【結論】
1.クリアに必須な技能は必須技能として再分類。そうで無いものは推奨へ。
2.推奨技能がなくてもシナリオ進行が可能なようにすべきだが、不適当な技能・方法でゴリ押しするPLには真っ向から不可と言うべきである。
【質問前の考え】
全部とはいかなくても一つは取得して卓に参加するものであり、無取得で参加は想定外。シナリオ進行が難航する恐れアリ。
----------------【以下回答抜粋】
【1】
A あくまで推奨なのでクリアに必須であるならばそう明記すべき。
B また、推奨技能ではない方法で攻略を認める場合、素直に取得してきたPL損をするのでバランス調整が大事。
【2】
A ソロセッションでもない限り誰かが取るであろう可能性がある為、またキャラ付け優先の為、推奨技能を取らない。
B 誰も取ってない場合はリアル言いくるめで対処しようとする。
【3】
A 進行上あれば楽だが、無くても進行出来るようにすべき。しかし、それに甘えて非正規ルートをおしてくる場合ペナルティを付与すべき。
B しっかり職業技能を取れば困ることは無いはずである。
【4】
A そもそも基本ルルブに推奨技能は記載されていない。
B 具体的な探索方法の提案があれば技能が無くても良い。
C 7版ルルブには、具体的且つ自然で簡単な動作であれば技能不要の旨が記載されている（らしい）
【5】
A 物語として常に場相応の人材が揃う事の方が不自然である為、取らなくても良いしそもそも掲示しない。
B あらかじめ目的の定まったシナリオならば掲示しなくても参加者が適当な技能を取得してくるはずである。
【6】
A 原則として推奨技能を優先、どうしてもという場合のみ代用判定。
B 最終手段としてCoC探索者であれば皆が持っている《アイデア》《知識》《幸運》+選択ルールの《魅力》で代用すればいい。
----------------------【考察】
2Aについて、これは推奨技能が他人力であるので、事前の示し合わせが無い場合かなり危険だと思います。あとキャラ付けを最優先するのは賛同できないですね、シナリオクリアは二の次のように見えます。
2Bについて、行き当たりばったりですね、私の常識では非常識と見えてもこの人の常識では普通の事なのでしょう。宗教戦争のようになりそうなので棲み分けなければなりません。
3Bについて、職業技能はあくまで一例という認識なので全く気にしてませんでしたね。三大技能のいずれかは必ずとるので困ることもありませんでしたし。
4Aについて。完全に盲点ですね。有志製作シナリオでも、リプレイ動画でも推奨技能を取るのは当たり前の事と言う風に見ていました。振り返ってみれば推奨技能と言う項目なんてありませんでしたね、基本記載のシナリオには。
4Bについて、匙加減が難しいですね。
5Aについて、現実的に考えれば不自然だけど神話生物が居る世界観なら探索者の存在そのものが作為的なのではと、中二的に言えば運命。
6Bについて、最終手段としては妥当だけどそれが前提になってしまうと他の技能の存在意義がなくなるのではと。
★これから：
これまでと変わらず推奨技能を掲示して、推奨技能が揃っていることを前提に立卓します。以前と変わるのは推奨無取得PLへの覚悟が少しできた所。
推奨技能の中でも必須であろう技能は必須技能として明示化。
■疑問：
1.推奨技能を明示しておきながら無取得PLに対応しなければならない理由は？
2.円滑な卓進行により少ない苦しみで大きな楽しみを得ようとしているのにわざわざ首を絞めるのか？
3.確かに参加者皆が楽しむことは大切であるが、あくまで賃金の発生しない趣味であるのでそこまで対応する必要はないのでは？
〇自己解：
1A： あくまで趣味であり商業ではないので、私は基本的に対応しない。
2A： 推奨・必須を明示化した上で、それらを取得しないならば相応に対応するのみ。
3A：無い。
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