雛園 ミゼル(ヨタバナ用キャラクターシート)

温森おかゆ(まんじゅう)が作成したTRPG「ヨタバナ」用のキャラクターシートです。

雛園 ミゼルの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ヨタバナ
雛園 ミゼル

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キャラクター名: 雛園 ミゼル
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【名前】雛園 ミゼル(ひなぞの・ミゼル)
【シナリオ】メリーさんのちょっと(?)大変な電話

【後世での設定】
『キャラクター:メリーさん』の持ち主。
 大事にしていた人形を引っ越しの際に捨ててしまったが、その理由は明らかではない。
『キャラクター:メリーさん』からの電話におびえながらも、さまざまな原因でどうしても電話に出てしまうことになる。
 物語の【結末】でどのような目にあったのかは明らかにされていないことが多い。

【原典での設定】
 とある玩具メーカー『株式会社 ヒナゾノ』の社長の愛娘。
 小さい頃から蝶よ花よと愛されて育った女の子。

 昔、誕生日に父からプレゼントされた高性能おしゃべりドール『メリーさん』をずっと大事にしてきたが、どういうわけかそのメリーさんはワガママ放題で、口を開けばワガママばかり言ってくる。なまじっか育ちが良くて要求を跳ねのけるガッツに欠けているために言うことを聞きがちだったが、最近ちょっと自我が強くなってきたのでケンカに発展し、最後は「もう! 捨てるよ!」の一言で黙らせるようになってきた。

 そんな折、女の子の元にやってきたのは『メリーさん』シリーズの姉妹作にして新型の高性能おしゃべりドール『マリーさん』。こちらの方はメリーさんに欠けていたコミュ力を備え、しかも性格も大人しめだったため、メリーさんの立場は一気に危うくなる。

 それに重なるようにして、女の子は父の事情で引っ越しすることになる。メリーさんもマリーさんも嵩張るので、引っ越し先にはどちらかしか連れていけないと言われた女の子は、悩みに悩んだ末、『マリーさん』を連れて行き、『メリーさん』を捨てることにした。

◆なんでメリーさんを捨てた?
 高性能おしゃべりドール『メリーさん』を大事にしていたが、片方の人形『マリーさん』とどちらかしか連れていけないと言われて悩んだ末に『メリーさん』を捨てることにした。
 メリーさんはワガママだし、高飛車だし、マリーさんのほうが新型で話していても楽しいからだ。

◆なんで電話に出る?
 捨てはしても結局「もしかして」という想いが拭えない。反省してもう一度……なんて無意味な期待をもう数えきれないくらいに繰り返してきたが、それでも、今度はちゃんと反省してくれるのでは? と期待している。

【シナリオで決まっている原典での設定】
なし

【メモ】
◆イベント
「外出中だった」
「マリーさんが電話に出る」
「マリーさんが騒音妨害」
「大雨に降られる」
「そこは巨大な迷宮であった」
「観光気分であった」

【質問】
●性別はなんですか?
A.女性
●何歳ですか?
A.12歳程度
●誕生日はいつですか?
A.未定
●出身地はどこですか?
A.新宿駅近く(巨大迷宮)
●身長と体重を教えてください
A.120cm前後かな?
●特技はありますか?
A.人形のお洋服を作れる。
(メリーさんのワガママに付き合っていたら自作した方が安上がりだったので)
●趣味はありますか?
A.お裁縫
●好きな食べ物は何ですか?
A.お祝いの日に買ってもらえるショートケーキ
●普段はどのような服装をしていますか?
A.ポロシャツにスカート
●挑戦したいことはありますか?
A.お人形の服にバリバリの刺繍入れたい
●ビュッフェではどのように食事を取りますか?
A.まずはケーキを取ろうとして両親に窘められ、仕方なくパン、サラダ、ベーコンなどを気持ち少なめに皿に盛る。それを食べた後、わざと少なめにして保持しておいたお腹のスペースはケーキとアイスが詰め込まれることになる。
詳細B:
《他キャラクター・エキストラ用メモ》
【名前】メリーさん
【設定】ミゼルの誕生日祝いにプレゼントされた人形。高飛車で気位が高く、口を開けばワガママばかり言っている。だがワガママ放題なのは、女の子と会話したい意志の表れであり、上手く本心を伝えられないだけである。
 紆余曲折の末とうとう女の子に捨てられ、何千回目かの「もう! 捨てるよ!」は現実となった。流石のメリーさんも、「ごめんなさい」を伝えるために女の子の元へ旅に出ることに。
【メモ】

【名前】マリーさん
【設定】メリーさんとどちらか一方しか引っ越し先に連れていけないと言われ、女の子が悩んだ末に選ばれた手持ちの人形。メリーさんと違って(表面上は)素直で大人しいが、腹黒い。メリーさんを蹴落として自分が女の子の一番になろうとしている。
 高性能おしゃべりドール『メリーさん』のシリーズ作品にして、設定としても妹の設定だがそんなことは関係ない。
 女の子の愛は限りがあることを知っている。愛のパイを独り占めするには、どうしてもメリーさんが邪魔なのだ。
【メモ】
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

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キャラクターID: 173045586855117okayu

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