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😶 備忘録【彼方からの君に捧ぐ】7/10 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この日記はあとで思い返してニヤニヤするための備忘録になります。 シナリオが長いし普段の日記もそうだから分かってたけど…日記が長いよ! カウントしたら2350字でした。読書感想文6枚分とかアホかな? 1章 ・目覚めた後にちょっと挨拶したら混乱なしに即座に部屋を探索し始めるいつもの探索者脳たち。ある意味PLの正気が喪失してるんだよなぁ… ・どこまで無茶苦茶して大丈夫なのかシナリオ的な柔軟性を見るためでしたが、住民登録で名前を一部だけで登録する。年齢を誤魔化す。どう見ても女性の見た目で男性だと言い出す。嘘しかない住民登録が通ってしまい笑ってしまいました。最終的に20歳男性(見た目は女子高生)になりました。 おかげでウィル君が名簿上に居なかった時もこのガバ管理で偽名使われたんやろなと即座に判断ついたので結果的にはプラスだったのか。正直管理人にいつ咎められるか少し怖かったです。 ・管理人レスター君に質問攻めしてクソみたいな回答しか返ってなくて途中からからかったり困らせたりしたいという思いで質問をしていきました。まともな回答寄こさないやつが悪いんだ。俺は悪くねぇ。 ・君たちホントに人間なんか?アンドロイドじゃないの?の心境で勝手にランス君にベタベタ触った後、彼に理由を聞かれたので適当に「私たちの挨拶だ」と返したら普通に信じられた挙句に「仲良くしてくれようとしてるんだな!」と返されてPCの良心が痛む… PLは「無知シチュできるじゃん!」と気づいてしまい、時間があったら彼に私たちの文化だと口八丁で偽って彼に女装させることを考えていました。安易に信じるやつが悪いんだ。俺は悪くねぇ。 ・自分は「リーゼ・セラ・ライト」という名前だったのですが、ペットのセラちゃんと名前が同じということでしばらく気づきませんでした。セラはマジでランダムで適当につけた名前だったから意識してなかった… 気づいてたらもうちょい親密に行動できたのですが、気づいた直後に拉致されたからね。 2章 ・二人になってRPしやすくなったので嬉々として探索優先からRP寄りの行動に変更しました。相方の医者君もしっかり打ち返してくれるのですごくやりやすかったです。 ・初手一言目で「結婚しよう!」で思考停止になったPC君。「家族になるだけで実害なさそうだし結婚でいいよね」をグルグル目で言いだして相方が違くない?ってなってるのが楽しかったです。 ・こっちはYue君ところに行って詩を読んだだけですが、もう片方組が情報出しまくってて差に笑いました。君たちホントに”探索者”なんだよね? ・ワンワンが出てきたのは壁を割ったYue君のせいなんですが、緊張症でワンワンが出てきて死を覚悟したPCにとって命の恩人だし、食事なども現代人に近くて親近感湧くしと結構初期好感度は高めだったんですが…ねぇ。 その後も失敗しまくる二人のために技能を振ってくれたり裏表のなさそうな対応をしたりで好感度高くなりました。なったんですけど…ねぇ。 (多分)3章 ・明らかに話の通じなくなったウィル君とYue君にヒエッとなりつつ、PC自体は割と人類復活はまぁなくもないかな…という思考でした。ただ、Yueに対する元の好感度自体は結構高めですし、たった四人の犠牲で人類復興できるとか画期的だったんですが、彼の思考と交渉のやり方がね… おそらくそういう風になるようにNPCの性格が作られているのですが、ちょっと命を投げ捨てるには厳しかったです。 ・駆けつけてきてくれたレスターに対して、レスター君!?前半クソみたいな回答しかしないし、なんか話し方も微妙に旧式アンドロイドめいたポンコツだったレスター君!!????って感じでした。 PL的にはこの時点で一定以上の知識を与えなかったり監禁したりしたのはドームの人々のためだけでなく私たちの為でもあると理解できてましたし、行動と一枚絵も併せてくっそかっこいいなこいつってなりました。 私たちの為に結構な行動してたのに、この場面絶対死ぬじゃんって感じだったのでPL的には後ろ髪を引かれましたが、PC的には情報与えられたばかりだし混乱して色々分かってないので…ダッシュ! (多分)4章(最終決戦) ・ランスとスピアが凄くかっこよかったです。マジでかっこいい。俺らじゃなくてお前らが救世主だろって感じ。掛け合いも大切に思ってる兄弟同士ってのが垣間見えて良かったし、「死なない程度に頑張るよ」とか言いながらワンワン複数体の絶望的な盤面を引き受けて戦ってくれるとか最高か? ・Yue君とウィル君がボッコボコのボコに虐めてくれました。戦闘時間一時間半。一時的狂気無効にしてもらったうえでこんなんだったのですが、KPが困惑しまくってて草生えました。 戦闘スタートでSAN31だったのが終了時点でSAN17とか嘘だろ?って感じですが、Yue君がもうちょい拳銃攻撃に集中してたらエンディング変わってました。 途中からKPがYue君の回避を振らなくなったのは多分KPの温情。 ・セラちゃんの最後の呪文が凄く良かったです。文面もYueとの対比になっていて、Yueがひたすらに「君たちと同じ顔で」と呼んでいて他人行儀かつ単なる生贄として見ているのに対して、セラちゃんは「私たちと同じ顔で」と言っていてなんというかこの子と一緒に進んでこれたんだなって感じでした。 KPのロールもあってあの呪文の瞬間は完全に吞まれましたね。 ・最終的に未来に残りました。サバゲー以外過去に興味ないうえに、Yue君が好感度無駄に高めてくるのが悪いんや。 マジでYue君がSAN残っててまっとうな思考と交渉の仕方してきたらYue君側についてたよ?PCとPLがチョロいとも言う。 それにランスとスピア、セラちゃんにあれだけ助けてもらって、かっこいいところ見て、結果(別にPCは悪くないんだけど)センタードームが崩壊するような状態になってしまったのに、放置して帰るにはちょっと絆されすぎましたね。
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