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😆 「夢幻は極星を手招く」SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日開催されました、ふくもちさんGMの単発セッション「夢幻は極星を手招く」に参加してきましたよー、という日記でございます。 日曜の午後ってことで、普段なら「空いてはいるけど明日から仕事だし・・・」って参加自粛するとこなのですが。 GMさんが、こないだの拙作「とあるちぐはぐな連中」セッションに参加してくれた人でして。 GMとして絡んだ人をPL視点で見るといろんな発見があって面白いんだよなあ、ってことで参加させていただきました。 実際、GMをされる彼は、私の卓にPL参加されてた時は「グララン前衛として敵もろとも範囲攻撃でまとめてこんがりされる役」であり「自分でもジオマンを駆使するランダム製造機」というおもしろ挙動な生き物(スゴイシツレイ!)でしたが。 とても堂々とマスタリングされており感心したものです。 シナリオも何やら重厚なバックボーンがあるように感じましたね。御本人曰く「意味深な設定をちらつかせるのは癖みたいなもんなので気にしないでください」ってことでしたけども! さて。 今回私、結果としては純後衛のメインスカウト&バッファー/ヒーラー+軍師風味を新規作成して臨んだんですが。 そこに至るまでには紆余曲折ありました。 というのは、参加者の8割が最低2キャラの案(たいていは前衛か後衛)を持ち込み「状況に応じてどっちか使います」という譲り合い精神を発揮する紳士たちであったので、かえって話がまとまりづらいというね。 ちなみに私は自分がやりたいだけのネタビルド前衛2人投げ込んで「どっちかやれたらいいなー」なんてほざいてました。 でも、よくよく相談ログをたどれば、三名様がどっちかと言えば前衛希望と読めましたので。 「これ私が後衛に回れば、みんなうまいこと行くんじゃね?」という判断になって、結果前述のキャラと相成った次第です。 こういうセッション前のパーティ編成のための努力・・・すなわち「ほかの人のやりたいキャラを見て、いかによりたくさんの人が希望を通すか考えて、そのために自キャラを調整、場合によってはキャラ自体変える」って、私はすっごく好きなんですよね。自分のやりたいキャラを押し通すのより好きかもわからん。 その「我これ好き~」を皆に味わってほしくて先日「とあるちぐはぐな連中」を運営したのだ、と言ったら意外でしょうか。それ真逆じゃね?と。 そうではないのですよ。あのキャンペーンは「事前相談、希望提出一切禁止」の謎レギュで集まったパーティに多めの成長リソースを与え、「さあこれでうまいこと調整してみろ!」ってやる方が実は本当にやりたかったことなんですよ。 話がそれました。 というわけで、純後衛の知性派キャラとして意気揚々と参加です。 開始直後からの知識判定二連発でいきなり1ゾロ→出目3をたたき出して「こいつぽんこつじゃね」「知性派(笑)」感に満ちた立ち上がりでしたが。 その後はうまいこと持ち直し、周囲から「これは軍師」「さす軍師」みたいな評価をいただけたのでよしとします。 実はパーティ内に本物の軍師(5レベル)がいて、1レベルのなんちゃって軍師なマイキャラのド素人同然ムーブが生暖かく見守られていたりしましたが。なんていうか、下手なモノマネを大御所の前で披露した新人芸人みたいな挙動してますね・・・。 ま、とにかく、パーティ内できっちり役割をもって仕事ができたなーって満足感があります。 制限時間突破しちゃったせいで戦闘が1ラウンド終幕になっちゃったのだけが少し心残りでしたけどね。 バッファ―/ヒーラーが活きるのはある程度の長期戦になってきてからですし。 まあそこは仕方ない。日曜午後ですし、私含めみんな次の予定がありますからね。 そんなわけで、充実した時間が過ごせました。 GM,そして参加者の皆さん。楽しいセッションをありがとうございました!
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