桜庭 かすみ(アンサング・デュエット用キャラクターシート)
温森おかゆ(まんじゅう)が作成したTRPG「アンサング・デュエット」用のキャラクターシートです。
桜庭 かすみの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | アンサング・デュエット |
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キャラクター名: | 桜庭 かすみ | |
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メモ: | ||
詳細A: |
《バインダー》※自PC 【名前】桜庭 かすみ(さくらば かすみ) 【性別】女性 【年齢】14歳 【所属組織】津久美中学校 《フラグメント》 |▶変異 ◇『心配と依存』 お兄ちゃんは私が居ないとダメなんだから、とは言いつつも、本当のところはお兄ちゃんがいないと私がダメ、でもある。自覚はしているが、どちらが本当の気持ちなのかは自分でも判別できていない。 ◇『罪悪感』 まだ幼いころ、家族で遊びに行く約束を楽しみにしていたら、突然の兄の発作で反故になってしまったことで兄に八つ当たりをしてしまったことに罪悪感を抱いている ◇『クリエイター』 小さい頃から千羽鶴などを兄に折っていたことから、折り紙や切り絵などが得意である。 ◇『疎外感』 身体の弱い兄を支えるため、日常のほとんどを捧げてきた。そのことに後悔や恨みはない。ただ……友達も少なく、いつも疎外感を感じている。今更、兄の居ない日常になじめるとは思わない。兄だけが、私の世界にいてくれているような。 ◇『乏しい感情表現』 心優しく繊細な少女で、明るく笑うということはない。 ◇『桜の髪飾り』 兄からの贈り物。兄が喜ぶのでつけているが、正直な話、桜は命の儚さを思い出すようであまり好きではない。 【設定】 「お兄ちゃんが居なくなったら、私、どうなるんだろ」 優しく繊細な少女。あまり感情が表出することはない。物静かな女の子。 年不相応に達観した雰囲気を持っている。 病弱な兄をけなげに支えるが、実のところその関係に依存心を抱いている。 桜はものの儚さを思い出してあまり好きではない花なのだが、兄から送られた桜の髪飾りは常に身に着け、誰にも桜があまり好きでないことは明かしていないため、周囲からは桜が好きなのだと思われている、少し不憫な少女。 【ストーリーフラグメント】 【たいせつな思い出】 |
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詳細B: |
《シフター》※パートナー 【GM:つぎの】 〇URL https://trpgsession.click/character-detail.php?c=171274553784xwnngikg153&s=xwnngikg153 【名前】桜庭 見幸(さくらば みゆき) 【性別】男性 【年齢】18 【所属組織】津久美市立高校 《フラグメント》 |▶変異 ◇『妹だけが僕の味方。僕だけが妹の、』 深い愛情と信頼を抱いている。 僕にできることなら何でもしよう。例え何があっても、この愛は揺るがない。そんな自信がある。 ◆『罪悪感』※秘めごと いっそ、自分さえいなければ…… 妹の優しさや気遣いをありがたく思う反面、ずっと申し訳なさを感じており、自分の存在が「枷」になっているのではないかと思っている。 自分の早退や入院で、幾度も妹の用事や友達との約束、楽しみにしていたイベントを不意にしたのを知っている。 今更、両親に何を言われても構わない。けれど…… ◇『か弱い体/大病』 貧弱な呼吸器。 現在の医学でも治療が困難な病に身を侵されている。成人まで生きられないだろう、と主治医から言われた。 ◇『培養されし無邪気』 いつも困ったような笑い顔を浮かべている。 同年代の人とあまり関わる機会がなく、良くも悪くも無邪気。 歳のわりに、あけっぴろげに感情表現する。顔に出るタイプ。 ◇『御守り袋』 妹が手作りしてくれたプレゼントの小さな巾着袋。 薬入れにしている。 ◇『添い寝』 人に迷惑をかけてばかりの自分が、唯一役に立てたと思える出来事。 幼少期、悪夢を見て眠れなくなった妹の傍らで、添い寝したことがある。 あの瞬間だけ、彼女を守れている気がした。 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 171258090688117okayu
データを出力する
本作は、「瀧里フユ、どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。