衣井　古（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】きぬい　ふるす
【本名】衣井　古

【性別】男

【年齢】26

【リタイアポイント】5/5　【JOJOポイント】1/7　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

【身体】C(→)/ 
【運動】D(↓)/ 身軽（B↑↑）
【外見】C(→)/
【技術】D(↓)/ 射撃センス（B↑↑）
【知識】B(↑)/ 植物（A↑）
【感覚】C(→)/
【資産】C(→)/
【人脈】B(↑)/

【性格】自分が信じる“正義”を信じる（固定：スタンド使い）
【性格】傷を見るのが怖い
【性格】機械に疎い
【性格】数式や方式を考えるのが苦手
【性格】カラッとした性格
【性格】老人と子供にやさしい
【弱点】スタンド使いは惹かれあう
【弱点】

《人物像》
衣井　古は刑事である。

呉服屋として有名な家を持ち、将来有望な経営者としての教育を受けさせられる環境で育つが、当の本人がドラ息子であり、漫画で見た刑事にあこがれ、家を弟に任せ単身警察学校に無理やり入った。

…しかし、衣井が20になった年に、家族を乗せたバスが偶然にバスジャックにあったのである。衣井はその時まだ新米の刑事であり、その事件を知ったのは新聞を見た後であった。

両親はバスジャック犯が暴走させたバスのせいで、父は死に、母は植物状態となった。病院で泣き崩れる弟を見て、衣井は弟とともに呉服屋を立て直す道より、刑事として犯人に復讐する道を選んだ。

バスジャック犯は、バスの爆発のせいで死亡したとされているが、バスの中から遺体が発見されていないこと。そして、これは極秘の調査結果の内容になるが、犯人が“スタンド使い”であったこと。その二つを手掛かりに、事件は解決していないとして現在まで犯人を追いかけている。


《性格の説明》
　【機械に疎い】：ガラケーが使える程度である、スマホは全く分からず、また、車の運転も苦手。
　【傷を見るのが怖い】：両親が負ったけがを思い出してしまうため、大けがを見ると動きと考えが鈍る。
　【数式と方式を考えるのが苦手】：単語を覚えるほうが得意であり、考えるということをするのが苦手。
　【カラッとした性格】：真直ぐな性格であり、深く考えず、また、疑うことを基本しない。
　【老人と子供にやさしい】：困ってる老人や子供にやさしく、放ってはおけない。
《人間特性》
　【身軽】：相手の攻撃を食らわないよう空手や柔道で培ったセンスによって攻撃を回避する。また、趣味でサバゲーをするのが好きで、弾を回避することも得意とする。

　【射撃センス】：主にエアガンを発射することで鍛えられた射撃センス…だけではなく、小さなものを飛ばす（指ではじいて飛ばす）センスを磨くのを心掛けている。

　【植物】：自分の能力に関することなので必死に勉強した。しかし完璧に記憶したわけではなく、どっちかっていうと天才肌なため、こういう植物もいたんだったな…といったレベルである。
《シナリオ『SYSTEM OF A DOWN』の設定(オラオラもへじ様卓)》
《因縁（直接）》
『加納士郎（かのう　しろう　３１歳　男）』
上司である。今回の事件にバスジャック犯が関係しているとは言い切れないとはしているものの。働き次第でお前の事件の捜査を手伝ってやると言われたため。ついていくこととした。数年前にともに捜査に当たったこともあり、仲はいい。

『岸谷咲輝（きしたに　さき　２５歳　女）※死亡』
数年前の起こった事件で加納と共に捜査を進めていたが、現行犯逮捕となるところで、スタンドを発現させ戦闘となった。殺害するつもりはなかったのだが初戦闘のこともあり、衣井のスタンドが暴走。その結果彼女は床と床の間に挟まり圧死。現場から見て衣井の正当防衛が成立した。衣井の刑事になって初の担当の事件でもあるため、記憶に深く刻まれている。彼女の死は強烈な思い出となり、また、衣井が事件へ巻き込まれていくきっかけにもなった。

『最上明久（もがみ　あけひさ　２８歳　男）』
今回の捜査対象。数年前に捜査していた事件の主犯であり、また、自分の逃がしてしまった人物でもあるため、印象に残っている。

【スタンド】
スタンド名：ｵｰｸﾏﾝ
　　　　　  樫の男
【性能】
近距離型　　　破壊+1精密+0スピ+0持続+0成長-1射程 C
間接攻撃型　　破壊+1精密+0スピ+0持続+0成長-1攻撃 C
物体融合型　　破壊+0精密+0スピ+0持続+1成長-1防御 B

破壊:A 精密:C スピ:C 持続:C
成長:D 射程:C 攻撃:C 防御:B

【外観】
種のような形のスタンド、成長し、さまざまな植物にもなれる。

【能力】植物の要素を物体に付与し、操る。

・スタンド本体はタネのようなものであり、目標に当たると、すぐさま根を生やし、成長を始める。

・『自身』『無機物』『植物』に当たると発芽でのスピードがすさまじく速い

・逆に『動物』や『動いてる物』に当てた場合、発芽まででの時間はゆっくりとなる。（3分で発芽し、さらに能力発現をさせるまでは植物により更なる時間がかかる）

・一度発芽させた種は衣井の遺志により、様々な『植物』へと成長する。

・成長した種は、数十分すると、実を結び、タネを残して彼果てる、その際、宿主の体力や寿命をほんの少しだけ減らす。

・例えば相手の足にあらかじめ当てておいて、木に成長させれば、しばらくの間足かせとして機能する。

・例えば自分の皮膚に当てれば、傷を成長させた植物によって覆わせ、応急処置が可能。

・植物は衣井の意志によって動かすことや、成長をわずかながら早めることも可能。

・短期間となるが、人型に植物を作り、スタンドのような戦闘をさせることも可能。

・所詮は植物なので、おおむね火や、大きな衝撃に弱い。

【スタンド設定】
衣井が成人した年に発言したスタンド、悲しくも、両親が帰らぬ人となった数週間後に獲得した能力である。最初のころは仲間の応急手当くらいにしか使っていなかったが、刑事として初任務の事件で、戦闘となり、足を挟ませたら相手の好意を遅らせれるやもとハエトリソウに成長させた床に、たまたま岸谷がよろめき、頭部を乗せてしまったため、岸谷を圧死させる結果となってしまった。事件後、スタンド使いとしての修行を励み、制御を可能とした。ほとんどは仲間に作ってもらった特性のエアガンにスタンドを装填し、射出する戦いをしているが、非常時には指で正確にタネを飛ばすことも可能としている。

緊急事態の際に備え、エアガンとタネがたくさん入ったポーチを、用意している。

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