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😊 クトゥルフ雑談感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)遅ればせながら、先日夜に参加させて頂いたレイさん主催のクトゥルフ雑談の感想を。 本当に日記っぽいし、長いので注意を。(全くクトゥルフに触れてないしね) 最初はレイさんと2人だったのだが、あれよあれよと人が増え。 都合5〜7人のPLといきなり話し始めた事になる。 私は本質的に臆病で人見知りなので、コミュ外で初見の方がいきなり増えた時は正直息が止まりそうだった。 すぐに、今は俺、じゃないぞ、私だから大丈夫。RPと同じ。ワタシNPCノ笹パンダ。とか自己暗示かけて再起動したが。 KP経験者が多かったのか、シナリオの作成方法で熱く議論を交わした。 物凄く参考になる反面、着眼点が違い過ぎて理解が追いつかない所も多々あり。勉強になったと言うより、含蓄のある話が聞けた、という感じ。知識と熱意不足故にまだ少し焦点が遠い。 当たり前の話だが、皆さんタイプというか考え方や信条に違いがある。TRPGのKPとしての傾向の話ではあったが、端々から各人の人間的魅力や特徴が少し垣間見えた気がした。 私はどんな時もフィーリング、ふわっと感じる事や雰囲気に酔ったり、適当で抽象的なものを好む。ハッキリしない、正解に辿り着かないものもアリ。揺れるブレる迷う、ということすら美しいと感じる感性なのだ。 相容れない人とはとことん共感出来ないだろう。 いや、別に私は人類学とか心理学は詳しくないから偉そうに言えないのだが。 しかし、理解出来ない、ということすら楽しめるのもTRPGの魅力だろう。 シナリオを作成する要素は多々あり。KP、PL、PC、ストーリー、ネタ、敵、ルール、多くを語り合ったが何よりの収穫は刺激である。 刺激はモチベーションに繋がる。作成するという行為で1番大事なのはモチベーションだ。 今回の雑談は、大変良い刺激になった。 この機会と参加者の皆様に感謝を。ありがとう。 誰かと話す事で、自分の中で何が変わるものでも無いが、他人を見て改めて自分のバックボーンに気付くなんてロマンチックな感じがしないかい?
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