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😊 とんでもないレベルの偶然 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 約1か月前、私はとある重めのクトゥルフシナリオに参加し、自分のPCは生き残ったものの、シナリオ内で自PCと強く縁を結んだ別PLさんのPCがロストしました。当時、私はこのシナリオにかなり思い入れが生まれ、同時にこのシナリオに参加した自PCが何を考え、この先どうなっていくか、その行く末をいつかRPしたいと思っていました。できれば、願わくば同じKPさんやPLさんと当たった時に見せたいと感じていました。 そしたら何と昨日、その時のKPさんがタイマンシナリオの募集をかけており、これを逃すわけにはいかないと応募しました。KPさんもその事を覚えていてくださり、承諾してくれました(わざわざ私の探索者に合わせたKPCまで作ってくれました)しかもセッション開始後数分で、当時一緒にシナリオを経験したPLさんも見学に来てくれました。全員が偶然にも揃うというとんでもない確率にその時点で感動していました。 それで始まったセッションだったのですが、引き合わせたかのように「海」が出てきました。「海」は前シナリオでも重要な意味を持つ場所でした。 また、シナリオ序盤の技能が一切成功しなかったのですが、この流れは前シナリオでのロストPCもそうでした。そのたびになんか見守られてるんじゃないかと感じていました。 こんな偶然が何度もあり、まるでキャンペーンシナリオを思わせるほどに符号を繰り返していたのですが、一番の感動は最後のSANチェック。残り9しかないのに失敗で1d10。しかし、それまで一回も成功しなかったSANチェックが成功。かなりピンチの局面がありながらも、結局しっかり生き残りました。 あれほどまでにPCである『彼女』に刺さるシナリオやダイスの出目の他PCとの奇妙な一致はおそらくないでしょう。彼女を生かそうとするロストしたPCの意志が彼女を守っていた。そう感じさせるほどでした。思わず最後のRPにも熱が入ってしまいました。 彼女の行く末を共に見守って下さってありがとう。同卓した皆様に最大限の感謝を
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