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😍 くやしい…!でも…感じちゃう! ハートキャッチ いや別に悔しくはないけどね。 感性に響く、訴えてくる広告。いわゆるキャッチってあると思います、というお話。 漫画の表紙や映画のポスターの煽り文、たった一言だけど心に突き刺さる。胸を打たれる。そのパワーに痺れる憧れる。 ある意味、一目惚れと言えなくも無い。 目と目が逢う瞬間好きだと気付いた〜という奴だ。 映画好きなので、そっちを例に取るが。 私は主観で道徳観念が違い、かつセクシーで、かつ救いがあまり無い映画が好きだ。何故か? 観終わった後、もう一度別の視点で見ようと思えるから。いや、映画語り出すと止まらんくなるから、さっさと進めよう。 そう、感性に響く一文、キャッチの話だ。 累−かさね− 教えてあげる、劣等感ってやつを。 (コミュ友が観たという。羨ましい。このキャッチから感じるパワー感が本当にたまらない。超能力でも権力でも無い、感情こそがパワーだと感じる一文。観た人はもっと感じる筈だ) 画皮 あやかしの恋 奪えるものなら、心まで。 (中国の映画だが、ドラマ版も含めてこれを元ネタにPCを作るくらい大好きなシリーズ。顔を交換という意味で累に近い話でもある) フランケンシュタイン 愛もなく、なぜ造った? (1994年の作品。このキャッチを見て、初めてシリアスな小説を書いてみよう!と思ったくらい私の感性に強く響いた) 宇田川町で待っててよ。 あいつは女の服を着ていると俺に抵抗できない (コミック原作のBL映画。まるで冗長な説明のようなキャッチだが、作品通しての不器用な思春期らしさが現れている。純愛と壁ドン最高) 挙げればキリが無い。 本当に止まらなくなるから、感性に触れたので好きなのを挙げてみた。相性の良さ、この感じ方は人それぞれかもしれない。 私は感性にピントが合う、と表現したい。 その瞬間、他の事がボヤけてそれしか視界に入らなくなるのだ。それくらい、感じるものがある。 皆さんにも、そんな衝撃的な出会いがあっただろうか?
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