綾辻雪乃（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 女 【年齢】 26歳 
【出身】 日本 【学校・学位】 中卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
90 / 95

【STR】 16 【APP】 11 【SAN】 90
【CON】 8 【SIZ】 9 【幸運】 90
【POW】 18 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 16 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 9 【M P】 18 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 200

《戦闘技能》
☑回避　　　　 85%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☑キック　　　 86%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☑武道（立ち技） 82%　

《探索技能》
☑目星　　　　 82%　☐聞き耳　　　 36%
☑応急手当　　 63%　☐追跡　　　　 10%
☑隠れる　　　 88%　☑忍び歩き　　 86%
☐隠す　　　　 15%　☑写真術　　　 81%
☐図書館　　　 34%　☐登攀　　　　 52%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☑ナビゲート　 45%
☐機械修理　　 26%　☐製作：料理　 50%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　 13%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 99%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 30%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  4%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☑博物学　　　 81%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
■特徴
Ｍ：天気予報士
　　外を見て《アイデア》に成功すると、短期間１Ｄ６＋１時間の正確な天気を予測できる。
　　降水確率や風向き、強さ、嵐の時間帯、落雷の位置なども予測可能。
Ｄ：異性が苦手（＋４０興味Ｐ）
　　異性に対する《言いくるめ》《説得》《信用》－１０％

【アーティファクト】
■銀のナイフ（最古の晩餐）
謎の紅い宝石がはめ込まれた銀のナイフモチーフのアクセサリ。制作（料理）に常に＋２０する。刃がないため、戦闘には使用出来ない。
■生膚の鬘（クソデカ羅生門）
生々しいほどに美しい黒髪の鬘。何故か少し温かい。変装技能に＋３０する代わりに、使用時に正気度が毎回１ｄ３減少する。
■卒業写真（追葬テスプ）
最期に撮った卒業写真。懐かしい顔が写っている。一度だけＳＡＮ値を１ｄ３回復してくれる。使用しても写真自体はなくならない。
■婚姻の鈴（幽婚の宴テスプ）
繊細な装飾が刻まれた銀の鈴。一度に正気度が５減少し、アイデアに成功した際に効果を発揮する。持ち主を一度だけ正気に留める。
この世界では、正気であることが幸福とは限らない。それでも立ち向かおうとする限り、探索者は探索者であり続ける。
■プロテインバー（マッスルトライアル！）
大豆タンパク質で出来た美味しい栄養食。食べると一日のあいだ空腹にならない。３本セット。

「たとえ真実が一つでも、現実がそれに追いつけるかは別問題だ」
「わざわざ“うち”にいらしたのなら、他で話を聞いてもらえるとは思えませんが。まあ、お好きにどうぞ」

京極探偵事務所に所属する探偵の一人。
元は助手として加入したが、所員があまりにも少なく手が回らないため探偵の一員となった。
デスクでの調べ物より現地で歩き回るほうが得意。なお、対人技能は死んでいる。
ＣＯＮが低くＳＴＲとＤＥＸが高いため、瞬発力はあるが持久力はない。短距離走選手。

帝大理学部卒。研究所からの誘いもあったが、フィールドワークのほうが好きだからという理由で断った。
専門は博物学。土地特有の動植物に関する情報を、いまでも個人的に収集している。

京極探偵事務所は、よそで断られたり遠回しに病院を紹介されたりした人が最後に行き着く場でもある。
それゆえ中にはほんとにただの妄想でしかない案件もあるが、わりと当たりが多く、即ち痛い目を見ることも多い。
所員が少ない理由は、精神を病んでやめた者や、そうなる気配を察知してよそへ転職した者が相次いだため。
そんなこんなで、残された僅かなメンバーは、色んな意味で鍛えられている猛者ばかり。
身長や容姿の目立たなさから潜入・工作を行うことが多く、荒事も必要に迫られて出来るようになった。

幼少期から男社会に紛れていたこともあり「女のくせに」と散々言われて育ってきた。
女のくせにアウトドア趣味なんて、女のくせに理系大学なんかに進んで、女のくせに院や研究所行きを断って。
そう言ってきた男が優秀だったためしがないのと、うんざりするほどのセクハラ被害で、男性不信を拗らせている。
二十代半ばにして異性の影は全くなく、しかし本人は一人でも生きていけると思っているのでその手の焦りは全くない。

フィールドワークで培った経験と勘により、直近の天気が何となくわかる。
雲の流れ等を読む他に、所謂『雨の匂い』を感知することが出来る。