コープスボード（ニンジャスレイヤー 書籍版用キャラクターシート）

ニンジャネーム：
種別：ニンジャ
所属：ソウカイヤ
【DKK】0
【名声値】5

性別：男性　年齢：不明　外見：デジタル調の死装束、髑髏型のサイバーメンポ

＜能力値＞
【カラテ】2
【ニューロン】4
【ワザマエ】2
【ジツ】4

＜副次能力値＞
【体力】3
【精神力】5
【脚力】2/N

【万札】7

＜判定ダイス数＞
【攻撃】3　【射撃】3　【機先】6　【電脳】8
【回避】4　【精密】2　【側転】2　【発動】9

即応ダイス（初期値：4）
緊急回避ダイス（初期値：4）

＜武器＞
（武器名称／所持ペナ／装備ペナ／ダメージや基本攻撃難易度　のように入力）
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＜防具・サイバネ＞
（防具orサイバネ名称／効果メモ　のように入力。部位の損傷はメモに記載）
頭部：パーソナルメンポ／緊急回避ダイス+1【精神力】+1 
腕部：アームガード／緊急回避ダイス+1
胴体：ストリートウェア／緊急回避ダイス+1
脚部：レッグガード／緊急回避ダイス+1
電脳：生体LAN端子LV2／ニューロン判定+4、イニシアチブ値+2
※サイバネ埋め込み点数：2

レリック：

＜スキル＞　自由選択スキルスロット：2、スキル記憶スロット：4
（所持or記憶／ランク／スキル名称　のように入力）
所持／◎／kill-9
所持／◎／ニンジャソウルの闇
記憶／◎／知識：電子ウイルス
記憶／◎／知識：オカルト
記憶／◎／交渉：欺き

※ランクにはスキルに応じて●、◎、◎◎などを入力

＜ジツ＞　ジツスキルスロット：☆、★
（所持or記憶／ランク／ジツ名称　のように入力）
所持／☆／ヘンゲヨーカイ・ジツ LV3
所持／★／アクマ・ヘンゲ・ジツ



※ランクにはジツに応じて☆、☆◎、★などを入力

＜回復アイテム＞
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＜その他アイテム＞
ウイルス入りフロッピー

＜生い立ち、キャラ特徴＞

ソウカイ・ニンジャの一人。元はスゴイ級のフリーランスハッカー兼インディーズゲームを作成するクリエイターで、ゲーム制作の最中に不慮の事故でニューロンを焼かれニンジャと化した。その際に自我がゲーム内のキャラクターと混濁し、呪術師めいた口調へと変わっている。

　コープスボード…彼が作っていたファンタジーが舞台の、ストラテジーゲームの悪役的存在。ラスボスといった大層な立ち位置ではなく、俗に言う謀略家で謎めいた存在だったが、彼自身がそれになってしまうとは夢にも思わなかっただろう。
　これには少なからず理由がある。端的に言い表すならば、ニンジャソウルの性質と生体LAN直結者であったことの二点だ。彼のニンジャソウルが着々と作り上げられるコープスボードに刺激を受け、ニンジャソウルが突如として覚醒する。その反動や長時間作成の疲労故か、憑依者である彼は意識不明となってしまう。彼の視界に入っていたのは、自身が描いたストラテジーゲームの世界で、その体に身に纏っていたのはコープスボードその人の衣装であった。
　結論を述べれば、彼の自我は自身のゲーム製作用UNIXから得られたデータを糧に、独自に構築されたIRC空間に閉じ込められた。邪悪なニンジャソウルの意思によって。そこからの記憶は曖昧だが、ゲームの世界でコープスボードを演じるもう一人の自分が好き放題やる中、自身は少しずつ確実にニューロンを擦り減っていく感覚に襲われ続けた。対抗手段を持てぬまま、彼はIRC空間の中でこと切れてしまうのか。
　否、彼は助けられた。ソウカイヤのニンジャ、ゲイトキーパーとダイダロス両名からローテクとハイテクのダブルハッキング攻撃によって、彼の自我はIRC空間内から切り離すことに成功したのである。その後、自身の名前と過去を失った彼を助けたソウカイヤに付き従うように、サイバネ改造された肉体と希薄な自我、そしてコープスボードの名を背負って、今はただ静かに歩む。

＜成長メモ＞

マクロはありません。

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