可惜夜(アラタヨ)(ケダモノオペラ用キャラクターシート)

つぎのが作成したTRPG「ケダモノオペラ」用のキャラクターシートです。

本作は、「池梟リョーマ、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ケダモノオペラ」の二次創作物です。

可惜夜(アラタヨ)の詳細

キャラクターID: 171365080231xwnngikg153

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ケダモノオペラ
可惜夜(アラタヨ)
つぎの@xwnngikg153(自作)

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キャラクター名: 可惜夜(アラタヨ)
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【ケダモノ名】可惜夜(アラタヨ)
【ケダモノ種】キツネヴィ

【権能】慈愛(他者の心を理解し、利用する交渉力。また医療などの癒す力。)
【欲望】奉仕(誰かに尽くすことを喜びとしており、頼りにされるのを待っている)


【擬似餌の姿】"狐憑き"
普段は「中性的な見目の宮司(神主さん)」の姿。
老若男女から器物まで様々なモノに化けられる。
うっかり耳と尻尾が出ることも……
正体を見抜く目を持つ者が見れば、宮司の影が時折、キツネの形に見えるかもしれない。


【住処】"打ち棄てられたヤシロ"
「夢が流れ着く岸辺」に在る。
人々の信仰が忘れ去られた場所。
今や、そこに社があった事すら、誰も覚えていない…


【弱点】
・尾に水をかけられること
 弱点の影響:超常の力が失われる(乾けば元に戻る)
・いなり寿司
 弱点の影響:気を取られ、目で追ってしまう


《オペラ》"魔境"
効果:その炎は人に偽りの救いを与え、堕落させる
条件:そのモノがあなたを信じる
オペラ予言:そのモノの価値観は一変しました。その魂は生きながらにしてあなたのものになりました。


《伝説》"永劫の別れ"
「とある神さま」に仕えていましたが、人々の信仰を失い、神さまは死んでしまいました。
主人(あるじ)の死を受け入れられず、打ち捨てられた社に居座り続けています。


《伝説》"人身御供(ヒトミゴクウ)"
実は、元人間です。
ムラの日照りと不作を鎮める為、とある「儀式」によって、神に供物として捧げられました。
幸か不幸か、神に気に入られ、生きながらにして神の使い(ケダモノ)となりました。
当人は、すっかりその事を忘れています。
詳細B:
《特技》
①"たぶらかす" C ⚅
その言葉はいつも輝いていて
善きものに聞こえる

特技予言:自分で自分が嫌いになりました
特技予言:耳を貸しませんでした


②"堕天の灯火" C ⚅
天上の火種を持っており
自在にコントロールできる

特技予言:大事なものが灰になりました
特技予言:強い光が闇を消し去りました



③"煙の幻灯" B ⚅⚅
その煙の揺らめきの向こうに
誘惑的な幻をつくりだす

特技予言:煙に巻きました
特技予言:こんなに求めてるのに、触れることができません


④"ずる賢い獣"  B ⚅⚅
自分を追う狩人を翻弄し
自分が追う獲物を着実に追いつめる

特技予言:他者の成果を横取りしました
特技予言:本心と反対のことを話しました



⑤"破滅のペテン" A ⚅⚅⚅
キツネヴィのたばかりにより
状況が突然にひっくりかえる

特技予言:あなたは誤解されたままでした
特技予言:あなたは失望され、見限られました
詳細C:
『主人(あるじ)さま……』
『主人(あるじ)さまが、お戻りになるまで、この社を守らねばならぬ』

『迷い込んだか、人の子や。村まで送りかえしちゃろう。』


稲荷空狐(イナリクウコ/三千年以上の年を重ねており、神通力が使える妖狐の事)。

「主人(あるじ)さま」を失った神の使い。
主人(あるじ)の死(消失)を受け入れられず、打ち捨てられた社に居座り続けています。

かつて、よね子の住む村一帯の土地を治める主人(あるじ)に仕えていましたが、数百年前の「とある事件」で、社は打ち捨てられ、力の殆どを失っています。

シナリオ開始時点、危うく消失しかけていたところで、農夫の声を聞きつけました。

何の偶然か…
よね子が、別れた『主人(あるじ)さま』と瓜二つだった為、驚愕することになる…(予定です!)



◆イメージ曲:懺悔参り(羽生まゐご)



★クリエイションしてみた"伝説"
(ルルブに、使用にはGMの許可必須だけど取得に制限は無いと記述があったので……)

《伝説》" "
・伝説予言:
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