アタナシア（デッドラインヒーローズ用キャラクターシート）

HN：アタナシア（Athanasia:ギリシャ語で「不死、不滅」の意味）
本名：エクレア・ペティ
オリジン：ジャスティカ
年齢：１７歳
性別：女性
個性：勇敢（困難に屈しない）
覚醒：喪失（セカンド・カラミティで沢山の友達を亡くした。もう失いたくなくてヒーローになった。才能はあったようだが、“望む通りには”いかなかった。

《心機一転》《スティンガーレイピア》《スローイングナイフ（サブマシンガン）》《万能ベルト》

悪役令嬢系ツンデレヒーロー

「おーっほっほっほ！！　ヴィランはお庭の草抜きでもさせておけばよろしくてよ！！」
「ヴィランなんてとっ捕まえて街のゴミ拾いに駆り出させて差し上げますわ！」
「ちょっと！　気を付けてくださいまし！　不眠不休で戦場に出てくるヒーローなんて、迷惑千万ですわ！　今すぐ帰ってお風呂に入って寝なさいな！！」

　セカンド・カラミティで戦い抜いたヒーローの中の一人であり、たくさんいた仲間をセカンド・カラミティで亡くし、ひとりになってしまった少女。
　セカンド・カラミティ当時は仲間に対して非常に純真な表情も見せていたが、今やその影はなく、他人と関わり「喪う」ことに対する恐怖から、とんでもなく“拗らせて”しまい、なぜか高飛車でイヤミな性格にふるまい始めるようになってしまった。
　だが根の優しさは変わっておらず、どことなく素直で仲間想いの一面がちょくちょく垣間見える。本人は否定している。顔を真っ赤にして。

レイピアとサブマシンガンを用いて華麗な戦闘を魅せる。お嬢様と侮るなかれ、世界を守り続けてきたガッツと体力はなかなかのもの。

……それはそれとして、彼女にだって時には誰かに縋って甘えて、弱音を吐きたいときだって……たくさんある。

◆頼れる相棒
ウィリアム・ウィルトン（バトラー）
　残っている彼女の相棒らしい相棒と言えば、彼女のそばにいつも付き従っている執事の「バトラー」。しかし彼は特殊なパワーのない旧人類である。
　しかし、間違いなくセカンド・カラミティを戦い抜いてきたエクレアをそばで支え続けてきた執事であり、親友であり、親代わりの存在。
　ヒーローとして活躍するエクレアをそばで支えているが、彼女にはヒーローとして命を懸けて戦うよりも、早く良い人と腰を落ち着けて欲しいようである。
性別：男性。年齢：老紳士
　参考元：バットマンの執事「アルフレッド・ペニーワース」

履歴
【キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ】

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