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😍 【AL2】三奈上山の秘宝【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:けいさんによるアルシャード・セイヴァーの卓感想である。 アイギス、サジッタ社、そして魔術師連盟。 秘宝を追う中で、アイギスとサジッタ社が衝突してしまう。 死傷者多数の中に、PC1:彼方さんの義兄とPC4:トウキさんの主人であり、NPCの管理官さんの妹でもあるミラが含まれていたが、トウキさんのファインプレーで『《イドゥン》と《ガイア》を切る代わり、全ての人を蘇生する』ことに成功する。 しかし、妹の蘇生を知らない管理官レンリは秘宝の影響もあり暴走、何とボスに。 このシナリオ、驚いたことに奈落がボスにならない非常に珍しいシナリオであった。 だが、練り込みもまた尋常ではなく、『あらゆる原因でガイアから失われるマナをどうすべきか?』という深遠なテーマを含んでいて非常に楽しかった。 ボス戦闘はというと、管理官の友人でもあるPC3:那珂さんの初手範囲攻撃をはじめとした攻撃で雑魚を薙ぎ払い、ボスに迫ったが、蘇生加護《イドゥン》と願いを叶える《ガイア》を既に消費していたのもあり、ダメージ反射加護《タケミカヅチ》等々によりギリギリの戦いとなった。 ボスが微妙な命中を振り直したところ、何と1ゾロ(ファンブル)に成ったのが、彼の躊躇いを現していたのではないだろうか? 秘宝を破壊し、死亡者が出ていない=まだ引き返せることを悟った管理官は、気絶して落下。 わたしのPC3の狐なロリお婆ちゃん(あけび)が、抱き留めきれずに下敷きになりましたとさ。ぷぎゅ。 えっ、あけびは何をしてたんだって? エンチャンター(いわゆるサポート型)なので、みんなの火力を上げたり、判定支援したりしてましたよ!! エンディングでは、トウキさんと蘇生したミラさんが良い仲に。 那珂さんとレンリ元管理官も好い雰囲気ではあったが、レンリさんはマナ枯渇問題への回答を探しにリーフワールドを巡る旅へ行くこととなり、那珂さんはその旅に誘われるも諸事情で着いていかない決断をし、二人は友人のまま再会を誓って別れた。 あけびはマーリンとレンリにより、マナ枯渇問題についての研究を進めることとなり、彼方さんもただ死ぬはずだった義兄が蘇生し、アイギスへの盲信を辞めたことなどに影響を受け旅立った。 大変久しぶりのアルシャード・セイヴァーでしたが、とても楽しめました。 GMを務められましたけいさん、並びにプレイヤーのとのさん、UMEさん、東雲タイトさん、ありがとうございました!! アルシャードは良いぞ!! https://www.fear.co.jp/alshard/ そして最後に、これを読んで下さった全ての方に、シャードの導きが在らんことを!! 最後までお読みいただきありがとうございました!!
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