らびー・らびっつさんの日記を全て見る
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😶 なんとなくシナリオを考えてみる。 まだ、ルールもおぼつかないのでGMなんてとてもできないけれど、ソード・ワールドの設定を元に自分で シナリオを作ってみたいと思っています。改定版1の設定集からいろいろと想像をめぐらせています。 これはこれで楽しいw オープニング ライフォスによって創世された時代、それは本当に平和な時代だったのか? ライフォスは本当に伝説の通りの善神だったのか? 解放の剣イグニスは、なぜ、そんな中、ダルクレムに力を貸したのか? 南方の自由都市同盟に属する交易都市リバティベル。 古くから蛮族との紛争が絶えない南方において、特に激戦の続いた土地へと続く中継都市。 北方からの物資や人が、この都市に一旦集中してから南方へと流れていく為、古くから交易が盛んな商人の街である。 南から攻めてくる蛮族に対して、非常に重要な補給路の最終中継地点の為、同盟内でも特に発言力が強い都市のひとつでもある。 ナイトメアに対する差別や迫害が根強く、蛮族との戦いにナイトメアは必要不可欠ではあるが、彼らに対する待遇は、劣悪なものだった。 そのため、一部の商隊の護衛を勤めていたナイトメア傭兵団『骸旅団』がリバティベルの商業組合に反乱を起こした。 イグナティス・セオドライド 27歳 魔法文明デュランディル時代の文明について研究している歴史学者。 彼はすべての人の魂の“穢れ”についても研究していた。 魂が穢れることと文明の崩壊が何か関係すると思っていた研究熱心な青年。 実はナイトメアだが、迫害を恐れてそれを隠している。 彼の父親は、南方の蛮族たちと戦っているナイトメア傭兵団の団長だが、これも当然、秘密にしている。 アレグラ・フォートレイ 23歳 交易都市リバティベルで交易業を営んでいるフォートレイ商会の棟梁、ゼル・フォートレイの1人娘。 学者であるイグナティスを愛しているが、彼の学説が原因で父親から結婚を反対されている。 ゼル・フォートレイ 54歳 フォートレイ商会の棟梁で、始祖神ライフォスを崇める敬虔な信者でもある。 そのため、穢れを内包しているナイトメアに対する差別意識が強く、彼らを奴隷扱いしている。 またライフォスを最高神と崇めている彼は、ライフォスについて否定的な学説を唱えるイグナティスを毛嫌いしている。 イグナティスと娘であるアレグラの関係を知った彼は激怒し、腹心ディーンを使ってイグナティスを誘拐、 リバティベルから追放しようと画策するも、イグナティスが実はナイトメアで、反乱を企てている骸旅団のリーダーの 息子だと知り、人質にすることを企てる。 ディーン・グレイ 32歳 ゼルの腹心で裏の仕事を請け負う。 残忍な男で、何食わぬ顔で人殺しをする。 自分の目的の為には手段を選ばない。誘拐したあと殺すはずだったイグナティスが、実はナイトメアだと気付き、 反乱を起こそうとしている骸旅団の団長の息子だと知る。 そのため、ゼルに報告し、骸旅団に対する人質にすることにした。 ゼルの命令で、ディーンは部下数名を連れてイグナティスを誘拐する。 忽然と消えた彼の行方を探し続けていたアレグラは、ある日、父のゼルが腹心ディーンと話している会話を偶然耳にする。 イグナティスが生きていると知ったアレグラは、たまたま町に辿り着いた数人の冒険者たちに彼の救出を依頼する。 しかし、これはより大きな陰謀へと繋がる事件の序章に過ぎなかった。 ■クエスト:1 歴史学者イグナティス救出作戦 場所:北の砦 (交易都市リバティベルが造られる前、南方からの侵入を阻んでいた大昔の砦) 敵:ディーン・グレイ(ボス) 部下:4名
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