キャサリン・バーカー（Double Charger 44用キャラクターシート）

PC名:キャサリン・バーカー
年齢:24
性別:女性
所属:スマイリー・レーシング
動機:賞金
設定:ニックネームは”カス”(cath)
いつもニヤケ面で、どこまでも傲慢で不遜な性格。口を開けば相手選手への罵詈雑言。加えて、レース中も相手選手のクラッシュを狙ったプッシュを連発するなど、もっともマナーの悪いレーサーの一人として知られており、彼女を快く思わない声も少なくない。理由は不明だが、逃げ切り型のレーサーを特に嫌悪しているようだ。
メカニックの扱いがぞんざいなことで有名な、同名の兵器会社をスポンサーに持つプライベートチーム『スマイリー・レーシング』のパイロット。

(以下は本人だけのヒ・ミ・ツ♡ 読まなくても大丈夫です)
田舎惑星の一般家庭に生まれる。幼少期、偶然テレビで観たあるレースに心に深く熱く消えない傷を受ける。一人のレーサーがスタートと同時に集団の中から抜け出し、そのまま誰にも追いつかれずに逃げ切る試合。カスはそのレーサーにこれ以上ない憧れを抱き、競争の道を志す。
高校卒業後はレーシングスクールに入学、初めは平均的な性能のマシンでVRでの練習を始めた。同期の中でもプロ入りも確実と言われるほどの抜きん出た才能を発揮し、アマチュア大会での優勝も経験していく。十分といえる練習と経験を積み、あのレーサーと同じ高ACC・POW、低GRI・STAのマシンに手を出す。しかし、少しのアクセルでぶっ飛ぶマシン、何度も壁にぶつかるコーナリング、他のマシンに優しく撫でられただけでクラッシュしてしまう機体に振り回される。VRでの練習だったので本人に実害が出ることはなかったが、どれだけ練習しても縮まらないタイムに精神は摩耗していき、焦りと練習時間は少しずつ増加していった。一日の練習時間が19時間を超える日々が慢性化した頃、気がつくと病院のベッドで目を覚ました。
退院後、レーシングスクールを中退し、スマイリー・レーシングに所属する。

マシン名:シックバーン 7
設定:既に倒産したAGSメーカー、マーダータートルの『火焔』シリーズの遺作にして最高傑作。トルクの高い低回転エンジンを搭載しており、序盤の団子から抜け出しやすく、ミスからの立ち直しも簡単な扱いやすいマシン。
GRI3 ACC4 POW2 STA3 シールド4

ライバル：リサ・ハイランド　Bad/宿敵
ただのディーラーと油断していた。だが、こいつはあたしを下した。苛つくぜ、、、！次戦うときは必ず勝つッ！

ライバル：ミハラ・カイオス　Bad/苦手
舐めていたが、それなりの実力はあるようだ。それはそれとして、完敗のケジメとか訳のわからないことを言って弁当を渡してきた。めちゃくちゃ美味かった、クソ。

ライバル：ラスト・キャンベルMk-44第一世代　Bad/軽視
ずいぶん派手な音楽を鳴らして走るマシンだ。実力はそれなりのようだが、まだ”足りない”な。

ライバル：ヴァルチア・ヴァルジーナ　Good/競争
Sライセンシー、腐肉喰い。その名に恥じぬ走りぶりだった。次はあたしがテメーに噛みつかせてもらうぞ。

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