鼓玉 疾風（JOJOTRPG用キャラクターシート）

【名前】鼓玉 疾風 (こだま はやて)
【性別】男 【年齢】24

【リタイアポイント】 5/5
【JOJOポイント】 1/7
【タロットカード】 0/2

【特殊な才能】スタンド使い

【人間特性】
基本ランク/限定ランク
【身体】C/
【運動】C/スプリント(B)
【外見】C/
【技術】B/料理(A)
【知識】B/文章力(A)
【感覚】C/観察眼(B)
【資産】D/
【人脈】D/ペンネーム『辻 薫』の知名度(B)

【性格】一度引き受けたことは最後までやり遂げる(固定)
【性格】穏やか
【性格】優男
【性格】性悪説を信じない
【性格】口寂しいと落ち着かない
【性格】変なところで頑固
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】

【追加性格】(シナリオ『命の糸は千切れない』で取得)
【性格】バッドエンドは好きじゃない(限定ランク『スプリント』習得)

【持ち物】
スマホ2台(仕事用とプライベート用)、財布、メモ帳、ペンケース、ノートパソコン、デジタルカメラ、ハンカチ、ポケットティッシュ、様々な種類の大量の飴
上記の物を少し大きめのショルダーバッグに入れている。

【キャラ設定】
フリーライター兼小説家の青年。
記事作成や小説の執筆活動は『辻 薫(つじ かおる)』というペンネームで行っており、本名はあまり知られていない。

フリーライターとしての仕事は、自身が書いた記事を出版社へ売り込むか、依頼を受けて執筆するかであり、持ち前の高い文章力を買われて多くの依頼を受けたり記事を売り込んでいる。
書く記事のジャンルは定めず、政治や事件事故、果ては紛争地域へ行って実態を取り上げたりと幅広いテーマを取り扱っている(ただし料理系は除く)。
小説家としても好調。世界的に有名というほどではないが、国内ではかなり売れており、映像化している作品もある。

性格は基本的に丁寧で穏やかで控えめ。誰に対しても敬語で話し、自ら争いを仕掛けることはない。
一見すると気弱で臆病にも見えるかもしれないが、実際は胆力があり多少のことでは取り乱さない。
常に口に何かを入れていないと落ち着かない性分であり、大量の飴を携帯している。

学生時代に探偵事務所でバイトをしていた経験がある。雇い主の探偵もスタンド使いであり、そこで様々な特殊で超常的な依頼に関わったり巻き込まれたため、不本意ではあるがトラブルには慣れている(胆力がついた原因はこれにある)。
スタンド能力に目覚めたのもバイトを始めて少し経った時期である。
これらの経験から事件などについての調査力や取材力も高い。

幼い頃、両親は事故で他界し祖父と祖母の家で育った。通っていた学校でイジメに遭い、高校は地元から遠い所にして逃げるように引っ越す。その経験から人間不信、それでいて周りに嫌われないようにするための八方美人、そのような自分への自己嫌悪で苦しんだ。
しかし、上記の探偵事務所でバイトを始めて、様々な人と関わる中で人間不信と自己嫌悪を少しずつ解消。
今では完全に克服している。

【人間特性の解釈】
『スプリント』
いわゆる短距離走。
短い距離を一気に駆け抜けることに長ける。
スタンド能力の影響で培われた。

『料理』
高校生になってから一人暮らしをするようになり自炊を始めた。そこから凝りに凝りまくった結果、プロの料理人レベルの腕前に。
しかし、いくら周りが「店を開けるレベル」「料理人になれば？」と言っても本人は「料理は趣味です」の一点張り。
どのジャンルの料理も一通り作れるが、特に和食が得意。

『文章力』
読みやすく伝わりやすい文章を書く能力。
フリーライターとしても小説家として欠かせない、仕事をする上での一番の武器。

『観察眼』
物事をより深く観察する能力。学生時代の探偵事務所のバイトで培われた。
調査や取材などをする際に必要となる。

『ペンネーム『辻 薫』の知名度』
仕事をする上で使っているペンネーム『辻 薫(つじ かおる)』の知名度。
国内ではかなり有名。

【スタンド】
【名前】エクレア

【性能】
至近距離型　　破壊+1精密+1スピ+1持続-1成長-1射程:D
直接攻撃型　　破壊+1精密+0スピ+0持続+1成長-1攻撃:C
生物型　　　　破壊+0精密+0スピ+1持続+0成長-1防御:C

破壊:A 精密:B スピ:A 持続:D
成長:D 射程:D 攻撃:C 防御:C

【外観】
人型のスタンド。全面は黒、背面は薄い茶色を基調としている。フルフェイスのヘルメットのような物を装着しているため顔のパーツは見えないが、目の部分からは紫の眼光が窺える。
スタンドを横から見た時、黒と茶の色合いがチョコとシュー生地の様に見えたことから、疾風の好物でもある『エクレア』という名前にした。

【能力】触れたものの『何か』を加速させる能力

・殴ったり、触れたものの『何か』を加速させる。能力は生物に対しても発動可能。
・能力の使い方は主に
①スピードの加速
②時間経過の加速
③それ以外の加速
の三通り。
・①の場合はシンプルに触れた人や物が動いたり移動するスピードが速くなる。触れたものを投擲する場合、その速度も速くなる。
・②の場合、触れたものが経過する時間が加速する。人で言えば老化の加速。例を挙げると、カップラーメンの3分待つのを一瞬にするなど。
・実際に使用する場合は対象となった物を数秒で朽ちさせる。人に使った場合は一気に老衰させることができるが、②の使い方は人に向かっては基本的に使用しない。
・③は①、②以外の少し特殊な使い方。自身の脳の『処理速度』を加速させることで五感や反応速度、咄嗟の判断能力を向上させる、負傷した部位の『自然治癒力』を加速させて怪我を治すなどの使い方がある。ただし、後者はあくまで『自然治癒力』なので重症の治療には向かない。
・能力の『加速』に上限はない。しかし、能力の対象となったものを保護する力はないため、加減を間違えると対象が空気抵抗で破壊されたり、ダメージを負う場合もある。

【応用技】(シナリオ【命の糸は千切れない】で習得)
『砂糖菓子の弾丸(シュガー・バレット)』:+0
疾風の所持品である飴玉をエクレアの能力で加速させながら投擲する。
飴なので非殺傷性だが、凄まじい速度が乗っているためかなりの威力を誇る。
スタンドの射程距離外への攻撃手段として使える。

【スタンド設定】
パワーも高いが、何よりも『スピード』に重きを置いたスタンド。能力の『加速』を加えた攻撃はステータス以上の速さと手数、破壊力を生む。
近接攻撃一辺倒ではなく、能力によって投擲攻撃の強化、傷の治療など出来ることは案外多い。
自身の能力をひけらかすことはしない疾風だが、彼は己のスタンド『エクレア』こそが最速のスタンドであると自負している。

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