丹下　有子（たんげ　ありす）（東京ゴーストリサーチ用キャラクターシート）

キャリアタイプ：庶務
スキルセット：人材派遣（キャリア）／除霊／裏社会のコネ／前職の経験／使役存在
オーバーワーク：尻ぬぐい（リカバー）

女性／24歳

「マジ、うちらの情報網、バカにしない方がいいよ」
「酒やOD？視ないためにやってたことはある。でももうしてない」

いわゆる不良少女→社員となった子。
ほかの仲間たちより地頭がよく、また、自立したいという意思が強かった。そのため率先してディーラーのような仕事をする。
見た目は派手であるが、性格はまじめ、几帳面。
誤解されやすいため、とっつきにくい性格しているが、心を開けば仲間想い。
ゴーストリサーチ社では、裏社会のコネを駆使するためにコネづくりをしている。そのため、あまり職場にいることは少ないが、かばいきれない案件があると直接交渉に来るため「炭鉱のカナリア」とからかわれることが多い。

「除霊」
→母子家庭でネグレクト気味であった。繫華街で怪しい除霊師をしていたおばあちゃんが母親代わり。手伝い程度で、軽いものなら霊視と払うことができるが、ほとんどが体を強くたたくなどの物理。

「裏社会のコネ」
→普段は繁華街で薬や売りの斡旋を行っていた。
→当時の仲間については、ゴーストリサーチになってからは何かと理由をつけて疎遠になっている。多分元カレとかいる。
→たびたび補導されていたため、その際に警察にと知り合いになったりもした。


「前職の経験」「人材派遣」
→上記の理由から、大体の繫華街の情報、あるいはディーラー、そこにいる足がつかない・あるいは金に困っている人間をほぼほぼ把握している。

「使役存在」
闇バイトの人材派遣に片足を突っ込んでしまい、一緒に商売をしていた相方が死んでしまった。
生半可な除霊をしてしまったせいで、自身に縛り付ける形で守護霊化させてしまった。守護霊といっても低級霊にちょっと毛が生えたようなものなので、大体ろくなことをしてくれない。

→東京ゴーストリサーチに入社したのは、どういう運命のめぐりあわせか不明だが、今度こそ相方をしっかりころす（除霊する）方法を探すためでもある。

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