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😊 四回目、五回目のクトゥルフ神話TRPGを終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 私は今回、四回目、五回目のクトゥルフ神話TRPGを行いました。 二つのセッションは、それぞれ二時間ぐらいで終わる簡単なものだったことから割とあっさりクリア。こういう息抜きセッションも良いなぁ、と思う次第でした。 KPさんはそれぞれ、「メアリー」ではスライムさん。「ミサキバス」ではおさむさん、でございました。両者ともかなりのベテランな雰囲気でセッションは終始落ち着いたものでした。 その節はありがとうございました。楽しかったですね! また機会がありましたら参加したいのでよろしくお願い致します! さて、そんな感じだった、ゆったりのんびりとしたセッションでございましたが、PCの方はこれをいい機会として、実験的に使ってみたかったキャラクターを用いました。 私の今までTRPGで使用してきたキャラは全員が前回、前々回ともに慎重だったり職業を重視したRPだったりと、ガチガチの突撃探索行動をしないキャラばかりだったので、今回はガラッとRP方針を変えての参加を目標として探索者を決めました。 一人は「心大 好奇」。完全な探索技能の鉄砲玉をイメージして生まれた彼は中盤以降に無様に死んでもオールOKな存在として活躍する予定でした。 慎重とか敵のヘイトとか知らない! とにかく情報収集と共有だ! というマスゴミ精神でガンガン突っ込んで情報を集め、知りすぎた彼は無様な断末魔を残して消えていく運命・・・・・・でしたが無傷で発狂もせずにハッピーエンドでクリア。この時に私は「こいつは超激ムズのシナリオの時に使い潰してやる・・・・・・こいつにハッピーエンドなんて似合わないのだ」と内心の私は歯噛みしておりました。 シナリオ自体はシンプルなもので、恐らくは初心者さん向けかな? というものでした。「メアリー」とかいう監視、ストーカー、刺殺、が大好きの人形の情報を集めつつ、最後に隠れんぼして上手くいったら勝利、というものでした。凄くわかりやすい! リアルINTが低い私でもわかりやすい! ですがロスト率はそこそこ高いので注意って感じです。私はRPと運が絡んだとはいえ、最後の最後で他のPCにビンボーくじを引かせてしまった所があったので、そこは反省ですね・・・・・・。とはいえ、記者のおっさんが幼女と一緒の押し入れに積極的に入ろうとするのはどう考えてもおかしいので、ここは結果論ですかね。次のセッションのために自分用に記録しておきましょう。 次の「ミサキバス」で使用したPCは「真面目 過」。まあこっちは普通の警官キャラです。真面目だけが特徴の至って普通のキャラ性能を利用して、相手に合わせて、足りない所を補う感じのRPをしようと思ってました。所謂、自分で完結したキャラではなく、参加する他PCに合わせた感じをイメージしました。銀魂の新八的な。 しかし結果は、普通に探索、普通にRP、普通に会話、普通に戦闘、普通にハッピーエンド・・・・・・で終了。 あれ? おかしいな、なんか間違えたか? と後々になって不思議に思いましたが・・・・・・如何せん、数日たった今でも理由不明。何でだろう? 相手に合わせるのが、そもそもTRPGのコンセプト的に難しいのだろうか? いや、そんなはずは無いか・・・・・・。 まあまあ・・・・・・。よくよく考えてみればまだまだ、私はTRPG経験五回目のヒヨっ子。分からないことがあって当然か。とりあえず、セッションは面白かったし、まあいいか・・・・・・という感じで終わりました。 うん。面白かったからOK。結局この結論に辿り着く訳ですのでTRPGは平和なゲームだ・・・・・・。殺伐とした対戦ゲームばかりやってると、こういうのを長時間やっても飽きがこないのは、その為ですかね。 となると、TRPGで重要なのは「何をするか」ではなく「誰とやるか」が一番なのかもしれません。クトゥルフ神話だけじゃなくて、今度は他のTRPGにも注目してみるか・・・・・・。 とまあ今回も色々と勉強になったセッションでございました。自分がやってるゲームの中でクトゥルフ神話TRPGが一番ほのぼのしてる気がします。ゲームでも、仕事を忘れさせてくれるような緊張感と息抜き要素は外せませんからね。ドキドキは必要。 改めまして、関係者の皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 PS.なんでどうぶつの森とかのTheほのぼのゲームも、たまーにしてるのに息抜きにならないのだろうか。やっぱり緊張感? 時間を忘れるような熱中感が妙にわかないんですね、何故か。
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