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😆 【エクシルディア】匠の板金鎧【セッション日記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)イサエギン卓にて開催中の『エクシルディア』オープンキャンペーン、第11話のシナリオは「匠の板金鎧」。 盗賊団を掃討し生存者の安全を確保するため、トラグドン地方の森林へ向かいます。 PCは翠玉同盟からリト(銃職人/ハーピー)、ペーネロペー(料理人/レイス)、ケイ?(記憶喪失/ファントム)、ドラカン(下級騎士/デーモン)の4人が参加しました。 楽しかったシーンをハイライトでお送りします。 *オープニング* ペーネロペー : 「これが、私の料理」 ペーネロペー : 1d100<=90-10 【技量】テスト:悪夢 (1D100<=80) > 75 > 成功 system : [ ペーネロペー ] 理性点 : 45 → 43 ※生産アクション「料理」成功、全員の理性点を強化。ただし、悪夢の力を使ったため自身は理性点を少し失う ペーネロペー : 「…(もぐもぐ)」 ドラカン : 「いつもながら上出来だ、平民の女よ」>ペーネロペー ケイ? : 「ごはん!おいしい!」 リト : 「うん、いい味だ!」 ペーネロペー : 「どういたしまして!」>ドラカン system : [ リト ] 理性点 : 45 → 43 リト : 1d100<=90 【技量】テスト:悪夢 (1D100<=90) > 45 > 成功 ※生産アクション「装備作成」成功、ドラカン用の防具が完成。こちらも悪夢を使った ドラカン : 「素晴らしい出来だ。お前に任せて正解だったぞ、リトよ」 リト : 「これでプレートアーマーを身に着けた者が3人...まるで神殿騎士団だ!僕たちは所属する勢力を間違えたのかもしれないね」 ドラカン : 「褒めてつかわす」 ドラカン : 「事実、俺は神殿騎士だからな。今でも信仰を失ったつもりはない。翠玉同盟に合流するのは距離からして現実的ではなかったからな」 ケイ? : 「きしきし~」 ドラカン : 「グランドマスターに刃を向けるのは本意ではないが……これも時代の流れか」 リト : 「僕も災厄の前は騎士団のお抱え鍛冶師だったから、本当に皮肉なものだよ…」 !イェローメ : 「これでよし。リト君も手伝ってくれてありがとう、本業は銃職人だったか」 リト : 「はい、銃は高価なので中々依頼がなく、鎧の制作が殆どですがね…」 ケイ? : 「ねむぅ」(食後に鍛冶見て暇で睡魔) !イェローメ : 「なるほど。そういえば君達、レオナルドという鎧職人は知ってる?北エクシルディアではそれなりに有名でね。僕が自分の店を持つよりも昔、彼が作ったっていう鎧をお客さんに頼まれて修理に参加したんだけど、すごいものだったよ。性能はもちろん見た目にも凝っていてね。僕はあれに影響を受けて、特に装備品の美しさに拘るようになったんだ」 !イェローメ : 「ただ、災厄後は行方が分からないらしいんだ。異形に殺されたか、それとも異形化したのか。本当に残念だ。もし生きていたら、きっと君達の役にも立ったろうしね。僕も直接会いたかったよ」 リト : 1d100<=20 【知力】テスト:人間 (1D100<=20) > 36 > 失敗 ※レオナルドについてテストするも失敗、リトに詳しい知識はなかった。ただし、名前は聞いたことがある リト : 「僕も名前は知ってるぐらいに有名な方だね。仕事は見たことがないけど、専門にしている人には適わないだろうなぁ」 ドラカン : 「鎧か。リトが仕上げたものも十分に質は良いと感じるが」 ケイ? : 「きれーなよろい!きれーなら血はつかない?」 !イェローメ : 「確かに性能は良いかもね。色の出方も悪くはない。ただ、レオナルドならもっと貴族らしく繊細な装飾を目指すかな」 リト : 「そうだね、常に綺麗にしていれば、血がこびりつくことはないかな」>ケイ? ケイ? : 「あらわないといけないなら、だめかなぁ・・・」 ドラカン : 「道具は使ってこそだ。手入れはするが、戦いの中でついた傷や錆は武勲の証よ」>ケイ システム上、エクシルディアは任務前の準備を全てオープニングで済ませることになっている。生産アクションにNPCとの会話、とにかく賑やかなオープニングだった。貴族っぽく終始上から目線気味の下級騎士ドラカン、その後もドラカンのサポートに回っていた料理人ペーネロペー、仕事の話が多めな銃職人リト、ただただ自由な記憶喪失者ケイ?。各々の個性が見えるロールプレイが楽しい。
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