【死亡】ルーシー・ナーバス（Double Charger 44用キャラクターシート）

PC名:ルーシー・ナーバス
年齢:25
性別:女性
所属:ジョニー・モーターズ
動機:強制→情熱
設定:臆病な性格の普通めな少女。
親が「ジョニー・モーターズ」という会社を経営しており、高い安定性を誇るモーターによって昔はそこそこ繁盛していたが、レースの高速化についていけず現在は経営難に陥っている。そこで、レースに出て優勝すれば賞金も手に入る上に商品の宣伝にもなるということで、身内の中でレーサーの適性がもっとも高かったルーシーがろくな練習も積むことなく親のコネを使って出場することとなった。
本人は死亡事故もあるAGSレースへの出場は嫌がっているが、このままでは弟や妹の学費が危ういため渋々出場していた。現在ではレースの持つ魔力に魅せられ、そのスリルの虜になっている。

かつてのアースチャンピオンのマシンのチューニングを担当していた。マーキュリーチャンピオンシップの下り坂、彼のマシンがクラッシュしてしまい、引退。その後、本人の希望でジョニー・モーターズに就職してもらう。自分がもっとちゃんと調整しておけば、、、といった彼への罪悪感と自責の念を負っていたが、友人からの励ましを受け、元気を取り戻しつつある。

マスターズカップのシアンリンクにて事故死。

マシン名:マラトンGT2R
設定:ジョニー・モーターズ社から発売されたAGS3のマシンにAGS4をねじ込み、現代レース用の改造を加えた機体。最低限レースで戦える性能にはなっている。旋回性に優れるが、加速が苦手。
GRI4 ACC2 POW3 STA3 シールド4

ライバル：オグロス・ウッドワードGood/敬意
自分も危険な走行は嫌うため、非常に親近感を覚えている。また、レーサーとして、そして人としても相手を気遣いながらも勝利を諦めないその姿勢に素直に尊敬している。

ライバル：セルポス(アスム)　Good/信用
その確かな実力を認めており、怪しい発言などもそういうパフォーマンスなのだろうと思っていた。そのドラテクに魅せられ、今ではすっかりファン

ライバル：ヴァルチア・ヴァルジーナ　Bad/恐怖
マーキュリー・チャンピオンシップの下り坂、彼のプッシュが原因となってオグロスがクラッシュした。ルーシーにとって彼は目標であり、憧れでもあった。ヴァルチアに悪い印象を抱いている。
だけど、ま、私と彼を葬った以上、半端な成績は許しませんからね。

ライバル：ルコ　Good/友情
レースを通じて理解しあえた気がする。マスターズカップ、きっと勝ってきてね！

ライバル：ミチル・千流・ミチル　Bad/警戒
レースにてクラッシュされかけ、彼のことはちょっと怖いなと思っているが、同時になにか引っかかるものを感じており、その正体は自分でも分かっていない。この引っかかりをそのままにしておくと、きっと後悔すると思い、彼のことをもっと知りたいと思っている。

ライバル：カウカソス・G＝ブルロ　Good/忘れない
彼は今どこにいるのだろうか。彼は確実に一つの時代を造ったレーサーの一人であった。忘れずにいようと思った。

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