天野 美鈴 (あまの みすず)(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート) くぼっちが作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。
天野 美鈴 (あまの みすず)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話7版
七三 夕貴 (様) いいね! 1
キャラクター名:
天野 美鈴 (あまの みすず)
♥ :
9 / 9
♥ :
15 / 15
外部URL:
https://iachara.com/edit/7543497
メモ:
セッション回数:3
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 学生(司書) 【年齢】 17 【性別】 ♀
【住所】
【出身】 日本
【SAN値】 79 / 99 【幸運】 73
【STR】 25 【APP】 65
【CON】 50 【SIZ】 40
【POW】 75 【INT】 85
【DEX】 60 【EDU】 70
【アイデア】 85 【知識】 70
【MOV】 8
【ダメージボーナス】 -1 【ビルド】 -1
【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味の技能ポイント】 170
《戦闘技能》
☐回避 30% ☐投擲 20%
☐近接戦闘(格闘) 25% ☐射撃(拳銃) 30%
《探索技能》
☐応急手当 40% ☐隠密 20%
☐鍵開け 1% ☐鑑定 5%
☑聞き耳 63% ☑精神分析 70%
☐追跡 10% ☐手さばき 10%
☐登攀 20% ☑図書館 75%
☑目星 55%
《行動技能》
☐機械修理 10% ☐重機械操作 1%
☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10%
☐水泳 20% ☐跳躍 20%
☐電気修理 10% ☐変装 5%
《交渉技能》
☑信用 35% ☐言いくるめ 5%
☐威圧 15% ☑説得 75%
☐母国語 70% ☐魅惑 15%
☑ほかの言語(英語) 50%
《知識技能》
☐医学 1% ☐クトゥルフ神話 0%
☑オカルト 85% ☐コンピューター 5%
☑経理 7% ☐考古学 1%
☐自然 10% ☑心理学 90%
☐人類学 1% ☐電子工学 1%
☐法律 5% ☐歴史 5%
詳細B:
{武器}
素手 1D3+DB 1回
{装備と所持品}
・リュック(中)
[中身]
・財布
・スマホ
・手帳
・筆記用具
・化粧セット
【支出レベル】 30,000円/月 【現金】 (手持ち) 約5,000円
{資産}
-(実家暮らし)
{バックストーリー}
【容姿の描写】
やや痩せ気味
【イデオロギー/信念】
・多様性論
純愛であれば、恋愛に壁など存在しない。
【重要な人々】
・筆者と主人公
物語の世界において、無くてはならない物。
一種の憧れ。
・星住一家
同級生の友達であり、仲間であり、信頼している人。
今後の応援対象。
・日井埼
同級生の親友かつ観察対象。
冗談半分から始まった恋人ごっこも、
今は最早”ごっこ”とは呼べない状態だろうか。
時折彼女は、素で甘えてくれるようになった。
【意味のある場所】
・物語の世界
この現実、或いは空想の絵空事。
私を満たしてくれるなら、何方でも良い。
【秘蔵の品】
・万年筆
いつか貰った物。結局使わずに新品状態。
・Vtチョコ
彼女から貰った物。
この日から自他共に意識が変わった気がする。
ホワイトデーが楽しみである。
【特徴】
物静かである事に抗いつつある文学少女。
人間の心理を逆手に取りながら
相手の優位に立ち、慈愛に慈しむ。
【負傷、傷跡】
-
【恐怖症、マニア】
-
【魔導書、呪文、アーティファクト】
-
【遭遇した超自然の存在】
・Atlach-Nacha
・Nioth-Korghai
・Nyarlathotep
【探索履歴】
・星の吸血鬼にさよならを
[作:もすい。 様 (サークル:こり☆かん 様)
KP:のっりー 様]
→「Good End」
[成長&報酬]
San値…終了時:-4 ED:+1
幸運…終了時:±0 ED:+5
応急手当:+10
聞き耳:+5
射撃(拳銃):+10
心理学:+8
精神分析:+7
目星:+5
・DATE1バレンタイン
[作:煙草屋 様 (サークル:煙草屋製作所 様)
KP:のっりー 様]
→「Heart full End」
[成長&報酬]
リアルSan値:2d6→10
カップル(百合):2組
・冥急列車
[作:かがり 様 KP:U=psi 様]
→「Create End」(True)
[成長&報酬]
San値:(終了時)-3 (報酬)+10
オカルト:+10
聞き耳:+8
心理学:+7
精神分析:+8
{仲間の探索者}
【星の吸血鬼にさよならを】
・楢井 道正 (ならい みちまさ) [帛蛙 様]
【DATE1バレンタイン】
・星住一家、日井埼 [のっりー 様]
【冥急列車】
・山田 美代 [しゃもじ 様]
詳細C:
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《プロフィール - 裏 (※人物像の裏設定)》
【生い立ち】
小さい頃より読書が好みであり、
実際に身体を動かす事よりも
書物から知識を得る事の方が長けていた。
なかでも、
『科学的観点のみでは証明できない事例。』
『目には見えない人間の心理。』
『非現実的な空想の物語。』
など、日常とは少しかけ離れた知識には
特に興味を示していた。
故に、それらの書物を拝読しては、
その執筆者や登場人物を尊敬し、
そして同時に羨んでいた。
自身がこの次元の、傍観者的立ち位置に居る以上。
物語の世界に干渉する事など、到底不可能である。
しかし、それでも。
1度でも良いから、自分も物語の主人公のように
より良い世界への軌道修正に干渉できたなら…。
……。
考えるだけ無駄なのだろう。
解決の糸口すら辿り着けないであろう心の葛藤は、
そこで思考を打ち切られた。
そうして、思考を初期化すべく空を見上げる。
しかし、時折眺めていたであろういつもの景色は
何故か、いつもより透き通っているように見えた。
喜劇の兆候か、
悲劇の幕開けか。
物語の行く末は、
運命(ダイズ)の女神の手に委ねられた。
《参考資料》
・新クトゥルフ神話TRPG_ルールブック
・新クトゥルフ神話TRPG_クトゥルフ2020
《各種能力判定》
(3d6×5=)CON・DEX・APP・POW
(3d6×5+[年齢補正:-5]=)STR
(3d6×5+[年齢補正:2回判定]=)幸運
([2d6+6]×5=)SIZ・INT・POW
([2d6+6]×5+[年齢補正:-5]=)EDU
職業:司書/学芸員
信用:9~40%
会得可能な技能:
経理、図書館、母国語、他の言語、
任意の他4つの技能
[会得技能]
・職業 (EDU×4=) 280pt
オカルト:70
経理:2
心理学:65
信用:35
精神分析:4
図書館:55
他の言語(英語):49
・個別 (INT×2=)170
聞き耳:30
精神分析:50
説得:65
目星:25
【制作過程】
参加させて頂くシナリオを拝見して創造。
名前はシナリオ概要の”流れ星”から、
七夕の”天の川”を連想して「天野」、
更に続けて夏の風物詩である”風鈴”が連想されて「美鈴」。
その他、性格や生い立ちは自身の学生時代を少々交えつつ、
過去に作成したキャラクターになるべく被らない
職業や設定にて創造。
セッション開催日まで自身のセッション立卓日が続き、
キャラ制作は日付も代わったAM0:30より作成中…
勿論出勤日も控えている為、半ば心配になりながらも
参加してみたい欲が強くて励んでいる始末。
どうぞ宜しくお願い致しますぅ……zzz
【探索日記】
①:星の吸血鬼にさよならを
少し早いクリスマスから数日後。
相変わらず私達は、何気ない学校生活を謳歌している。
いや、それでも今までとは違う点がいくつかあるだろう。
まずは、周囲の友好関係。
今まででは自身の殻に被り、あまり自発的に他者と
関わろうとは思っていなかったが、今回は敢えて
自分から行動を起こしてみた。
その結果、以前よりも周囲との協調性が広がり、
何人かは友人あるいは親友とも呼べる関係が構築された。
次に、星住家との交流。
あの日以降、行動を共にした彼女たちとは
今でも良き親友関係であり、学校でも
プライベートでも交流を図っている。
二人の仲も言わずもがな良好であり、
応援しつつ微笑ましい光景を拝んでいる。
また、日井埼さんとの特筆すべきだろうか。
彼女は私に少し似ていて、各々の恋愛事情を全面的に
応援するという根本的な意思を持っているようだった。
そして私に似て異なる点は、私以上に行動力を持ち、
全力で青春を謳歌している部分だった。
そう言った、私に足りない物を彼女が持っている。
そこに惹かれたからだろうか、私は一種の興味を持ち、
”友達”になるという名目で、彼女にも接近してみた。
反応は思ったよりも初心傾向で、今後の観察対象としては
上々とも言えるだろうか。
さて、そうしている内に始業の鐘もなり、
教室には先生が入ってくる。
しかし、先生はいつもの掛け声とは別に、
今日はこのクラスに転校性が訪れるという事を供述した。
私はその情報を元に1つの仮説を立て、
それに一種の希望と好奇心を逆立てる。
そしてすぐに、答え合わせの時は来た。
どうやら私の立てた仮説は正しかったようだ。
私は彼女に対して、予めて決めておいた台詞を告げる。
「おかえりなさい、__さん。」
いつもの学校生活は、より楽しくなるような気がした。
②:DATE1バレンタイン
「チョコを作るのを手伝ってほしい。」
そう言った旨の言葉を、恋仲応援中の彼女から聞き、
私は彼女と共にチョコを創る事にした。
無論、二人の仲を応援する意味合いも込めてである。
彼女は色とりどりの小さな星を再現したお菓子を模索する。
どうやら、流れ星を再現しようとしてるのだろう。
こうして眺めていると、如何に彼女が本気なのかが伺える。
そうしている内に、私もまた1つの考え事をする。
私にとっての本命チョコとは、一体誰を指すのだろうか。
私には現時点で、特段恋愛感情を抱くような相手は居ない。
男子は高確率で下心を全面的に出し、
恋愛特有の駆け引きが殆ど無い。
女子は高確率で同性に対する恋愛への、
嫌悪感を抱いて関係性が壊れかねない。
私自身も自分からはあまり相手に意見を押し付け無い以上、
やはり今回も義理チョコや友チョコを
配る程度に落ち着くのだろうか。
…いや。
そう言えば、一人だけ例外が居たかもしれない。
その子は曲がりなりにも、一番恋愛感情に近い関係性である。
もしも誰か一人を選ぶとするならば、私は彼女を選ぶだろう。
…やはり、可能性があるとするならば、
本命チョコも作っておくべきだろうか。
実際に渡せるかどうかは差し置いて、
本命チョコなるものも作る事にした。
他のチョコとは違い、とびっきり甘く。
まるで心まで溶けるような、そんな思いを込めて。
……。
今更ながら、私は一体、
何を考えているのだろうか。
…いや、仮説は既に立っている。
これこそが、恋心と言う物なのだろう。
自分自身でもよく分からない感情を胸に、
2人のチョコ造りは順調に進んでいった。
‐ ‐ ‐
‐ ‐
‐
バレンタインの日から翌日。
昨日は例年通りに義理チョコを配り、
親しくなった人には友チョコを配り、
渡しきれなかった人には予備の義理チョコを
今日も配る予定である。
改めて保有数を計算してみたが、昨日の分と合わせれば
恐らくこれでクラス全員分は賄えるだろう。
学校以外でも、親しい仲にある人にも配れるよう
準備は万全である。
なんなら、チョコが途中で溶けないように、
保冷材まで完備している。
それにしても、本命チョコと言う物は
こうも効力を発揮する物なのだと、
改めて身をもって実感してしまった。
例の二人もより仲が深まっていたし、
私達の関係も一段階…いや、
もしかすると二段階上がっているかもしれない。
そりゃあ、まぁ…互いに本命チョコを交換し合う程の
仲ならば、致し方ないのかもしれない。
実際、私も渡したり渡されたりした事で、
少し気分が舞い上がってしまったというか…。
…いや、それについては恐らく彼女もそうだろう。
そうでなければ、あそこまで私に心を許してくれる
事なんて無かっただろうから。
とするならば、今日の彼女から受ける反応は恐らく、
昨日の羞恥心を隠すための照れ隠しとかになるだろうか。
それならば、彼女との関係性を維持する為に出来る行動は…。
『ぁ、美鈴さん。おはよー…って、ぬぁっ!?
何でアンタが抱き着いてくるのよっ!?』
「今日は、私が甘える番。
だからもう少し、このままで居させて…。」
『いやだからっ、そう言うのはぁ~っ!?』
敢えて私から率先して甘える事により、
気まずくなり得た空気を打開する。
相変わらず彼女は、自身の恋愛事情に対しては奥手のようだ。
そう言った所が少し微笑ましいとも言えるだろう。
興味を持ったのが、この子で本当に良かった。
そう思いながら、私は彼女から発せられる鼓動を感じつつ、
その姿勢のまま瞼を閉じた。
いつかは男子達の野次に根負けして、
彼女もこの状態を維持する事が出来なくなるだろう。
それでも私は…
今は唯々、独りでは無い幸福感に身を委ねる事にした。
③:冥急列車
それは世にも奇妙な一夜だった。
死者と接触し、生者を救出し、
息絶える筈だった者でさえも生還を果たした。
あの日、あの時、
医学と神秘学に精通した者同士が揃わなければ、
この偉業は成し遂げる事は出来なかっただろう。
其れから数日後、
あの警察の人が色々と根回しして貰えたお陰で、
世間は特段大きな混乱を招く事も無く、
平凡な日常が繰り広げられている。
まぁ、しいて言うならば…
また個性的な知人が増えた位だろうか。
上半身のみで生還した女性はリハビリを続け、
お面を被った女性はその治療に携わり、
あの警察の男性は引き続きその業務を遂行し、
行方不明だった少女は健喜に学校へと通っている。
そうして私もまた、
今日を生きる事への実感を感じながら
お馴染みの彼女と共に通学路へと赴いた。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
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精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
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チャットパレットに切替
チャットパレット:
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1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話
1d100<={回避} 回避
//SAN値=79
//アイデア=85
//知識=70
//幸運=73
//応急手当=40
//医学=1
//精神分析=70
//聞き耳=63
//鍵開け=1
//図書館=75
//目星=55
//言いくるめ=5
//オカルト=85
//クトゥルフ神話=0
//回避=30
マクロに切替
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キャラクターID: 169194474250kubotti0kbt
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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