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😆 初めてのKPを終えて(クトゥルフ神話TRPG) 間違いなくこれまでにやったセッションの中で、最も記憶に残るセッションの一つでした。 PLをしてくださった、お二人にはただ感謝とリスペクトしかありません。 【セッション概要】 シナリオ:慟哭の山 (かえる3号様作) 所要時間:7時間 内 訳↓ セッション 5時間 休 憩 1時間 感 想 戦 1時間 【振り返り】 今回のセッションでKPをするにあたり、下記の2点を特に意識していました。 ①その場の光景がPLの頭に浮かぶような演出をする。 オンセだからこそできる画像・音楽・効果音による演出に凝りたい。 シナリオ提供元様が準備してくださった多数の画像素材と、フリーで画像・音源を公開されている各所のクリエイターの方にはとてもお世話になりました。 結果として言葉だけでは具体的に描けない、このシナリオ世界の情景を描くことが出来たと思います。しかし背景やスクリーンで約80枚はやりすぎた、演出上5秒切り替えにもたつくと熱が逃げるため、音源含め探す作業の効率化は改善が必要。 ②RPは照れず迫真で行う。それがPLもしやすいように環境を作る。 NPCの立ち絵準備はもちろん、その演じ分けや感情による声色の変化、立ち絵では表現できない動作・表情の描写には気を付けました。 シナリオには記載が無いようなNPCの癖反応を細かく描写し、KPが率先してRPをしやすい雰囲気を作ることとPLに積極的にふることで全体的にRPをすることが当然という環境にすることは意識しました。 PLが2名ともRP強者であったこともあり、非常にここは満足感がありました。 【雑感】 PLのお二方の人柄はもともとわかっていたので、そこには心配は全くなくただこちらのKPとしての準備・アドリブ・演出のみ心配でした。 結果としては感想戦が1時間と盛り上がり、PL同士・PLKP共に楽しい時間を過ごせたと共通認識が持てたこと、次のセッションも具体的に相談できたことはKPとして及第点をいただけたのかなと勝手に思っています。 ココフォリアで出来ることの幅も少しわかってきたので、そのうち配信や投稿にも手を出してみたいなぁ。 そこらへんOKでRPで盛り上げるよ!という人は一緒に配信セッションしましょう。 次はオリジナルシナリオの初回し。今回とは別の緊張感がありますが、準備は終わっているので、シナリオのシーンを脳裏に描き、どう出力するかに腐心するのみ。 追記:新クトゥルフ神話TRPG(七版)の準備は現在5割程度…
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