紅焔(こうえん)さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 不思議の国に『トッポ屋』爆誕 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)暴力に怯え、疎まれ、蔑まれでいた私が......唯一の心の拠り所であるトッポに縋るだけの臆病な私が 今は、この上ない程満たされている。 この不思議の国に来て色々な人と出会い『帽子屋』という、私のかけがえのない存在となる少女とであった。 多少の強引さはあったが、色んなアプローチをかけて少しずつ距離を縮めていった。 そして、何者にも与えられなかった『愛』を知り、 ここで過ごす内に痛みと苦しみに満ちた過去は消えた。 ___そう、私は生まれ変わった。 最初はほんの冗談で名乗っただけの名前。しかし、今はそれが私の本当の名前になった。 ちょっと恥ずかしいが、毎日表札を見てはニヤついてしまう。 彼女には感謝してもし切れない。 女王に貰った服を着て、帽子屋ちゃんが作ってくれた帽子を被る。 そしてアリスに貰った家を出て、今日も私は帽子屋ちゃんに会いに行く。 それが私の一日の始まり。 そしてこれから帽子屋ちゃんといちゃいちゃしながらトッポを作るのだ! ......ん?あぁ、まだ名乗ってなかったね。 どうも、はじめまして。 ______『トッポ屋』です。トッポ食べるかい? +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ という訳で、今回はレイ様の 【テストプレイ】アリスと歪んだ世界【オリジナルシナリオ】 に参加してまいりました。 ちょっと今回はキャラとの親和性が高すぎて初っ端から全力全壊で突っ走ってました。 KPさん申し訳ねぇ...そう思いつつも、本当に楽しいセッションでした! まず初動から虚空からトッポを召喚しようとしたり、小さくなったペニーワイズ(PC)をポッキーでつつきまわしたり。 少し話が進んで『帽子屋』というキャラが出てきてから暴走は加速の一途を辿りました。 まず自己紹介で『トッポ屋』等と名乗り、トッポを配ったかと思えばさも当然のように帽子屋ちゃんに絡み、口説き、ポッキーゲームならぬトッポゲームで唇をゲット。 探索の為別の場所に行くと言われても動こうとせず、最終的に引き摺られていく。 目的の建物に着いたと思えば居眠りRPをはじめてガン無視され続けた。 挙句、建物の主にうさちゃんコスを要求し、装備。再び帽子屋ちゃんを求めて爆走。 最終段階で他PC3人を置き去りにして単独行動。 帽子屋ちゃんをお持ち帰りしたい一心から必至で口説く。 ↓実際のセッションでメインの進行に絡まず、黙ってずっとチャットに打ってた台詞。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 嫁穂「帽子屋ちゃん、貴女はいい香りがするわね」と言いながら首筋に顔を埋めます。 嫁穂「もう一度聞くけど外の世界に興味は無い?」 嫁穂「時間は進み始めた___そろそろ夢から覚めてもいいんじゃないかな?」と、うさちゃんコスでかっこつけます。 嫁穂「私は君を攫う。夢の向こうへ!」と言って帽子屋をなけなしの筋力で抱きすくめます。 帽子屋とでぃーぷきすします。 嫁穂「愛してるよ帽子屋であってそうじゃない...可愛い君を」ベッドに押し倒します。ねむりんが若干つぶれます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このあたりでKPが気付く。 KP「帽子屋は戸惑ってますね」 KP「そこでねむりんに頭をコンッってやられます。気絶しました」 襲ってると勘違い(勘違いではない)されてフライパンで殴られたそうな。 ↓そしてまた勝手に気絶中の夢見文をチャット欄に形成。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夢を___見ている。それは遠い過去の記憶。 始まりは一つのお菓子だった。 それは、棒状のお菓子 表面にチョコを塗った ”ポッキー”と呼ばれる物だった しかし、ポッキーは無慈悲だった チョコが塗られた部分は袋の底へ沈み、残されたのはクッキーの棒のみ。 私は絶望した。 ______そして新たな光と出会った。それは最後までチョコたっぷりであった そして、私は”トッポ”に心酔した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー やってる間にメイン進行組が最終段階をクリア。 嫁穂も気絶から復帰。 外に放り出されていたので嫌われたと勘違いし、自害しようとするもちょっと戸惑い気味の帽子屋ちゃんに制止される。 嫌われてないと分かり号泣しながら抱きついた。撫でて貰って最高に嬉しかったそうな。 永住を覚悟完了した。 そして、メイン進行組と合流して永住準備の為に一旦現世へ帰還。 大量のトッポと荷物を持って不思議の国へ帰還。 戻った場所は家具などが備え付けられた可愛いお家の中。 外へ出て表札を見ると、そこには 『トッポ屋』 そう書かれていた。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。