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😶 芸術:絶対音感についての考察(ひとり言) ※以下、明らかな駄文が続きますので苦手な方や忙しい方はスルーすることをお勧めします。 芸術。 CoCの技能のひとつで、内容はPLが決めるので音楽やら美術やらの真面目な技能からミカンに顔書くとかイ○スタ映えする写真を撮るといった幅広い使い方が可能である。 そこでたまーに思うのだが。 『絶対音感』って、技能にできるんだろうか。 そもそも絶対音感とは何か。 ウィキ先生に聞けばいろいろと教えてくれるが、要は音を聴いて音名を言える能力のことである(超ザックリ)。 例えばお店のBGMを単純に聴いたまま五線に起こしたりだとか、手近なコップを箸で叩いてこの音は2点イ音だとか(行儀悪い)、とりあえずまぁそういうことができる。うん。 この能力、人によって程度に差があるようで、ピアノの音なら言えるけど電子音や生活雑音になると無理って人もいる。ちなみに白雪は卒業証書授与の返事ぐらいまでならいける。 ウィキ先生によれば、ピアノの音は94.9%で言い当てられる絶対音感保持者のグループは電子音だと正答率は74.4%に落ちたという。 このことから、技能として芸術:絶対音感を使う際、ピアノの音とかBGMの主旋律ぐらいならば技能判定要らないのではないかと推測される。私ならそうする。あくまで私がKPするならの話だけど。 さて、この技能使いどころがあるのかというと、無い。 正直、楽器経験技能の方がよっぽど使える。ピアノ置いてあったら弾けるし。 PLがあの曲耳コピしたいとか言い出さない限り使えないというか使いどころが無いのが現実だろう。というかこの技能、聞き耳の用途限定強化版みたいなところはある。だったら聞き耳で十分だし楽器経験に加えてキャラシの隅っこに『絶対音感保持者』って書けばいいだけの話である。まぁそうなると設定を活かせるかは中の人にも掛かってくるわけで。使いづらいことこの上ない。 結論。絶対音感は技能には向かない。 補足:絶対音感の対義語のような位置づけの言葉に、相対音感というものがあるが、これは音の高低差を正確に言い当てられる能力のことで、絶対音感とは似て非なる能力である。白雪はよく、相対音感あったら移調とかラクなんだろうな、移調楽器演奏するのも違和感無いんだろうな、と思っている。あったところでって話なんだけどネ!!!
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