ロイド・ゴリアス(メカゴリラ)（Ｄ＆Ｄ3.5版用キャラクターシート）

《基本情報》
[レベル:4] [クラス:バーバリアン1/ファイター2/モンク1] [種族:オーク/リコンストラクテッド）副種族:生ける人造]
【属性】秩序にして悪 【信仰する神格】シルバーフレイム
【サイズ】中型 【年齢】4 【性別】オカマ 【身長】 【体重】 【眼の色】黒 【髪の色】黒

《能力値》
[筋力:22] [敏捷力:14] [耐久力:16] [知力:6] [判断力:4] [魅力:6]（str+4,int-2,wiz-4,cha-2）

[最大HP:15] [AC:19、立ちすくみ:18、接触:11] [イニシアチブ:+2] [移動速度:20]

《セーヴィング・スロー》
[頑強:10] [反応:4] [意志:-1]
毒、睡眠効果、麻痺、病気、吐き気、疲労、過労、そして生命力吸収に対して完全耐性

《攻撃ボーナス》
[接近:9(11)] [遠隔:5(7)]
《技能》
【クラス技能】                  防具 ランク
＜Craft ＞            【Int】-2  　　[2] 
＜Climb＞             【Str】+6  -5
＜Jump＞              【Str】+6  -5                
＜Intimidate＞        【Cha】-2　          
＜swim＞              【Str】+5  　　　　
＜Sense Motive＞      【Wis】-3　　　[1]　　　
＜Listen＞            【Wis】-3      [1]   
＜handle animal＞     【Cha】-2
＜Tumble＞            【Dex】+2　-5  [2]
＜Knowledge(Local)＞  【Int】-2　　　[1]
＜Knowledge(Arcana)＞ 【Int】-2　　  [2]
＜survival＞          【wiz】-3  　  [1] 　ハウスルール    

【クラス外技能】
＜Concentration＞     【Con】+3       
＜Bluff＞             【Cha】-2　　　　　　　　　
＜Balance＞           【Dex】+2  -2
＜Move Silently＞     【Dex】+2  -2  　 
＜Disable Device＞    【Int】-2
＜Disguise＞          【Cha】-2　　　　　　　
＜Escape Artist＞     【Dex】+2  -2
＜Gather Information＞【Cha】-2
＜Hide＞              【Dex】+2　-2　 　  　 
＜Knowledge(Planes)＞ 【Int】-2　
＜Open lock＞         【Dex】+2　　　
＜Perform＞           【Cha】-2
＜Profession＞        【Wis】-3　
＜Ride＞              【Dex】+2  　　　　
＜Search＞            【Int】-2 　　　   　　
＜Speak Language＞    【none】　
＜Spellcraft＞        【Int】-2            
＜Spot＞              【Wis】-3　　　    
＜Survival＞          【Wis】-3　　
＜Sleight of Hand＞   【Dex】+2
＜Use Rope＞          【Dex】+2  -2
＜Diplomacy＞         【Cha】-2　
　　     
3lv:＜Knowledge(Local)＞+2　　

《アイテム》
【武器】 ※名称：命中：ダメージ：C値：射程：重量：ｻｲｽﾞ：ﾀｲﾌﾟ：備考
スパイクトチェイン：+9/11：2d4+9/12：20/x2：-：10lb：中型：両手軍用武器：斬撃 25gp
素手攻撃        ：+2/4：1d4+6/8 ：20/x2：-： - ：中型：肉体武器：殴打
叩きつけ攻撃    ：+2/4：1d4+6/8 ：20/x2：-： - ：中型：肉体武器：殴打
クサリガマ      ：+8　：1d6+6/8 ：20/x2：-：3lb：中型：軽い武器：斬撃 10gp
MWクサリガマ(銀):+7 　 :1d8+6   : 20/x2：-：6lb：大型：片手武器：斬撃 410gp
ジャベリン      ：+2 ：1d6+6/8  ：20/x2：30ft：2lb：   投擲武器：刺突 1gp
ネット　　      ：+2 ：-        ：-    ：10ft：6lb：   投擲武器：-　  20gp

【防具】 ※名称：AC：ﾍﾟﾅﾙﾃｨ：敏捷：失敗率：移動：重量：ﾀｲﾌﾟ：備考
アダマンティンの体：8 ：-5 ：1：35%：20fit： 0lb：鎧：DR2/ｱﾀﾞﾏﾝﾃｨﾝ
バックラー        ：+1：-1 ：-：15%：40fit：15lb：盾：            15gp
タワーシールド    ：+4：-10：2：50%：40fit：45lb：盾：            30gp


【その他】
背負い袋　2lb/2gp
陽光棒　1lb/2gp　x2
酸 10gp、かなてこ 2gp、火起こし棒 1gp、ロープ(麻50fit) 1gp、油x8 8sp、平民の服 1sp、松明x3 3cp、チョーク(赤、青、黄色、白x2)5cp、マグカップ 2cp

27lb
軽荷重173lb 中荷重174-346lb 重荷重347-520lb.
【所持金】
ヤンに譲渡　50cp(価値はgp)

2lv:１人560cp
サイズ18cp,モーニングスター8cp売却（数備品のため半額）+13cp
スパイクトチェイン、クサリガマ、ネット、ジャベリンx3購入
-58cp
グレネードランチャー(ウォーフォージド装備)-500cp
酸 10gp、かなてこ 2gp、火起こし棒 1gp、ロープ(麻50fit) 1gp、油x8 8sp、平民の服 1sp、松明x3 3cp、チョーク(赤、青、黄色、白x2)5cp、マグカップ 2cp
所持金残り0cp

3lv:１人1,023cp
スパイクトチェイン売却 -12.5cp
ワンド分の借金返済 -150cp
タワーシールド購入　-30cp
シャレイリ・オイルx2 -100cp
ヘイスト・ポーション　-750cp　
所持金残り5.5cp

《呪文》
【呪文セーヴ】
難易度：レベル：1日の呪文数：ボーナス
：：：

【修得呪文数】
0： 1： 2： 3： 4： 5： 6： 7： 8： 9：

【修得呪文】

《言語》
共通語、エルフ語（読み書き不可）

《クラス能力》
激怒→獰猛Ferocity
識字能力の欠如※
※マルチクラスの結果消滅
Skilled City-Dweller；
　Knowledge (nature) -＞ Knowledge (local)
　Survival　　       -＞ Sense Motive
　Ride　　　　　　   -＞ Tumble

《特殊能力／特技》
アダマンティンの体
 DR2/アダマンティンを得る
迎え撃ち
強打
薙ぎ払い
早抜き

《種族特徴：オーク》
・+4【筋力】、-2【知力】【判断力】【魅力】
・中型
・移動速度30
・暗視 :60fit
・日光過敏：日光またはデイライト呪文の影響下では目がくらんだ状態になる

《種族特徴：リコンストラクテッド》
・種別が人造になり、副種別:生ける人造を得る
・-2【判断力】
・毒、睡眠効果、麻痺、病気、吐き気、疲労、過労、そして生命力吸収に対して完全耐性
・キュア50%
・肉体武器として叩きつけの攻撃を得る

《仕様追加本》
cityscape
Dragon誌#310

【背景メモ】
《背景：呪われた者》　

物心ついたときから霧に囚われた街で子供は弱く、不安定で、周りの足を引っ張る存在だった
特に狂暴なタラシュク氏族とは思えないほどの温厚な少年はその優しすぎる性格のために周りから蔑まれ,腰抜け,臆病者と常に言われていた
「戦かえぬオークなぞにタラシュクあらず」

そんな彼を認めてくれたのは、ハーフリングのムンブルズだけだった。彼は無骨な手で自身より一回り大きな少年を撫でながらいつも言っていた。
「坊や、泣くこたぁない。大丈夫、お前にはお前にしかできんことがある。それを認めてくれる仲間を探せ、そこがお前の生きる場所よ」

タラシュク氏族の少年を恐れず少年の味方でいてくれたのは彼だけだった。
怖がりな少年は彼によく懐いた。

《ひねり：再構築》
ある日ムンブルズの姿が見えなくなり、気づいたら少年はカニスの工房にいた。
何も知らされないまま怖がりな少年は身体を切り刻まれ、身を焼くような苦痛とともに機械と繋げられ、記憶を奪われ、意思を奪われ、ただ命じられるがまま殺戮を繰り広げる兵器として作り変えられようとしていた…

「逃げなさい！」

偶然か、神の導きか、突然研究所の電力供給が途切れ、そのすきに命からがら研究所から脱出することができた。不思議なことにセンサーなどのセキュリティシステムが軒並み作動していなかった。

しかし少年の逃亡に気づいた彼らはすぐさま包囲網を展開、ゆっくりとしかし確実に少年は追い詰められていった。ついに逃げ場のない袋小路に追い詰められ絶対絶命かと幼いながらも覚悟を決めざるを得ない状況に…

その時、颯爽と“影”が現れた

一瞬闇に包まれたかと思うと少年を追っていたカニスの追跡要員はいつの間にか少年の姿を見失ったのだった。

《失う可能性のあるもの：友人》　

（ぁ…ぁぁああアアアッ）
訳が分からないまま彼は、敵も味方もわからないまま、逃げ出した。ただひたすら追手から逃げ出し、てるうちに体の殆どは損傷し、動かなくなっていった…かつて少年だったバケモノは薄れゆく意識の中、なんの偶然かはたまた無意識にか、あの人と出会った酒場に向かっていた

「タイタンの靴」と言う名前の酒場に…

【性格など】
6歳と言う幼さもあり言動はしばしば幼稚で他人に依存したがる。怖がりで争いごとが嫌いだったが、人造兵器として生まれ変わってからは
戦闘で暴走状態になると(正確には激怒すると)意識を失い、ただ暴力を振るうだけの殺戮兵器となる。そして暴走状態になればなるほど、機械の部分が少年の精神を蝕み、大切な人の記憶もだんだん薄れていくのだが、まだ本人は気づいてはいない。

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それは少年が機械の体に置き替えられる前の話

ムンブルズはドラゴンマーク氏族の中にアンブロークンに情報を流している、スパイを探してタラシュク氏族に潜入していた。
そして遂に見つけた裏切り者はリーナ・ゴリアス、ロイド・ゴリアスの母だった。

裏切り者の息の根を止め、小さき男はその場を去ろうとした。完璧だった。
ロイドが戻ってくるまで・・・
幼きオークは母の躯を前に深い衝撃を受けその場で呆然と立ち尽くした。
一呼吸もしないうちに声を上げ泣き始めるだろう。

刹那、いくつものことが同時に起こった。

子供が泣き叫ぶために息を吸い込む僅かな瞬間
ムンブルズは冷静に、冷酷に、小さな目撃者を葬り去るために武器を振りかぶった。
物言わぬ屍と化したはずの母親の指先がわずかに魔法の革袋の口にかかると同時に
それまで一度として起動されなかったウォーフォージドが次元の隙間から現れ、子をかばった。扉を突き破り子供を抱えた人造は泣き叫ぶ声とともに闇夜に消えていった

「不味い」ムンブルズは一瞬追う素振りを見せたが、ふと追うのをやめた。
どうせここらは既に包囲されている。捕まり殺されるのも時間の問題だろう・・・

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その夜、気が付いたらヤンは脅されていた。

「今すぐこの子を治療しろ。さもなくば貴様の命はない」

傷ついた子供以上に傷だらけのウォーフォージド、どう見ても厄介事にしか発展しない、今すぐ警備兵を呼べばすぐさま取り押さえられパーツにされるだろう。
手を貸したりした途端、反逆者の共犯にされかねない。
リスクばかりでメリットなんてこれっぽちもない。

絶対にやめるべきだった。

「助けたければ、あなた自身のパーツを移植する必要があります。」
何故かわからないがヤンは必死になっていた。必ず助けようと生かして見せようと
がむしゃらに、ひたすらに、寝食を忘れ没頭していた。

とうとう生命維持の根幹は完成段階に入った。
「何かこの子の身に危険が迫った時あなたがこの子を保護し守るのですよ」
データの送信が終わる直前、「奴」の声が扉の向こうから聞こえてた。
ついに見つかってしまった。いや、露呈するのは時間の問題だった。

「完璧だ。前々から鬱陶しいと思っていた君が、こんな特ダネを抱えてくれるなんてね」
「非常に心苦しいが、君とはココでおさらばだ。反逆者君♪」
すぐさま警備兵に捉えられもがきながらヤンは一言叫んだ。

「逃げなさい！」
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【成長記録】
1lv:バーバリアン
特技:《アダマンティンの体》
2lv:ファイター（エキゾチスト）
特殊武器習熟:スパイクトチェイン、クサリガマ、ネット、グレネードランチャー
ボーナス特技:《迎え撃ち》
ライオントーテム:とびかかり→獰猛Ferocity
顕現セーブ5→7
技能成長なし
3lv:モンク
ボーナス特技《強打》
特技《薙ぎ払い》
セーブすべて2成長
技能：知識(神秘学）++2

マクロはありません。

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