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😆 過去からの灯火【天下繚乱/卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)◆あらすじ ネタバレ全開でお送りいたします、昨晩の天下繚乱(新版)の話である。 蘭学で云う”クトゥグア”の顕現を目論見、あちこちでかばねの山を築いたステファノ・ロッシ。 これを追って日本は江戸へと渡ったイザベラ(MyPC)は、天羽流の剣士コイネ、妖怪絵師スズキヨ、そして時代を渡って江戸へ流れ着いたいくさ人のリュウと出会う。 火事騒ぎを中心に、妖怪の絵や、或いは若君を追って、次第に絆を深めた彼らは遂に首謀者を押さえるも、クトゥグアに代わって出現した”ヤマンソ”にステファノは喰われてしまい、これと戦うことに。 派手な奥義の応酬の果て、英傑たちがヤマンソを行動不能に追い込んだところで無貌の神が現れ、ヤマンソを始末して去った。 コイネとスズキヨは騒がしい江戸の生活に戻って行き、リュウはけじめの為に旅へ出た。 そして、イザベラはエンディングにて『クトゥルフを奉じる異教の巫女』という正体を顕すのだった。 ◆感想 控えめに云ってもとても素晴らしく、楽しい卓でした。 燃え盛る炎の表現は豊かで、火の粉もリアル。 敵も味方も活き活きとした江戸の町民たち。 江戸の地図に不気味に浮かび上がらんとする五芒星に、これを防がんと東奔西走する英傑たち!! GMであるぜっとん2Kさん、プレイヤーの閣下さん、ジンヤさん、wpekeさん、そして見学して下さった方々に感謝申し上げます。 ありがとうございました!! 末筆になりますが、読んでくださった貴方にも善き卓の導きがありますように――。 Thanks for reading!
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