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😶 卓進行中 ようやく3章あるうちの2章が終わった。 ここまで情報収集やらなんやらばっかでシナリオ的には熱血系らしい部分が垣間見えなかったが、戦闘が入るとやはり違うなぁと感じた。 そして今回思ったのが身内卓では呪文を基本的に使わないということが若干弊害になってる部分があるということ。また自分自身もPLとして参加した時、呪文を覚えなかったことや使わなかった事があったためシナリオ上における呪文の使いどころ、呪文があるからこそできる描写というのがイメージし難くなっているために導くことが困難になっているという勿体ない状態になっていると思わざるを得ない。 が、実際呪文は強いから、強過ぎるから使わないという彼等の心情も理解できる。私自身も強過ぎる呪文を使ってシナリオを簡単にするのは無粋だと思うし、つまらない。その分のデメリットもあるのは間違いないが、それを補って余りあるプレイングスキルを持つPLがいるためほぼデメリットがないに等しいと私は考えている。 だが日常における非日常をもっと深くまで演出させるためには神話生物だけでは足りない。だからこそ呪文という非日常を用いて、素晴らしきPL達によって創造された素晴らしきPC達の歴史、設定の掘り下げを行なって欲しいと私は考えている。 まぁ、私を含め呪文を基本的に使わないスタンスで長くやりすぎたっていうのと、今回覚えてもらった呪文が1部使えないっていうのが1番の原因か… そこは…あれだ…呪文をシナリオ本通りにしてしまった私のミスだ。参加して貰っているPLの方々、申し訳ない。 だが最初にも言ったがようやく3章だ。 起承転結における結に片足を入れることが出来た。シナリオを読む限りここからテンションが上がっていく。PL達によって左右はされるのは勿論だがなんとか熱い展開に持って行きたいと心から思っている。 あと色々と考えてることもあるから今後が楽しみだ。
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