こすこすさんの日記 「【SW2.5】マカジャハット妄想暦」

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こすこす
こすこす日記
2024/05/31 23:58[web全体で公開]
🤔 【SW2.5】マカジャハット妄想暦
マカジャハット王国で使われている暦について考察してみました。
マカジャハットの主要産業や風土、国民性に照らし合わしながら考えてみました。

4月:芽月
綿の発芽時期。マカジャハット王国では繊維産業や綿の栽培が盛んとのことから。
日本の旧暦とかは稲作と連動していますからね、それを参考にしました。
5月:絵月
晴れていて空気が澄んでいることが多いことから、絵を描くのに適している。
6月:雨月
高温多雨のマカジャハットでも、とりわけ降水量が多いから。とてもシンプル!
7月:花月
年中気温が変わらないので、一年中ハイビスカスが咲き誇っているようなマカジャハットですが、この季節には彼らにとって特別な作物の花が咲きます。そう、綿の花です。
8月:熱月
マカジャハットでもとりわけ熱い時期。
9月:白月
綿の収穫時期となり、綿花畑が真っ白に染まる様から。
10月:風船月
この季節ごろから、マカジャハットの風物詩であるアドバルーンが盛んに浮かべられるようになる。
それも年末年始の祭りに備えて…
11月:糸繰月
原綿から綿糸を作りだし、服を編む季節。
12月:彩月
年末にマカジャハットの伝統と化したファッションショーが行われ、その影響で他の芸術的な催しも盛んになる。そうして町中が花やアドバルーン、着飾った市民たちで彩られるため。
1月:歌月
巨大な音楽祭が行われることから。
2月:空月
先月先々月と比べてなんの催しもないというマカジャハット市民の嘆きから。
あるいは乾燥していることから。
3月:植月
綿の種を植える月。

他に「こういうのいいんじゃない?」てのがあったら是非コメントで…
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レスポンス

オガミ
オガミこすこす
2024/06/01 10:19[web全体で公開]
> 日記:【SW2.5】マカジャハット妄想暦
しっかり考えておられてすごいですね。
私は2.5の世界観には疎いので、踏み込んだことは言えないのですが……神無月、神在月、水無月という言葉があります。
旧暦月の呼び方の3つなのですが、神無月と神在月は同じ月をさしてます。これは神様がこの月はひとところに集まるためにお出かけしているので神無月といい、神様が他方から集まってくるので神在月というわけです。
また水無月は、水の月という呼び方でもあり水が無い月とも言います。6月を指し示す言葉なのですが、水をとらえつつ両面性があるわけです。
こういう両面性を意識してみるとすこし言葉の選択が変わるかもしれません。
例えば2月ですが催し事もない空虚な月という意味合いだと思のうですが、これを音無月(おとなしつき)にすると、音楽はない寂しさや、おとなしく過ごそうという、大人のように落ち着きを、という意味合いも持てるかもしれません。
※この例えだと両面性というより多面性のようですが。

○○だけど、○○だから▽▽だよね、だから□□しよう

というところを埋めていくとそういう感じの造語を作れるのではないでしょうか?

GM業頑張ってください。

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