笹パンダさんの日記 「セッション感想 ぼくらの放課後ウォーズ」

	笹パンダ
	2018/08/18 20:12[web全体で公開]

😆 セッション感想 ぼくらの放課後ウォーズ
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）大和さんKPのクトゥルフ卓、僕らの放課後ウォーズに参加させて頂きました。
小学生探索者限定のシナリオ。御一緒したPC達は。

NPCとの友情を最も深めたハイテンション少年、遠縁正信くん（PL戦略事務局のhiroバルムンクさん）
鼻くそを作っては投げる汚いなさすが栗山汚い、栗山俊樹くん（PLまかじぇさん）
汚物は消毒だ苦労性の保健委員、佐々木紅愛ちゃん（PL舞。さん）
真面目に授業を受ける自称都市伝説、四尺様ちゃん（PL私）

この4人で、不思議な放課後を駆け抜けて行きました。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。

以前から小学生探索者をロールプレイしてみたく、キャラシは用意して機会を狙っておりました。今回、運良く大和さんの卓に参加出来てラッキーでした。
シナリオのネタバレは避けますが、開始当初から男女でスタンスが綺麗に分かれており。ぶっ飛んでバカをやる男子、それに呆れて距離を取る女子の構図。しかし、何だかんだで皆でワイワイ協力して冒険していく。
昼過ぎから夕方まで動き回って、暗くなったらお家に帰る。親に連絡する。他校の小学生とモメる。まさに小学生の頃にありがちな場面が多々あり、とても懐かしい気分になれました。

そう、自転車でゲームソフトを売りに片道2時間走るのも苦にならなかったあの時の行動力。
貯水池にスルメを垂らしてザリガニを待つ行為を半日以上続けられた忍耐力。
靴のまま川に飛び込み、シャツ一枚で田んぼや畑を走り回った勇気。
子供はいい。子供好きと大声で叫べない時代だけど。
でも逆に、童心に帰れたからこそ、感じられるものもある。
誰に咎められる事もなく、遠くから尋ねて来た友人とお酒を酌み交わしながら、借りて来た映画を深夜まで見る。
みんな、大人も楽しいぞ。