亜堂 信行(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
290が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
亜堂 信行の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用後はコメントください) | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 亜堂 信行 | |
♥: | 11 / 11 | |
♥: | 12 / 12 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 古物研究家 【性別】 男 【年齢】 27 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 60 / 99 【STR】 14 【APP】 10 【SAN】 60 【CON】 11 【SIZ】 11 【幸運】 60 【POW】 12 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 17 【EDU】 14 【知識】 70 【H P】 11 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 280 【個人的な興味による技能ポイント】 150 《戦闘技能》 ☑回避 82% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% ☑日本刀 85% ☑抜刀一閃 81% 《探索技能》 ☑目星 77% ☑聞き耳 69% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 66% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☑精神分析 25% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転: 20% ☐電気修理 10% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☑製作:現代語訳 68% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 70% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☑歴史 65% ☐クトゥルフ神話 0% ☑オカルト 50% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐芸術:落ち葉集め 35% ☐医学 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 家族写真、財布、ルーペ、 仕込み杖、 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 自分より年下の探索者がそのセッション内に存在する場合、好きな技能を1つ選び、+10の補正が入れることができる。しかし、そのセッション内に年下の探索者がいない場合は、技能値を振っている技能の内どれか1つに、-10の補正を入れなければならない。 |
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詳細C: |
‘‘‘❖首武堂3ヶ条❖ 一つ ・どんな事情があれど、 人に刃を向けることなかれ。 一つ ・どんな事態であれど、 一人で行動することなかれ。 一つ ・どんな心情であれど、 死に急ぐことなかれ。 己が剣は 人を守る為に、邪を屠る為に。 師は常にその背を見せてくれた。 想いを伝えてくれた。 再び生きる世をくれた。 なれば一度死して再び与えられた生は 誰か為の盾として、刃として、想いの方舟として。 日課の鍛錬を終えた男、 亜堂 信行は いつもの様に心の中で唱える。 抜いた刃を見る。その度に思い出す。 あの日の事を忘れた事は無い。 高校生、17歳、あの夏の日 自分の両親が怪異に憑かれた弟に屠られた あの日、 最愛の弟に刃を向けたあの日の事。 平凡だった日常は簡単に砕け散った。 家に帰って待っていたのは血塗れの我が家であり、居間には腹を裂かれ絶命する父親と 涙を啜りながら痛む呻き声を伴奏に 犬が如くその空いた母親の腹の中の臓物を食す 弟の姿。 何故という感情だけが空回りした。 周りを見ず憎しみと怒りだけに飲まれた。 やめろと飛びついたがその力は尋常では無く、 全く歯が立たなかった。 弾き飛ばされた自身を血塗れの弟がまるで新しい玩具を与えられた時の屈託の無い笑顔で 見下ろし、 そして 首筋を喰らった。 痛かった、 何故と思った、 死ぬと思った、 死にたくなかった、 イキタイとおもった、 なんでこんな目にあうのかハラがタッタ ワズラワシイとオモった ユルサナイとオモッタ コロストオモッタ 必死だったのだろうか いや、思えばあれが邪なる者との邂逅だったのだろう。 人の心が弱ったその隙を邪の物はつけ込むのだという。未熟な子供など簡単な物だったに違いない。 近くにあった割れた皿の破片で弟を、 刺した。 刺して、 刺して、 刺して、 刺して、 声が聞こえた。 「おにいちゃん、やめてぇ、、、痛いよ、、」 ハッと自分がしている事に気がついたが もう遅かった。 弟が到底助からない事は子供であってもよくわかった。 声をかけても 血塗れで涙を流した弟の目は開かない。 その顔は笑わない。 その声はもう何処からも聞こえてこない。 ふと自分の口から言葉が漏れた。 「ハラガヘッタ」 という誰かの声だった。 その直後、誰かに弾き飛ばされた。 壁に叩きつけられ、 口からゴポリと何かがこぼれ出た。 まさしく化け物であった。 蜘蛛のような体 だがその色は、形は、大きさは、 知っている蜘蛛のそれでは無かった。 金属の刃の口、 ダラリ溢れる溶解性の唾液 その背には多く 苦痛に塗れた被害者の顔が付いて、 両親と弟の顔がそこにあった。 直感した。 こいつなのだと。 こいつが弟の心を蝕み 大事な家族を屠ったのだと。 震える手で破片を持ち、懸命に振るおうとする。 動けなかった。 それに打ち勝つ力が無いのだと。 理解してしまったから。 だが、 その力は闇の奥から現れた。 一閃 怪異の首が飛ぶ その奥から現れた太刀筋はとても 強く、光溢れ、綺麗だった ああなりたいと思った 大切な人を守れる力 邪なる者に打ち勝つ力 を持つ者に あれから10年。 あの力を求めて努力を重ねた。 この剣を、手を見る度に思う。 俺は師の様になれているだろうか その力を持てているだろうか あの日聞いた話と 師の与うる試練、 その真意はきっとーーー 師の与えた試練の意味を違えてはならない。 その欲に溺れてはいけない、 その力に溺れてはいけない。 一つ ・どんな事情があれど、 人に刃を向けることなかれ。 一つ ・どんな事態であれど、 一人で行動することなかれ。 一つ ・どんな心情であれど、 死に急ぐことなかれ。 此れ即ち、師の意志なり。 |
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マクロ: |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック 応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当 医学|1d100<=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100<=#図書館 図書館 目星|1d100<=#目星 目星 言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100<=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100<=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
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タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 168442744655plant290
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION