あおのはさんの日記 「It’s my ネクロマンサー道」

あおのはさんの日記を全て見る

あおのは
あおのは日記
2023/11/09 15:48[web全体で公開]
😆 It’s my ネクロマンサー道
ネクロニカのGM。ネクロマンサー(NC)。
それはTRPGの中でも特に、PCを手の平の上でダイスと一緒にころころする役目。
公式の設定として、ネクロニカの卓は「ネクロマンサーの悪意に満ちた舞台の上」という扱いになってます。言ってしまえば、ネクロマンサーは卓のメタを抜きに、世界観的なメタ的でいとも簡単にPCを殺してしまえるという恐ろしい役を持っていると思うんです・・・

ただ、そんな一方的な遊びはとうに飽きている。それもまたネクロマンサー。
少女たちが抗い、歯向かってくる楽しさを味わっているのがネクロマンサーであり、NCなのかな、と。


そんなド変態ネクロマンサーの末席にいるのがNCあおのはです。こんにちは。
私、基本的にハッピーエンドが大好きな人種なのです。
___が、ひとたびNCになるとちょっ・・・とだけ女の子の曇った御尊顔を拝みたくなるのでございます。
ジョジョで有名なあの荒木飛呂彦先生もこう仰っていました。
「ハッピーエンドを踏襲しつつ」「ちょっと殺したい」___と。

やっぱり、瞬殺してしまえば曇ったご尊顔を拝めない。味わえませんからね。
あと、その曇った後に再び光を灯した少女の瞳は大変美しく、曇った御尊顔とのコントラストによってさらに輝き、同時に曇り顔もまたその暗さが際立つのでございます。


これを根底に置かれたのが、わたくしNCあおのはのネクロマンサー道です。

主役はPLの皆様の、かわいいかわいいドール達。そのお姿を如何に輝かせるか。
核戦争の後の世界。灰燼にまみれた世界で、ドールがひときわ輝く瞬間こそ、NCあおのはが最も愉えt「達成感を実感する」瞬間です。

大事なのはコントラストなのです。 ただぼやけた背景に蝋燭を灯しても、ピンボケした一葉しか撮れません。ですが、暗室の中で蝋燭を灯したなら、その光は闇を裂いて輝きを主張してくれる事でしょう。


___なので、私がNCするとこんな卓になります。
ご注意ください。

・シナリオ難易度
難しくはない。必ずエンディングを迎えられるようになっている。でも、それがハッピーエンドとは限らないので是非とも足掻いて頂きたい。
謎解き要素はあまりないでしょう。謎解きしなければクリアできない、なんて事はないが、ストーリーの全貌を知りたければ多少考える事もあるかも?程度。その先に真のエンディングがあるかも知れません。

・バトル
全力で殺しには絶対に行かない。RP的にオイシイ動きをする。
描写に反せず、雰囲気に合った、ドールが活躍できる戦いを演出します。
(ドールと一騎打ち!、スナイパー勝負!、姉妹を助ける盾かっこいい!)
___でも、気を抜くなかれ。
ここはネクロマンサーの悪意の掌の上と忘れるべからず。

・エネミー
「性相近し。習い相遠し」と言います。最初からの悪など居ないはずです。
ならば、悪は悪となるに相応しい理由があるに違いありません。
ただ、誰のせいとは特に明示しません。こんな世界ですから。


ただ忘れてはいけないのが、PLに楽しんでもらうこと。
自分の盤上に丁重にお招きし、存分に堪能して戴くことこそが、NCあおのはが目指す理想のネクロマンサー道です。
もしも私の盤上にいらっしゃった時は、心から歓迎いたします。

ゆ  っ  く  り  し  て  い  っ  て  ね
いいね! いいね!4

レスポンス

マコト
マコトあおのは
2023/11/09 21:03[web全体で公開]
> 日記:It’s my ネクロマンサー道

>とちょっ・・・とだけ女の子の曇った

「いや!こんなの嘘だ! もうこれ以上見せないで!」
と言いつつ、目を閉じ手で耳をふさぎその場にうずくまります。

こんな感じでしょうか。(一騎打ちもいいですね。自分の場合、1ターンに一回しか攻撃できないような重コストドールをいつも作ってしまうけど)

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。