クロード（アリアンロッド2E用キャラクターシート）

《プロフィール》
【メインクラス】シーフ 【サポートクラス】ドルイド
【種族】アルカード 【キャラクターレベル】1
【年齢】18歳 【性別】男
【使用成長点】0

《能力値》※基本値 能力値 ﾎﾞｰﾅｽ+ｸﾗｽ補正(ﾒｲﾝ)+ｸﾗｽ補正(ｻﾎﾟ)
【筋力】 9 [筋力の能力値:3] 3
【器用】10 [器用の能力値:5] 3+1+1
【敏捷】 9 [敏捷の能力値:4] 3+1 
【知力】10 [知力の能力値:4] 3  +1
【感知】 9 [感知の能力値:5] 3+1+1
【精神】 9 [精神の能力値:3] 3
【幸運】 6 [幸運の能力値:2] 2

【HP】32 【MP】32 【フェイト】 5/2

《ライフパス》
【出自】殺しの一族【境遇】天涯孤独【目的】運命

【所属ギルド】
【累計経験点】
【ギルドマスター】 【ギルドレベル】

【ゲッシュ】

《特殊な判定》※判定+ｽｷﾙ+その他
[トラップ探知: 5](感知) 3+1D
[トラップ解除: 6](器用) 6
[危険感知　　: 5](感知) 3+1D
[エネミー識別: 4](知力) 2
[アイテム鑑定: 4](知力) 2
[魔術判定　　: 4](知力) 2
[呪歌判定　　: 3](精神) 2
[錬金術判定　: 5](器用) 6

《装備品》※名称：種別/重量/命補/攻撃力/回修/物防/魔防/行動/射程/その他
【右手】ナイフ:短剣/1/0/4/-/-/-/0/至近/片手
【左手】-
【頭部】-
【胴部】クロスアーマー:防具/4/-/-/0/3/0/0/-/
【補助】マント:補助防具/1/-/-/0/1/0/0/-/
【装身】シーブズツール:トラップ解除+1
【合計】1/9　6/9

《戦闘》
[命中判定　: 5] 5    +1D
[攻撃力　　: 4]   +4
[回避判定　: 4] 4    +1D
[物理防御力: 4] 3+ 1
[魔法防御力: 0] 0
[行動値　　: 9]  9
[移動力　　: 8]  8

《スキル》 ※名称/ﾚﾍﾞﾙ/ﾀｲﾐﾝｸﾞ/判定/対象/射程/ｺｽﾄ/効果
【種族スキル】
ダークファング/1/マイナー・メイク/-/自身/-/3/武器攻撃のダメージを〈闇〉属性魔法ダメージに。メインプロセス終了まで
【メインクラススキル】
アームズマスタリー：短剣/1/パッシブ/-/自身/-/-/短剣の命中判定+1D
バタフライダンス/1/パッシブ/-/自身/-/回避判定+1D
ワイドアタック/1/メジャー/命中/範囲（選択）/武器/4/武器攻撃。対象２体以上でダメージ+[SL×2]。クリ：ダイス増加
【サポートクラススキル】
ホーリーサイド/1/セットアップ/自動/自身/-/5/分類:魔獣、妖魔、魔族がシーン登場時に使用可。攻撃ダメージに+1D。シーン終了まで
ホーリーフォース/1/《ホーリーサイド》/自動成功/自身/-/4/《ホーリーサイド》を対象:場面(選択)、射程:視界に変更
【一般スキル】
サーチリスク/1/パッシブ/-/自身/-/-/危険感知判定+1D
ファインドトラップ/1/パッシブ/-/自身/-/-/トラップ探知+1D。失敗しても、トラップが作動しない

《所持品》※名称（重量）
冒険者セット(5)
バックパック(0)
HPポーション(1)
MPポーション(1)
MPポーション(1)

【所持重量】8【所持可能重量】14
【所持金】110G

「何が起きようと、俺達の在り方は変わらない。――邪神に与するものは全て消す」
「…命が惜しいなら、俺に近づくな」
「一人で十分だ。…そのはずなのに…！」

常にマントのフードを深く被り、決して顔を見せようとしない青年。フードを脱ぐと、色白の肌に黒髪、瞳孔が特徴的な赤い瞳などのアルカードの特徴が見えるようになる。非常に冷たい人柄に見えるが、実は情深くて臆病な性格。自然にあふれた場所が好き。

“妖魔殺しの妖魔”アルカード。その中でも最も悪名高かった殺しの一族：黒点の一員だった青年。黒点は「与えられた使命に最も忠実」なアルカードが生まれやすく、その例に漏れずクロードも邪神に与するもの全てに並々ならぬ憎悪を向ける。…が、その憎悪の根底にあるのは「誰かに自分を認めて欲しい」という切実なまでの承認欲求である。妖魔から憎まれるのは勿論のこと、その慈悲のなさや噂によって人にも憎まれる一族。故に一族・家族は彼らの唯一の寄る辺であり、それを頼りに「己もまた邪神に与するものの一部である」という現実を乗り越える。だが、妖魔を始めとする彼らを憎む者達によって一族全てを失ったクロードは、たった一人で生き続けるしかない。無意識のうちに精神をすり減らしつつ、それでも使命に忠実に生きるなら「認めてくれる誰か」が必要なのだ。…最もその誰かも狙われ続ける存在になることを恐れて、クロードは「自分一人で十分。着いて来たって足手まとい」のスタンスを崩さないが。

戦闘スタイルはナイフ一本で相手の懐に潜り込み切りつけるというもの。非常に身軽かつ1体多が得意なので、相手を翻弄するトリッキータイプと言える。また、マントの内側に自分だけに馴染むようにしたヤドリギを宿しており、戦闘時の興奮に合わせてそれらが力を与えてくれる。一応本人の意志に従って周りにその力を分けることもできるが、ほとんど使われていない…今は。

ある妖魔達の計画を邪魔しようとしたが、運悪く妖魔達に見つかり捕らえられてしまう。散々甚振った上で邪神の力を与え直そうと考えられているのを知って、何とか脱走しようとする。…その先で運命的に仲間と出会うとはつゆ知らず…

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