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😆 七回目のクトゥルフ神話TRPGを終えて (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 私は今回、七回目のクトゥルフ神話TRPGを行いました。今回のkpは暗号さん。シナリオはkp様オリジナル作の一回目テストプレイという記念すべき作品『生きるとは?』です。一回目のテストプレイということで、ここではネタバレを避けますが間違いなく力作ですね。初手でこの完成度はかなり素晴らしいです。ストーリーは所謂「実はこんな過去が!」を連続で後出しすることで場を盛り上げるギミックがメインになっているシナリオで、中だるみしないように気を付けて作られていた印象です。 そして何といっても驚きなのがその内容の合計数です。PC8人分+NPC2人分を連続で小出しする上に情報を知るのは限られた人数なこともあり、全体を把握するのは至難の業です。kpさんはよくこのシナリオを作った上で回せたもんだと感心するばかりでしたね。無論、多少の粗が出るのはご愛敬なため省略しますが……強いて言うならPC格差(クリア難易度)が半端ないくらい? でしたかね。アホみたいに肉盾やってれば良い私と比べて、唸るような声と共に苦渋の決断とロールプレイをしなければならなくて、しかもクリア要素が中の人だより、という凄まじい立場の人がいたのが印象的でしたね。最後の苦難の気持ちがにじみ出るような謝罪はPL発言なのかPC発言なのか少し判断がつきませんでした。心中お察しします。私も彼と同じ立場になっていた可能性を考えると恐ろしいという気持ちと共にやってみたいという怖いもの見たさ感がある好奇心が湧いてきましたね。とまあ、ネタバレにも限度があるでしょうし、どうも二回目もすぐ行われるそうですので今回は短めの日記とします。 総評としましては一回目テストプレイとは思えないクオリティを維持した、今後に期待できるシナリオであると思われました。後はほんの少しの、取るに足らないような、細やかな微調整だけでも大分名作になるのではないか、と考えられます。改めまして、関係者の皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 PS.大変な思いをした、とあるPLの方には特にお疲れ様でしたと言いたいですね。脳筋肉盾が何を言っても説得力はないでしょうが……間違いなく貴方がMVPです。本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう。
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