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😶 備忘録【狂気山脈】 5/21 この日記は面白かったセッションについてあとで思い返してニヤニヤするための備忘録になります。 狂気山脈 5/21(土) PL(調査員) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165236686373lijuondas 参加者:イエティ(記者)、ひいらぎ(登山家)、ishiba(医者)、モリフク(教授) マーダーミステリーにドはまりした元凶 <すごく良かった点> ・初手発狂状態で全開示を始めた教授と殺人犯マンセーの全開示マンと化した調査員。お互いに情報を開示しすぎて密談で探り合いにならなくて笑ってしまった。 クトゥルフ神話について探索したいという様が理解できすぎて、協力が非常にしやすい一方でクトゥルフ神話のためならいつ裏切ってもおかしくないという信頼が凄かった。 終盤の薄明石をどうにか奪いたいという思いを全く隠さない様子と山頂で見事奪い取っていった姿が好き。 ・調査員として殺人犯に感謝したいし、君が犯人だったら協力するよ?え、違うの?を密談でやりまくった結果、推理ではなく消去法で犯人と言い当てられた登山家。 最初に高得点を振り分けた頂上到達を邪魔された結果、裏で悪意を振りまいて医者を陥れたのがすごく見事で好き。 調査員としては犯人として協力するだけだと思ってたら後半のHOのせいでお互いに全部ひっくり返ったキャラ。 裏の目的がいまいち見えなくて信用できない奴らやクトゥルフ神話のためなら一瞬で裏切りそうなキャラ(教授)達の中で、黒幕によって殺人をさせられた被害者であり、夢の頂上到達も奪われた登山家とか癖がありすぎて裏のなさっぷりが凄い。信頼しかなかった。 この人ならきっと信じて大丈夫だと行動し、本当に全員が笑顔になれるエンディングへとたどり着くための重要人物となった。ライトを受け取ってくれてありがとう。山頂でのロールが本当に好き。 ・最初から最後まで誠実にまっとうにプレイし続けたのに、犯人と自分のことを優先しまくる狂人しかいないせいでストレスフルな医者。 明らかにおかしい背景を持ったキャラしかいない中で、一人だけ非常にまっとうな理由で探偵役をするとか絶対裏があると思うんですよ。あとミゴが出た関係もあって脳神経学者は黒幕としか思えなかった。 登山家の悪意と他者の疑心暗鬼のせいで陥れられた人。一人だけまともな人間すぎて逆に怪しさが凄かった。本当はただの探偵役だったのに山頂にたどり着く最後まで信頼できなかったのが凄く面白い。 ・なんかUMAを探すとか言ってて胡散臭さがぬぐい切れなかった記者。怪しい点は特にないんだけど、胡散臭さが凄かった。 密談の関係で序盤にほぼ会話できなかったのも大きいと思う。 UMAが居るかもしれない!狂気山脈を登ろう!からの調査員の毛皮をまとっただけの姿を勘違いしてただけでした、というのは正直笑ってしまった。 一番最後に黒幕投票をミスし、それゆえにミゴの撮影と消滅を担当しきった。順番が完全に神がかっていた。勘違いして山に登った挙句に大当たりの撮影結果を持ち帰った人。 ・全部の目的アイテムとEx-Item、加えてミゴを持ったせいで後半はほぼ全体像が見えていた。一方でこのままだとみんなを生贄にするエンドしかない、どうしようと悩む中で教授が持ってきた情報で運命がひっくり返った。カードを見た瞬間叫んだのも仕方ないと思う。 HOに従ってミゴの手先となってみんなを不幸に陥れるか、みんなが笑顔になれる結末を目指すのかを悩み続けた結果、焦りと緊張で喉がからっからになった。 決め手は登山家との密談で、登山家のロールを見て方針がほぼ決まった(その後も悩んでたけど)。 あんな絶望的な状態で半分諦めながらも、それでもなんとか足掻いて生きていこうとする人間の姿に、この人を殺したくないなと思った。あの状況で生贄にするなら洗脳された調査員視点ではミゴに見限られた劣等生物である登山家一択だったし。 <改善事項> 正直後半HOの「洗脳されている」というのをかなり無視して行動していたので、先にKPに相談しておくべきだった。 とはいえ、その結果手に入れたエンディングは最高に自分好みでした。
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