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😆 SW2.5 × 【シャドウフェル城の影】 第1話「冬越村へ」感想と記録(2020/9/25) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM:マダムユズコさま 前回、入門編のボスドラゴンより強いのではないかという蛮族グループを退け、ハーフエルフの娘さんを救出した一行。 しかしこの娘さんには色々と不審な点が。気付いた一部メンバーは口にはしないもののそれを確認し合うのでした。 (怪しいな)(怪しいね) 彼女は目的地である冬越村の住人ということで、馬車に同上し共に村へ到着。 寒村と聞いていたものの想像していた以上に立派で整備された村であることに皆驚き。よい意味で期待を裏切られました。 とにかく情報が多く正直一度に覚えきれません(笑)。大都市になったらどうなることやら。…自分の頭が弱いだけか? 酒場で主要人物たちと会話し、師匠の行方、探索に行ける場所、クエストの追加などなど情報がてんこもり。 聞き込み中に主要人物がいなくなっていることに後から気付いたり、並行して別の場所で起きるであろうことがらの予想など、これまでなかった「時間」への意識が強くなりました。 複数ある目的地から一つ選ぶこととなりましたが、我々はメインの師匠の向かった先ではなくサブの蛮族の拠点を選択。 いきなりメインへ行き出てきた敵に勝てるのかどうか不安、 修行も兼ね蛮族を倒し、村の好感度も上げておこう といった感じだと思います。 この選択がどのような未来に繋がるか…(PLがこれを書いている時点では既にわかっていたりする) 蛮族の拠点へ向かう途中に聞こえた悲鳴に誘われ沼地に踏み込んだ我々の前に現れたのは謎の巨大植物。 ゴブリンをその触手で容易く圧死させムシャムシャしながら近づいてきます。 描写から「…いけるか?」という考えが一瞬頭をよぎるも、コマをポイントして「あ、無理だ」と撤回。 我々がどちらかといえば好戦的なこともあってか、一部ステータスが開示されており 防護点/抵抗力から与えられるDmgは絶望的、打撃点も即死級。 ということで逃走イベントスタート。 こちらの移動は常に全力移動、敵も追いかけてくる。 そして我らが守護神の神官戦士が足の速さ的に逃げ切れない。さてどうする。 仲間が敵の注意を引き、その間に別の仲間が抱える/引っ張る判定でサポートして逃走 ということになります。 結果、優秀なグラップラーの筋力と強運さも相俟って無事逃走成功。 しかしあの魔物は結局何であったのか。 村に行くんじゃないかという不安も持ちつつ、師匠の身を案じつつ、蛮族の拠点を目指すのでした。 ダメージのやり取りではなく、逃げるというだけでも非常に緊張/危機感を味わったセッションでした。 GMのマダムユズコさん、一緒に参加していますPLの皆さん、 いつも楽しい時間を過ごさせていただき心より感謝です。
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