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😊 【新天下繚乱】無茶する殿方を止めるには【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の、GM:明日平さんによる卓感想である。 今回は情報収集場面から再開した。 有見屋銀兵衛が阿片を市場に流し、それを邪魔しようとした花坂藩の勘定方を浜地誠吾に暗殺させていたことが判明。 浜地誠吾は労咳(結核)の妹、さよりの為、高額な薬代を工面しようと有見屋に頼まれた暗殺家業に手を出していたのだ。 それを諫めるため、浜地誠吾の妹君は自ら命を絶ってしまっていた。 GM:明日平さんにしては珍しい悲劇の深刻さに驚かされつつも、PC2:時峰さんが浜地誠吾の説得にかかったが、浜地は「俺にはもはや剣しかない」と意固地になっていた。 加えて、浜地に腕と片目、そして勘定方である上司を斬られた過去を持つPC1:右近さんは浜地を斬ると云う。 そこでわたしのPC、綾(あや)は 綾「殿方はみなそんなことばかり仰られて・・・椿さん(PC1の想い人)やさよりさんがどうお思いになるかなど考えてくださらない」と云ってぷいと拗ね 時峰「・・・・鬼に堕ちるのはやめておけ、お主には未だおるのだろう、護るべきものが」と右近さんを諫める時峰さんに加勢し 綾「殿方を諫めるのは常に女の役目に御座います」と云ったことで右近さんもとうとう折れてくれた。 (今のご時世ではコンプライアンス違反だろうが、これは時代劇卓である!!) そうして、有見屋銀兵衛の屋敷に乗り込みクライマックスへ!! ・・・という所で終了した。 みなさまロールがキレッキレで、地の文も台詞も大変格好良かったです!! GMさまも「浜地さん、エンディングでっどうなるんだろう? おかしい。自分GMのはずなのにw」と仰るほどでした。 次回、クライマックスとエンディングが大変楽しみである。 最後までお読みいただきありがとうございました!!
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