翠月公主（すいげつこうしゅ）（ネクロニカ用キャラクターシート）

【享年】 【暗示】人形 【寵愛点】0
【ポジション】アリス 【メインクラス】レクイエム 【サブクラス】バロック
【武装】2【変異】2 【改造】1

【最大行動値】
6+5  =11

【初期配置】
■煉獄 □花園 □楽園

【カルマ】
□ 記憶のカケラを獲得する
□ 

【暗示】
　4：人形　ZQとしてネクロマンサーの都合良く作られたんだと悩んでんのかもしれない。

【記憶のカケラ】 ※タイトル:番号:内容
  32 :謝罪（基本）誰かに謝りたいと思っているらしい。
　44 :鏡台（基本）一生懸命お化粧を覚えたが、なんか代わりはいるっぽい。

【スキル】 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程】
   : : :

【未練】 ※未練:発狂点:内容
たからものへの依存:●●○○:幼児退行(最大行動値-2)
夜桜楓への保護　　:●●○○:常時密着
メドリアへの友情　:●●〇〇:共鳴依存
ラアヤへの憧憬　　:●●〇〇:贋作妄想

《頭:攻撃判定値 10》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
のうみそ:オート:なし:自身:最大行動値+2
めだま  :オート:なし:自身:最大行動値+1
あご    : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
        :      :    :    :

《腕:攻撃判定値 9》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
こぶし  : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
うで    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:支援1
かた    : ｱｸｼｮﾝ:   4:自身:移動1
        :      :    :    :

《胴:攻撃判定値 8》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
せぼね  : ｱｸｼｮﾝ:   1:自身:ﾏﾆｭｰﾊﾞ1つのｺｽﾄ-1
はらわた:オート:なし:なし:なし
はらわた:オート:なし:なし:なし
        :      :    :    :

《脚:攻撃判定値 7》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
あし    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:妨害1
        :      :    :    :

　ここにあるのは作成前メモで、ＮＣにキャラシート提出時に内容再確認して貰います。

「名前について」
　翠月は和蘭のひとつで、花の少ない時期に咲くものらしいです。(蘭園で作られた新品種)
　終わった世界を歩むものとして、相応しいかなと思い命名しました。

「妾の名は翠月公主！　まあちと呼びにくい名じゃから、スイと呼んでくれて構わぬぞ」

「ロケット（たからもの）」
　中身は翠月公主を作ったネクロマンサーが研究していた「世界の再生（＊）」のための記録がされたクリスタル結晶の記憶媒体が入っている。研究は放棄したが、一応、後生大事に持っている。これ壊れたら確かに精神保てなそう。
＊汚染された空気や水の浄化とかもはやテラフォーミングレベルの研究。（風の谷のナウシカの腐海みたいな？）世界中の科学者が秘密研究の成果ご披露会みたいになった終末戦争後の世界では、一介の研究者のアイディアとかほぼ無意味で何の価値もない。


「設定（簡易版）」
　語尾に「のじゃ」がつくわがまま系ドール。
　実は他のネクロマンサーに作られた元ゾンビクイーンで、眠っていた今の姉妹に紛れ込んだ。
　ネクロマンサー抗争期21？？から現在22？？まで覚醒したまま生きてきたので、精神的にはかなり年寄り。

「設定（詳細版）」
　他のドールとは異なるネクロマンサーに作られた元ゾンビクイーン。(死後経歴表98使用)
　彼女を作ったネクロマンサー（人格移転コンピュータ）は、世界の再生を研究していたが、他のネクロマンサーの襲撃によりこの世を去った。（21？？年ネクロマンサー抗争期の出来事）
　一人になった翠月公主は、最初のうちはネクロマンサーの研究を引き継ごうとしたが後に断念。長年の孤独（現在22？？のため百年近く）に耐え切れず外の世界へ出た。そこで、偶然にも眠っている姉妹たちを見つけ、その中に紛れ込み一緒に目覚めたフリをした。

余談
　翠月公主を作ったネクロマンサーは、翠月が彼を「父様」と呼ぶのを内心で快く思っていなかった、彼にとって翠月は娘ではなく違う特別な存在だったと思われるが、もはやそれを知るすべはない。
　

「下書き」随時追加。
希望死後経歴
※死後未練は間違い

98「隠棲の創造主」最果P23
 ネクロマンサーだったが、自分をドールと偽って旅してる。(元の説明)

　少々弄くって、ネクロマンサーの元の部下のゾンビクイーンみたいなの。悪さする系のネクロマンサーでなくて、最果巻末小説のコヨミのように消えゆく文明の記録を残す事を命じられた、ネクロマンサー技術を持つサヴァント。
　自分に命令したネクロマンサーはすでにいない。(コンピューターに記憶移転した人間。たぶん、アンデット襲撃かなんかで解体された)
　長いこと一人だったが、ついに寂しさに耐えきれず命令放棄。

　たまたま見つけた眠るドール達に、姉妹のフリして潜り込んだ。
　姉妹と一緒に入られればよく、旅の目的地とか気にしてない。
　姉妹の中でめちゃくちゃ仲良くなれたドールにだけは、エンドパートで秘密を打ち明け共有したい。

「妾はただ、誰かと一緒にいられればそれで良かったのじゃ」

|·　×·)＼
※あっさり書くはずが、めちゃくちゃ長くナッタ。


名前の案
　金雀公主(きんじゅんこうしゅ)没
　色プラス花とか鳥にしようと思ってるが、これは立派すぎる気がする。

記憶のカケラ
　普通は、失った記憶の断片だが、このドールにとっては、遥か昔のまだ記憶に残っているカケラなのかも？

ネクロマンサー
　普通のドールと違って悪印象がない。というところから、他の姉妹が「？」と思うかも知れない。
　公主は「父様」と呼ぶが、ネクロマンサー側からはサヴァントとして扱っており、食い違いがある。父じゃなくて恋人とか妹だったとか？(もっと屈折してた設定としては、片思いの相手をサヴァントにしたなど。ネクロマンサー側からは距離感をとっていた存在？)
　

このキャラにとって大事なこと。
　他の姉妹と旅にするのが最大の目的。だから、姉妹仲を気にしたり、そういう所はアリスなのかも。

マクロはありません。

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