楼音さんの日記 「私にとってのPCの存在感とPLとPCの狭間(長いだけでネタバレはない)」

	楼音
	2018/06/28 13:11[web全体で公開]

😶 私にとってのPCの存在感とPLとPCの狭間(長いだけでネタバレはない)
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
私はもともと、創作沼…正しくは創作じゃなく二次創作、いわゆる携帯獣擬人化…からの出身です。
私は「うちの子」という概念がとにかく強い自覚があります。うちの子可愛い。

自PCへの愛着自体は多かれ少なかれ、そのポイントが性能であれ設定であれ、皆さまそれぞれあると思います。
私はとにかく設定愛。というか、キャラクター・登場人物としてうちの子が可愛くて仕方ない。

もともとそういうキャラクターを創るタイプの創作界隈でも、イラストタイプ、小説タイプで別れます。その中でもまたさらに、設定画やデザイン創作を楽しむ方と、その子1人1人について妄想したり深めたり、そしてそれを絵にして表したり、小ネタとして追加したり、いろんな方々がいます。

私はしがない絵描きですが、イラストはあんまり追加せず。とにかく、小ネタ妄想型。そしてツイッターを妄想の出し場にひたすらひたすらしています。セッション中で起きたことだけじゃないです。ひたすらひたすら、「あの子が○○だったら可愛い」「この子はきっとこんなことする」。私の頭ん中は、セッション以外でもうちの子のことでいっぱいです。うちの子可愛い。


さて、そして私にとっては、違う方のPC…「よその子」も可愛い、好き、ハマると沼です。
うちの子と絡ませていただけたら楽しいし、いっぱいいっぱいお話したい。携帯獣擬人化界隈とはちょっと勝手が違うのでセッション中はある程度自重しなきゃなとは思ってますが、よその子についても私は妄想します。それについて「いや、○○ならこうする」でも、「そんな行動すると思う！」でも、PLさん…親御さんから返ってきたらまぁ嬉しいこと嬉しいこと。

しかし悩ましいのが時々。特によく絡んでいると。
「お子さんは好きだけど、親御さんと最近仲が…」
決定的離別が親(PL)同士にあれば、まぁもういいでしょう。話し合いの結果にしろ何にしろ、それ以降話すことはないとなれば、今までの話をなかったことには気持ちがしやすい。けど、なんとなく疎遠に…とか、ちょっと自分とは別件でいざこざがあって話しかけにくくなった…とか。
ウチの子とよその子(=PC同士)に何かあったわけじゃない、自分と相手(= PL同士)も直接どうこうなったわけじゃない。けど状況が状況になってしまった…なんてとき。

聞きに言ったらいいんでしょう、「絡み(関係)どうしますか」って。別に私は解消したいわけでもなんでもない、続けていいなら続けたいし、うちの子も私も、相手やお子さんを好きでい続けたい。だからこそ、今の現状をどうしていいかわからなくなったり、言い出しに行けなかったり。

自分は自分、周りのもちゃもちゃなんて知るか、なんて気持ちだけで動けば、楽なんでしょうけどね。
リアルは関わりたくない人と関わらなきゃならなくてストレスためて、こっちは関わりたい人とうまく接触できなくてもやもやして。なんぼのもんじゃいこんにゃろう。

そんな気持ちのお昼休みの殴り書きでした。気が済んだら消すかもしれません、ここまで読んでいただいてなんですが、どうぞ与太話の世迷言、戯言妄言とお流しくださいませ。

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