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🤔 【雑記】友達の増やし方【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日の日記で、『理解者』『愛犬』『友』が心の支えとなると書いたが、『理解者(家族)』は容易に増やせるものではなく、『愛犬』や『愛猫』といった『どうぶつ』とて命を預かるのだから、飼育や躾、通院、最終的には”看取り”まで視野に入れる必要があるしお金も相応に掛かる。 なので、『友』が最も容易に増やせる心の支えだ。 そんなことを云われても、友達の増やし方なんて知らないと仰る方も居るだろう。 勿論、『親友』は直ぐには出来ないが、『知らない人』を『知り合い』に。 『知り合い』を『友達』に変えていくことはそんなに難しい話ではない。 少し長くなるが、ご興味があれば読んで頂きたい。 具体的に全部逆算してみれば良いのだ。 幸い、ここ『TRPGオンセン』は卓をするに非常に適した場所で、ここに集まる方の殆どは『TRPG』という共通の趣味がある。 つまり、話し出せば会話が弾むだけの種は既にあなたの手の内にあるのだ。 ではどうやって話すきっかけを作るか? 矢張りここは卓を供にするのが1番だろう。 また、この時点でCoCやD&D、SWやDX、シノビガミ等々システムを選ぶ必要が出てくる。 あなたが好きなシステムを選べば良いし、ここである程度”住み分け”というか、『地雷避け』ともなっている。 わたしのようにホラーが苦手ならCoCやインセインには手を出さず、かつ超人志向が強いので神我狩(かみがかり)や新天下繚乱を遊ぶわけだ。 テキストセッションか、ボイスセッションかもこの類いである。 さて、同卓すれば大抵話は弾むが、その為には卓が立つ必要がある。 メジャーなシステムならプレイヤーとして応募すれば良いし、マイナーシステムなら自らGM(KP、DM等も含む)をして募集しても良い。 この時、人数があぶれれば抽選だってあるが、少数なら席を得やすい。 席を射止めるには、『申し込み』と『ご挨拶』の両方が必要だ。 更に云えば、不足のない『ご挨拶』には、『募集要項をよく読む』ことが肝要となる。 その他に出来ることはというと、実はまだある。 あなたのマイページを可能な限り埋めるのだ。 名刺を差し出されるのと、そこら辺のメモに名前だけ書いて投げて寄越すのと、それ位印象の差が出てくる。 なので、著作権に留意しながら自画像(?)を埋め、プロフィールを書き、100の質問を埋められるだけ埋める。 ここまですれば準備は完了だ。 あとはゲームが始まるのを厳かに待ち、同卓した全ての方に失礼のないように楽しむこと。 お互いにリスペクトが芽生えたならば、『友達申請』をしてみれば良い。 きっと快く承諾してくれるだろう。 オンセンシステムの上での『友達』に意味があるのかって? 大有りである。 この中には、やがてあなたの”盟友”や”親友”と成る原石が含まれている、謂わば”ダイヤの鉱脈”なのだ。 粗末に扱えば、ただの土くれと化すだろう。 同卓するのが打ち解ける1番の近道だが、日記を書いたり日記にコメントすることでも交流はできる。 焦らず、たゆまず、リスペクトを持って接すること。 そうすれば、あなたの回りに『友達』は増えるだろう。 健闘を祈っている。 最後までお読み頂きありがとうございました。
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