桜庭 見幸(サクラバ ミユキ)(アンサング・デュエット用キャラクターシート)

つぎのが作成したTRPG「アンサング・デュエット」用のキャラクターシートです。

本作は、「瀧里フユ、どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。

桜庭 見幸(サクラバ ミユキ)の詳細

キャラクターID: 171274553784xwnngikg153

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: アンサング・デュエット
桜庭 見幸(サクラバ ミユキ)
つぎの@xwnngikg153(自作)

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キャラクター名: 桜庭 見幸(サクラバ ミユキ)
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外部URL: https://character-sheets.appspot.com/unsung/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4oCFyAUM
メモ:
詳細A:
《シフター》※自PC
【名前】桜庭 見幸(サクラバ ミユキ)
【性別】男性
【年齢】18
【所属組織】津久美市立高校(1年生)

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《フラグメント》 | ▶︎変異
◇『妹だけが僕の味方。僕だけが妹の、』
深い愛情と信頼を抱いている。
僕にできる事ならなんでもしよう。例え何があっても、この愛は揺るがない。そんな自信がある。

◆『罪悪感』【秘めごと】
いっそ、自分さえいなければ……
妹の優しさや気遣いを有難く思う反面、ずっと申し訳なさを感じており、自分の存在が「枷」になっているのではないかと思っている。
自分の早退や入院で、幾度も妹の用事や友達との約束、楽しみにしていたイベントを不意にしたのを知っている。
今更、両親に何を言われても構わない。けれど、

◇『か弱い体/大病』
3歩歩いただけで息がきれ、小走りしたら咳が止まらなくなる。脆弱な呼吸器。
現在の医学でも治療が困難な病に身を侵されている。成人まで生きられないだろう、と主治医から言われた。発作持ち。

X『培養されし無邪気』
いつも困ったような笑い顔を浮かべている。
同年代の人とあまり関わる機会がなく、良くも悪くも無邪気。
歳の割に、あっぴろげに感情表現する。顔に出るタイプ。
▶︎変異『止まらぬ咳』:咳をする度に、口から桜花が出る

◇『御守り袋』
妹が手作りしてくれたプレゼントの巾着袋。
薬入れにしている。

◇『添い寝』
人に迷惑をかけてばかりの自分が、唯一役に立てたと思える出来事。
幼少期、悪夢を見て眠れなくなった妹の傍らで、添い寝した事がある。
あの瞬間だけ、彼女を守れている気がした。
▶︎変異『赤い手形』:首の周りに絞められたような痕が残る。時折、妖しく淡い光を放つ。

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【トークデータ】
一人称:僕
口調 :※下記参照(親しくない人、目上の人には形式ばった敬語)
口癖 :ごめんね、もう大丈夫(※側から見てもそう見えない時ほどそう言う)、父さんたちには内緒だよ、いいでしょう?…だめ?

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【設定】
枯れ枝のような痩身の少年。
目を離したら、ふらりと何処かに消えてしまいそうな、危うい雰囲気を漂わせている。

病に身を侵されており、発作が酷い時は日常生活に支障をきたすほど。
本人は「迷惑かけちゃうから」と、院内学級か通信制高校を希望し続けているが……
「普通にしてほしい」という両親の強い”意向”で、一年留年しながらも学校に通っている。

妹を始めとする他者に迷惑をかけている「負目」を感じていて、やりたいことや欲しいものといった自分の「望み」を口にすることは稀。

控えめな妹の笑い顔が何よりも好き。



【誘い】
ある病気の治療のため今度入院&手術がある
その前の思い出作りかは分からないが、妹を桜狩りに誘った。


◆イメージ曲:阿吽のビーツ
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【ストーリーフラグメント】
【たいせつな思い出】
詳細B:
《バインダー》※パートナー
【PL】温森おかゆ(まんじゅう) さん

◯URL:https://trpgsession.click/character-detail.php?c=171258090688117okayu&s=117okayu

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【名前】桜庭 かすみ(サクラバ)
【性別】女性
【年齢】14
【所属組織】津久美市立中学校
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《フラグメント》 | ▶︎変異
◆『心配と依存』【秘めごと】
お兄ちゃんは私が居ないとダメなんだから、とは言いつつも、本当のところはお兄ちゃんがいないと私がダメ、でもある。自覚はしているが、どちらが本当の気持ちなのかは自分でも判別できていない。

◇『罪悪感』
まだ幼いころ、家族で遊びに行く約束を楽しみにしていたら、突然の兄の発作で反故になってしまったことで兄に八つ当たりをしてしまったことに罪悪感を抱いている

◇『クリエイター』
小さい頃から千羽鶴などを兄に折っていたことから、折り紙や切り絵などが得意である。

◇『疎外感』
身体の弱い兄を支えるため、日常のほとんどを捧げてきた。そのことに後悔や恨みはない。ただ……友達も少なく、いつも疎外感を感じている。今更、兄の居ない日常になじめるとは思わない。兄だけが、私の世界にいてくれているような。

◇『乏しい感情表現』
心優しく繊細な少女で、明るく笑うということはない。

◇『桜の髪飾り』
兄からの贈り物。兄が喜ぶのでつけているが、正直な話、桜は命の儚さを思い出すようであまり好きではない。
詳細C:
【参加履歴】
2024.04.『千年桜はまだ咲かない』
マクロ: ※ 公開されていません。
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