日篇野 美子（にっへんの・よしこ）（ＧＵＲＰＳ用キャラクターシート）

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「足手まとい」用NPC

■名前：日篇野 美子（にっへんの・よしこ）　■妖怪名：八百比丘尼　■CP総計:1　■未使用CP:0

■能力値
ST8(-15CP) DX8(-15CP) IQ8(-15CP) HT8(-15CP) : -60CP
基礎移動力：4
移動力(Mv)：4
よけ：4　受け：-　止め：-

■有利な特徴
超美人(25CP)
:25CP

■不利な特徴
: 0CP

■癖
人生を諦めてゐる(-1CP)
誰かの最愛の人になりたい(-1CP)
他人のスマホを借りようとする(-1CP)
自分の子孫を探すつもりなのか、よせば良いのによく図書館の地下書庫に行く(-1CP)
気分をリフレッシュする時は高所や駅のホームから跳ぶに限る(-1CP)

: -5CP

■妖力
妖怪基本セット(15CP)
内訳
特殊な背景/半ば妖怪である：+20
不老：+15
死んでもいつか復活する：+50
財産どん底：-25
秘密/存在そのもの：-30
社会的地位がない：-15
人間そっくり(10CP)
高速蘇生(100CP)

: 125CP

■妖術
：0CP

■弱点
祟り(-75CP)　
: -75CP

■技能
コンピュータ操作(Lv7)(0.5CP)
性的魅力(Lv6)(0.5CP)

:1CP

■人間としての顔
人間への態度/友好(-20CP)
中規模ネットワーク/夜行列車「新月」(10CP)　
容貌/人間そっくり、超美人　※有利な特徴の欄に記載
財産レベル/どん底(0CP)
地位レベル/-1(0CP)　
身元/なし(0CP)
戸籍/なし(0CP)
職業/なにもしない。
住処/寝台車に乗っている。

: -10CP

■装備
拾得物のジャージとかを着ている。

■成り立ち
人魚の肉を食べて不老不死になった八百比丘尼の真祖。
元々は妖怪でなく、海棲の怪異の肉を食べて不滅の存在になってしまった、中世の可哀そうな女の人。

■背景
遣唐使について来た人魚を狩って、一人で捌いて食べたのが運の尽き。
大妖怪に精髄を抜いてもらっても、何をしても入定できない。
長年、希死念慮すら湧かない気持ちになって過ごしていた。
最近になって漸く、若狭湾に面白い構造体がいくつも造られたのを知って、そこへ行こうとしていた。
しかし核は世界の命運にかかわるから、夜行列車「夜月」の妖怪たちは美子を福井県へは運ばずに車内で保護している。
美子は、できれば誰かの最愛の人になりたいと思っている。生きる理由にするだけの為に。

【反応】

《武器と装備》※装備名:攻撃型:致傷力:ﾚﾍﾞﾙ:重量
   : : : :

《長射程武器》※武器名:抜打ち:正確さ:半致傷:最大射程
   : : : :
   
【重量計】 【所持金】

《技能》※名称:CP:ﾚﾍﾞﾙ
   : :

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