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😆 孫と蛹と緑の墓地と (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)やっとTRPGの話が出来る、こんなに嬉しいことはない……!! 本日お話しするのは、SW2.5である。 遺跡探索で、ボスとして登場したのがクリムゾンマーゴット数体にフォッシルクリサリス1体(触手ー1本)、そしてグリーンセメタリーであった。 マーゴットがハエの幼虫と云うのは知っているが、タイトルに相応しくないので敢えて暈したのである。 プレイヤー側はコンジャラーファイターを筆頭に、スカウトフェンサー、プリーストライダー、フェアリーテイマーセージ、そしてわたしの操るドルイドレンジャーの5名と、騎獣のドラゴンインファント&ゴーレムのブラスウィング。 平均冒険者Lvは8でルールは基本戦闘である。 先制は奪取済み、魔物データは弱点まですべて看破済み。 Round1:操霊戦士の【アシッド・クラウド】を皮切りに、範囲魔法3連発。紅蛆はほぼ壊滅。また、【スタップボーンサバイバー】をばら撒き毒抵抗を確保。 Round2:紅蛆の残党を範囲魔法とゴーレムで追撃、駆逐した。死亡時のダメージは予めかけた【ファイアプロテクター】でシャットアウト。 Round3~4:フォッシルクリサリスを削るも、その背後のグリーンセメタリーの能力(幻覚の光)に行動不能者が続出、思わぬ苦戦を強いられる。蛹には抵抗された【フリージングブレス】が僅か2点だったので、【コングスマッシュ】に切り替えて少なくない打撃を与えた。また、シンボリックロア【ビッグディフェンダー/ディノス】が幻覚の光に有効だと気付き、操霊戦士を補助。 Round5:ついにグリーンセメタリーを撃破!! 決着と相成った。 ドルイドを使うのは初めてだったのだが、森羅魔法は使える支援が凄まじく豊富で、兄貴分である妖精魔法によく似ている、という印象。 特にシンボリックロアについては、工夫次第で大きく戦況を左右し得ると感じた戦いだった。 来月には巷で話題の大型サプリメント『メイガスアーツ』も予定されているし、とても楽しみである。
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