往復分の距離を加算することはできない）
◆ファミリアのMPは本人のMPに合算して良い（処理簡略のため）
◆騎獣による《サモンフェアリー（妖精召喚）》は不可とする（リソースの消費や指示の適用範囲の観点から）
◆魔神の送還判定（ML-27）の目標値は、呼び出した魔神の精神抵抗固定値を採用する。
◆恩寵はPCに対してのみにしか使用できないものとします。騎獣やゴーレムには一律で使用不可とします。


【魔法】
◆《プレコグ》(特殊神聖魔法キルヒア10Lv)：効果に、「時間内に一度でもこの魔法を適用すると、その時点で効果は消滅する」を追加する
◆《クイックローダー》(魔動機術4Lv)：効果に、「装填済の弾丸と装填したい弾丸を入れ替えることができる」を追加する。


【流派】
◆《戦域魔導術ベロニカ》は主動作を増やす魔法やシンボリックロアには使用できない。


【戦利品・報酬・消耗品】
◆TPを使用する可能性があります。トレジャードロップはET-62p~ET-65を参照してください。
◆基本的にはトレジャードロップで手に入れた戦利品もまず売却を行い報酬に加えます。その後、希望者は買い戻しが可能です。
◆TPは、実際に出たアイテムの値段に関わらず一律「1TP=600ガメル」として計上し報酬に上乗せします。
◆道中の獲得品は、一度戦利品として売却する予定でGMの方で預かります。それらを使用したい場合や所持したい場合、粗製のマテリアルカードにしたい場合は申告してください。消費した分は戦利品から差し引く形あるいは希望するPCが買い戻す形とします。
◆半額買戻しなどで正規価格と異なる値段で購入した消耗品については、出費には計上しその分のガメルは戻ってきますが、買い戻したアイテムそのものは補填されないこととします。
（例：半額買戻しで得た魔符Ⅱ750Gを使用。出費額にはその魔符代も含まれ750G分の補填が行われるが、買い戻した魔符Ⅱ自体は消費され手元に戻ってこない）
◆報酬については、全額補填とします。全員の報酬に過度に食い込まないよう、消耗品の使い方は一考することをお勧めします。
◆消耗品は、基本的にはそれを使用する（あるいは使用してもらう）PCが消費してください。全額補填という制度に関わらず、「自身に必要なものは自分で買いそろえる、自分で消費し残数を管理する」というスタンスでお願いします。


【設定】
◆現在、PCが冒険者なのか放浪者なのか決定しておくこと。
◆冒険者ランクによる前借可能な金額は以下のように設定する。
　〇ダガー：500G
　〇レイピア：1,000G
　〇ブロードソード：2,000G
　〇グレートソード：3,000G
　〇フランベルジュ：5,000G
　〇センチネル：7,000G
　〇ハイペリオン：10,000G(以降、ランクが上がるたびに+5,000G)
◆放浪者特技を有している者は、現在の所属を問わず冒険者ランクによるフリーの恩恵を受けられないものとする
◆作成レギュレーションやCPのレギュレーションによって「現在は冒険者だが放浪者特技を有している」設定の場合、一時的にフリーが適用された分の名誉点を支払いなおしてもらう形でセッション参加が可能。
※新規作成キャラクターにはこの裁定は適用されません。あくまで作成時やCP内などで放浪者特技を認められた継続PCのみ、この救済措置が適用されます。
◆放浪者が「ウォーリーダー技能」を使用する際、通常のランク保持者と同じように効果範囲が適用される。このとき、所持している冒険者ランクは形式的なものであり、実際の冒険者ランクのような恩恵を受けることはない。その放浪者PCの鼓咆がほかのPCに信頼されていることを示す指標に近い。


【ビルド・成長・CS】
◆成長ダイスは一括で振って構いません。ただし、勇者の証がある場合は一回ずつ振ってください。
◆レギュレーション調整で成長を振り足す場合、勇者の証が適用可能です。ただし、引き上げ後に参加するセッションでは勇者の証の装備は必須とします。
（引き上げのときだけ勇者の証の恩恵にあずかり、実際の戦闘では勇者の証を装備せず装飾品枠を使用していないのは不平等であると判断したため）
◆騎獣データ、変身後データがある場合は、魔物シートに情報を書き出してCSにリンクを貼っておいてください。
◆同一PCで、同時期に複数のセッションに参加する行為は禁止します。（数日に分けて開催されるセッションAが終わっていないのに、その期間中に同一PCで他のセッションBに参加するなど）
当卓の参加者だけでなく、参加先のGMさんや参加者さんに迷惑をかける可能性があるためです。
◆同一PCのCSを複数作成し、セッションごとに使い分けることも禁止します。個人的なスタンスとして合わないのと、都合の悪いセッション結果をなかったことにするなどの不正が疑われるからです。