ヘレナ(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

くまくじらが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ヘレナの詳細

キャラクターID: 171240013740kisaragi6528

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用後はコメントください)
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
ヘレナ
画像はSKIMAにて輸率様に依頼した品
https://skima.jp/profile?id=171375

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キャラクター名: ヘレナ
24 / 24
14 / 14
外部URL: https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=hdOsm3
メモ:
詳細A:
【フルネーム】ヘレナ・ルルヴィエ
【種族】アビスボーン 【性別】女 【年齢】21 【生まれ】密偵

《基礎能力値》
【技】11 【A】 9 【B】 3
【体】 7 【C】 9 【D】 8
【心】 9 【E】 6 【F】 5
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】20+ 0+ 0=20 [器用度ボーナス:3]
【敏捷度】14+ 1+ 1=16 [敏捷度ボーナス:2]
【筋 力】16+ 1+ 1=18 [筋 力ボーナス:3]
【生命力】15+ 0+ 0=15 [生命力ボーナス:2]
【知 力】15+ 1+ 2=18 [知 力ボーナス:3]
【精神力】14+ 0+ 0=14 [精神力ボーナス:2]
 
[生命抵抗力:5] 【HP】24
[精神抵抗力:5] 【MP】14

[冒険者レベル:3] 【経験点】1270/6770

【技能】
[スカウト:2]
[ファイター:3]
[エンハンサー:1]

《判定パッケージ》(スカウト)
[技巧:5] [運動:4] [観察:5] [知識:0]

《魔力》
なし

[魔物知識:0] [先制力:4] 【移動力】 3m/ 16m/ 48m 

【基本命中力】6 【追加ダメージ】6 【基本回避力】5

《武器》※名称(用途) 必筋:命補:命中:威力:C:追ダ
ヘビーメイス(メイスB)(2H)15:+1:7:30:⑫:6(330G)

《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点
 チェインメイル (金属鎧B)18:-1:6(760G)

[合計回避力:4]
[合計防護点:6]

【種族特徴】[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアイ]
【戦闘特技】《全力攻撃Ⅰ》《ブロッキング》
【練技】【マッスルベアー】
詳細B:
《フェロー行動表》
【1d】1/2 【想定出目】7 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】

【1d】3/4 【想定出目】8 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】

【1d】5 【想定出目】9 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】

【1d】6 【想定出目】10 【達成値】 
【行動】
【効果】
【台詞】
 
《フェロー報酬》
【経験点】あり/なし 【報酬】要望/不要

《所持アイテム》
冒険者セット(100G)
保存食2週間分(100G)
スカウト用ツール(100G)
アウェイクポーション×3(300G)

よく切れるナイフ(メス)(20G)
針×10(50G)
細い糸(5m分)(25G)

《装飾品》
【頭】
【顔】
【耳】
【首】
【背中】
【右手】スマルティエの剛力の指輪(400G)
【左手】俊足の指輪(500G)
【腰】
【足】
【その他】叡智の腕輪(1000G)


【言語】 交易共通語(会/読)ドーデン地方語(会/読)

【穢れ値】0
【名誉点】5/50 【ランク】なし
     よく切れるナイフ(5点)
《所持金》
【現金】1495 【預金/借金】0
詳細C:
【経歴表】
B-5-1 異種族を怖がっている(いた)
C-5-2 5人以上の兄弟姉妹がいる(いた)
A-5-6 ガキ大将だった

【冒険に出た理由表】
1-2 奈落を滅ぼすため

【一般技能】
[サージョン(外科医):5]
[ミッドワイフ(産婆):5]

【アビスカース】
自傷の アビスアイ発動中に自身がクリティカルを発生させた時、自身のHPが5点減少する。

【設定】
 ドーデン地方とある山中にひっそりと、一つの魔域が長期間存在した。内部にはそこそこ規模の大きな集落があり、それなりの人数が生活していた。ヘレナはそこで、5人の弟を持つ長女として生まれた。両親は人間、アビスボーンはヘレナと末の弟の二人だった。が、当時は単にそういう身体特徴としてとらえていた。アビスボーンがいることは集落にとって当たり前だったからだ。
 だが便利は便利だ。いざという時に攻撃を当てやすい…そう、ヘレナは女だてらに同世代の誰よりも喧嘩っ早く、子供たちの間ではガキ大将として君臨していた。性格、性質はこの頃からあまり変わっていない。
 さて、この奈落の魔域には一つの特徴があった。魔法が使えないことだ。故に、ヘレナのように集落で生まれた子にとって、魔法とは一種のおとぎ話であり…魔法が無いからには、怪我や病気に対するそれ以外のアプローチが必要となる。外科医としての技術、産婆としての作法を身に着けたのは、そういう必要性からだった。先生は集落の先達だ。
 もっと上達し、後に伝え…そう思っていた日々は唐突に途切れる。ある日、謎の熱病が流行し始めた。それは集落の人々には手の施しようがなく、ヘレナも、家族も、次々と倒れた。そして気が付くと知らない場所にいて、武装した知らない人たち(つまりは奈落の魔域を攻略した冒険者だ)に囲まれていた。病気はすっかり治っていた。聞けば、熱病は奈落の魔域の主たる魔神(見たことすらない)の仕業であったらしい。彼らがついたときには集落はほとんど全滅しており、生きていたのはヘレナとあと数名だけだったという。周囲を見た。両親も弟たちもいなかった。死んだ人は奈落の魔域と一緒に消えたと聞いた。
 落ち込むことすらまだできていない。家族がいなくなったことへの現実感がいまいちない。けれど、奈落というそれが、自分と同じような悲劇を生み出すのだとすれば。それをどうにかするために、冒険者として一歩、踏み出した。
 なお、実はリルドラケンとタビットがまだ内心怖い。集落では、ここまで人間と離れた外見の人はいなかったからだ。

【冒険履歴】
 GM:木魚卓『挑め!魔剣の迷宮《SW2.0/SW2.5総合コミュニティ7周年イベント》』にて作成、参加。
 作成時 経験点:5500 所持金:2500ガメル 名誉点:30点 成長:2回
マクロ:

マクロはありません。

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