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😶 次のセッションに向けての準備開始 タカハシです。 次のセッションに向けて準備をしているところです。 ですので、次のセッションに向けての準備についてちょっと語りたいと思います。 次回のセッション日は、6月6日(土曜日)のクトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションの予定です。 いちおう参加者の方をここではないどこかのネットで募集をかけました。 このTRPGオンセンはまだ日が浅く、募集のかけ方もよく分からず、今後はここをもっと上手く 活用していきたいと思っていますが、とりあえずKP(キーパー)の仕事として、セッションの メンバーを集めます。 もっとこうアグレッシブに、こちらからガンガン参加者を募集出来たら良いんですけど、 私はちょっとこう人見知りと言いますか、悪く言えばコミュ障なところがあると個人的には 思っていまして、なかなか自分からオンセに入っていくみたいな感じのタイプではない というのはちょっと言い訳めいていますが、募集をかけて参加者の方を待つという受け身な 募集方法を毎回行っています。 GMやKPの準備って、人によっていろいろとやり方は違うと思うのですが、シナリオ作り以外にも いろいろとやることがあると思います。 気の置けない長い付き合いの友人たちとTRPGをやるのはとても気楽なのですが、やはりそればかりでは、 どこかのアニメのキャラクターも言っていましたが、人間強度が下がるというものです(苦笑) 人間強度という言葉の使い方は、そもそも根本的に違いますけど、色々なルールで遊ぶとか、色々な人たちと 遊ぶとか、そういう新しいことにチャレンジしてく精神は、割と大事なことだと思っています。 もちろん、身内だけでTRPGをするのが悪いというわけではないのですが、ときには挑戦精神という のも、悪くはないんじゃないかと思うというだけの話です。 ただ、挑戦することで、必ずしも良い事ばかりではないというのがミソで、嫌な思いをするとか、大変な 思いをするということは、挑戦には付きものというか、まぁ割とよくある話です(苦笑) ですが、そういう苦い経験は無駄にはなりません。 いつしか思い上がっている自分に気づけたり、自分が仲間に恵まれているとか、新しい考え方に触れるとか、 そういう色々なことに気づけたりもします。 話が脱線しました。 オンセの準備の話でしたね。 あれとこれと、それが必要とひとつひとつ挙げることはしませんが、どのTRPGにおいても言えることですが、 どうしたら参加者に楽しんでもらえるのかというのを、よく考えるのが重要です。 次回はクトゥルフ神話TRPGですが、ジャンルがホラーと言えど、必ずしもプレイヤー達がホラーを求めている というわけではないこともあるものです。 なので、毎回ホラー演出によって、SAN値が下がるというだけでは、同じプレイヤーを心の底から楽しませる ことは出来ないと考えます。 そこで、例えばSANチェックというのは、いわゆる正気度チェックです。 これは本当に現実で起こっていることなのだろうか?と疑問を持たせるような光景には、およそこの判定を行えます。 それは必ずしも恐怖というだけではなく、あらゆる不思議な光景によって、正気度を削れます。 たった1点の正気度を削って、それがなんになるの?という考え方の人もいるかと思いますが、TRPGは発想次第です。 これはハウスルールになりますが、1度に5点以下の正気度減少で発生する狂気表を作成すると、これはもう割と 大変なことになりますので、使う使わないはKP次第ですが、狂気表をたくさんの人が振れるので、まぁ盛り上がる 可能性もあります。 例えばですが、その場合の狂気の効果時間は一瞬でしょう。なのでその後の行動に制限をかけます。 その指定された行動をしない限り、気になってしまって別の行動を行うことが出来ないのです。 ・誰かに何か耳元で囁かれたような気がして、近くの人物に何か言ったか確かめる必要がある。 ・何かの影が見えた気がして、近くの人物に自分が見えたものが見えなかったかを確かめる必要がある。 ・何かに肩を強く掴まれた気がして、とても驚いて手に持っているものを思わず落としてしまう。 ・背後に何かすごく不気味な視線を感じる。後ろを振り向いて確認する必要がある。 などなどです。 こういうギミックや、ハウスルールは割と盛り上がります。 そしてこのルールは緊迫した場面では、割と致命的になる可能性は十分にあるのです。 まぁこういう盛り上がるかもしれないギミックを考えるのも、KPとしては大事なことだと思います。 長くなってきたので、今回はここまでにします。
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