犬伏夏樹(GURPS用キャラクターシート)
小鳥丸が作成したTRPG「GURPS」用のキャラクターシートです。
犬伏夏樹の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(連絡不要) | ||
TRPGの種別: | GURPS |
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キャラクター名: | 犬伏夏樹 | |
♥: | 95 / 95 | |
♥: | 38 / 38 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
名前:犬伏夏樹 (総計599CP・未使用7CP) 人間時:196cmの高校2年生。 妖怪時:身長4mの巨大な赤毛の化け猿 能力:125CP 体力 :13/65 ( 30CP) 疲労:38 敏捷力:14 ( 45CP) 知力 :12 ( 20CP) 生命力:13/95 ( 30CP) 特徴:有利20CP/不利-40CP 鋭敏感覚L3 ( 15CP) 反射神経 ( 15CP) 朴訥 (-10CP) 朴念仁 (-10CP) 正直 ( -5CP) 名誉重視/スポーツマン( -5CP) 未成年L1 ( -5CP) 義務感/動物 ( -5CP) 癖:-5CP 目つきが悪い 表情が乏しい 月夜にはしゃぐ 生肉が好き 子供好き 妖力:427CP 妖怪基本セット (100CP) 外見の印象:怪奇 ( 5CP) 人間変身 ( 30CP) 超嗅覚 ( 15CP) 動物会話 ( 20CP) しぶとさL2 ( 10CP) 追加HP:82 ( 28CP)妖怪時のみ 追加体力:52 (113CP)妖怪時のみ 防護点:10 ( 28CP)妖怪時のみ 超跳躍L2 ( 14CP)妖怪時のみ 巨大化 ( 9CP)妖怪時のみ・瞬間 鈎爪 ( 10CP)妖怪時のみ 牙 ( 3CP)妖怪時のみ 尻尾 ( 7CP)妖怪時のみ 攻撃回数増加 ( 35CP)妖怪時のみ 妖術:44CP ☆『物真似』特殊/肉 威力Lv2(4CP)/精度Lv11(1CP) ☆『獣よせ』広範囲/精 威力Lv11(15CP)/精度Lv11(2CP) 妖怪時のみ(-30%)犬以外(0%) ☆『獣使い』特殊/精 威力Lv3(6CP)/精度Lv10(1CP) 妖怪時のみ(-30%)犬以外(0%) ☆『火炎』射撃/肉 威力Lv2(12CP)/精度Lv12(2CP) 妖怪時のみ(-30%)瞬間(+20%)扇形L1(+10%) 弱点:-30CP ・犬に噛まれる 防護点無視・+2D (-10CP) ・肝(レバー)を食べないと生きていけない ときどきある・週に一度とらないと6h毎にHT-1 技能:24CP 格闘 肉/易 8 17 柔道 肉/難 4 14 運動/野球 肉/並 1 13 投げ 肉/難 4 14 跳躍 肉/易 0.5 13 登攀 肉/並 1 13 ランニング 肉/難 1 11 水泳 肉/易 0.5 13 軽業 肉/難 1 12 応急処置 精/易 0.5 11 農業 精/並 0.5 10 動植物知識 精/難 0.5 9 調理 精/易 0.5 11 探索 精/易 0.5 11 学業 精/易 0.5 11 人間としての顔:55CP 身元:ある 5CP 戸籍:ある/(正規・先祖返り)20CP 我が家:アパート 職業:学生 地位レベル:なし 財産:貧乏 15CP 容貌:魅力的 5CP ネットワーク:中規模 10CP 人間に対する態度:善良 -30CP ====================================================================== 移動力:7+1=8 よけ :9 受け :12 止め :なし 防護点:10(妖怪時) HP :13(人間時) :95(妖怪時) ====================================================================== 能力値 125 特徴 有利 30 不利 -40 癖 - 5 技能 24 計134 妖力 427 妖術 43 弱点 -30 人間の顔 55 態度 -30 計465 総計599 |
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詳細B: |
狒々、猩々、山童、攫、猿神、猿鬼、etc……。 数多ある猿の妖。 そのいずれかなのか、そのいずれもなのかは定かではないが、犬伏夏樹は化け猿である。 多少目つきが悪く、表情が乏しく、月の出る夜には妙にテンションがあがる17歳の少年。 そんな彼が己が何者であるか――ティーンエイジャーの自分探し的なサムシングではなく額面通りの意味で――を、知るには多少の時間を要した。 先ず、彼が猿に変じ始めたのは13の頃であった。 月の出る夜に騒ぎたくなり、なぜかは知らないが、生肉の味と食感が好ましくなり、特に動物の肝(レバー)は日を置かず食べずにはいられなくなった。 そして、ある夜、彼は気が付いた。 己が巨大な猿の姿をしていることに。 自らの奇怪な形相に驚き、怯え、彼は親しい友人の一人に相談してみた。 自分は巨大な猿に変身するのだと。 友人は答えた、 『厨二乙』 詳しく聞いてみると、それは厨二病というものであり、不治の病であるという。 どうしたものかと悩んだ末、彼は父親に相談してみた。 自分は、厨二病という不治の病に罹ったらしく、巨大な猿に変身するのだと。 父親はかぶりを振って答えた、 『漫画の見過ぎだ』 やがて、中学を卒業し、親元を離れて都会の高校へ進学した彼は、導かれるように乗った夜行列車で己の真実を知ることになる。 自分は、厨二病などではなく、妖怪だったのだと。 ====================================== 高校へ進学した夏樹は中学まで続けていた事もあり、野球部へと入部するつもりであった。 あったのだが、気が付いたら柔道部に入部させられていた。 どうも騙されたような気がする。 が、しかし。 膝を突き合わせて聞いたところによると、柔道部は夏樹の1学年上の先輩が起こした不祥事により、もともと少なかった部員の殆ど――というか当時3年生だった1名を除いて――退学あるいは退部しており、廃部待ったなしの状況だった。 そこで、体格のいい1年生を数人入部させて、体裁を整えつつ、多少の成績を残せば廃部は免れるのではと思っての事だったという。 多少の怒りはあったが、何やら気の毒に思えてしまい、承諾。 数人の1年生を説得・勧誘し、部としての体裁を整え、挑んだ高校総体では周囲が納得できる程度の成績を残すことができた。 現在では部長の座を引き継ぎ、日夜、柔の道を突き詰めている。 ……野球部顧問の熱い視線を受けながら。 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 170558781144macaroni0815
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本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。