リープ・ミスト（天才軍師になろう用キャラクターシート）

名前：リープ・ミスト　年齢：14
軍師レベル：101
来歴：『切れ者の神童であったが、危険視され、命を狙われていた。貴方を保護して自由を与えてくれたのが今の国だ』
特徴的な装備：望遠鏡
二つ名：白月

軍師スキル
●名前/タイミング/コスト/効果

●逆転計略/補助/０/このスキルは 1 回のセッションにつき 1 回までだけ、好きなタイミングで使用できる。［公開されている【イレギュラー】の数］D6 点【戦略ポイント】を獲得する。

●魔法攻撃隊/補助/２/１ラウンド目のラウンド開始時に使用できる。従軍キャラクターの魔法攻撃隊（攻撃力：２　防御力：５　ＨＰ：２）１体を好きなエリアに配置できる。魔法攻撃隊は、攻撃を行う際に【戦略ポイント】を１点消費することで、好きなエリアのキャラクターに攻撃出来る。

●烈火/補助/２/ラウンド開始時に使用できる。自軍キャラクター全員の【攻撃力】をラウンド終了時まで２点上昇する。侵攻戦の場合、このスキルのコストが１点減少する。

技能
技術分野：隠密
人間分野：統率、文化
戦略分野：突破
知略分野：口車、商業

商人の家であるミスト家に産まれた才女。現在は14歳という若さでありながら、商業を扱う文官として重用されている。
産まれ持っての扇動者で、言葉をしゃべれるようになってからわずか数日で人を扱って自分が有利になるように立ちまわっていた。
10歳になるころには多数のシンパを従え、四女であるにも関わらず次期当主筆頭である長男よりも影響力を持っていた。更に自分の才覚を理解していたため傲慢な性格となり、長男に対しても頭下げたら知恵を貸してやるよといった態度を取っていたら、案の定暗殺されそうになりまくったため、こんなところにいたら命がいくつあっても足りないと何とか逃げてきた。
それ以降出る杭は打たれるということを学んだため、傲慢な態度は鳴りを潜め、表に出ることはしなくなったがその性格は一切変わっていない。むしろ自重を覚えて悪化したとさえいえる。

恩義に厚いというか、こんな素晴らしい私を助けた人間には褒美を与えなくてはいけないと思っているためもらった恩は必ず返す。そのため自分の命を助けてくれて、それなりの地位を与えてくれた王には忠誠を誓っている。
それはそれとして密かに自分の地位を維持するためやいざという時のための武力としてだったりで、魔法学園で有力そうな生徒に目を付けて得意の口車で自分の派閥に組み込んでいる。

本職は軍師ではないが、生まれ持っての口車と統率力により士気を上げるのが得意。そのため戦術面は地頭が良いため作戦自体は思いつくが、最も得意とすることは士気を上げての強行突破である。

マクロはありません。

マクロはありません。