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😶 備忘録【鬼哭館の殺人事件】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この日記はあとで思い返してニヤニヤするための備忘録になります。 【マーダーミステリー】 鬼哭館の殺人事件 KP:ひいらぎ PL:くずもち、キミマチ、四ツ谷、モリフク、イエティ、ishiba、ねこまる 犯人役 犯人とバレても、死んでも配点減点なし。作家が拘束や死亡すると大幅減点(というかPCの心情的にはゲームオーバー) 「自分の為ではなく、誰かのために行動する」という望んでいたそのままのキャラをやれて心の底から嬉しかったです。 自分の命が助かるためじゃなくて誰かのために動いてこそ心が躍るってもんよ。 「行動が疑われやすい?情報を集めるべき?知るかそんなもん!」とバレることとかガン無視して書生としてやりたいこと(=作家を生き残らせること)ばかりを追い求めていたので当たり前なんですが、割と早い段階から犯人候補として怪しまれていたらしいです。 情報より物品を狙うし、聞き込みも物品交換の交渉ができないか探るのが主目的なのもあり、プレイ中本当に何も分かりませんでした。 そんな情報弱者の状態で、「なんか聞き込みや理詰めもまともにされないし、これ隠蔽を何もやってない割に犯人とバレないのでは?」とか考えていた終盤に「君犯人だよね。」とほぼ同じ意味のことを言われた時の衝撃たるや… 本当に衝撃だったうえ、言い訳も何も用意してなかったこともあり事実上の自白をしてました。 「自分が殺しました」だけはなんとか言わなかっただけ頑張った、という酷い状況。 油断してるときに確信した口調で「君が犯人だよね」を言われると反論以前に絶望的なほどの諦めが降ってくることを学びました。嫌な学びだ… 7割ほど進んだあたりで作家が犯人を当てない場合、書生がアイテムをもっと集めないとほぼ自死すると分かり「現時点で全然疑われてないし、作家さんが死んじゃう!!!」と大慌てでアイテム漁りをしていました。 実際はその時点で作家さんは犯人のあたりがついていたようです。知らぬは当人ばかり… 最終版に黒幕二人と真実を大体知っている記者が揃っていたのですが、何も知らない書生君は「なんか疑われないなー」と間抜け面を晒しながら物品交換の交渉をしておりました。 今回の殺人犯&身内の仇と表面上仲良くお話ししなくてはいけなくなった記者さんの心中お察しします。 しかもその裏で探偵サイド達が集まり、情報ぶちまけあって真実に辿り着いていた様子。蚊帳の外すぎる。 目標の関係上、作家とアイテムにしか注意を向けていなかったこともあり、他キャラの様子や情報が全然分からんかったです。 最後の推理聞いても「そうなの?」しか出てきませんでした。推理の材料となる情報すら分かっていない人間だぞこっちは。 みんなのロールプレイが本当にカッコ良かったです以外他のキャラ達について何も言及できない悲しい状態になりました。情報は大事だね! 実際クライマックスのみんなのロールプレイは本当にかっこよかったです。最終会議からエンディングまでのみんなのロールプレイをもう一回だけでいいから見たい。 全体の感想として、やっぱり誰かを救うために動けるのは楽しいねって感じでした。 作家のためのアイテムを捜したり交渉している時と、作家が疑われないように色々説得している時の自分は最高に輝いていました。 自分の秘密がバレること。自分の命を失うこと。そんなことよりも誰かのために動ける人物ってやっぱり最高だわ。
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