へくさんの日記 「初めてのタイマンシナリオ(一応隠します)」

	へく
	2019/04/15 01:36[web全体で公開]

😶 初めてのタイマンシナリオ(一応隠します)
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
今日は初めて1対1のタイマンでセッションをした。
シナリオ名は「Mein Licht」、直訳すると「わたしの光」。
いつものような冒涜的な不気味さではなく、薄ら寒くなる闇を感じさせるシナリオだった。人間の愛と執着、そして狂気。すべての要素ががちりとかみ合っており、今までにない物語性を感じた。
今回、出目が非常に荒ぶった。ギミック上目星が使えないため頼みの綱は聞き耳センパイ。なんと彼は半分以上失敗し、さらには100ファンまで披露してくれた。さらに呪文の消費MPは二回とも最大値。SANｃこそあまりなかったものの、ロールの半分以上は失敗だったのではなかろうか。
そんな中、僕は「絶対死んでやらねぇ！」と心に決め、それはもう意地汚く足搔いた。必死に探索して必死にRPして、結果的には何とか生き延びることができた。
KPさんも丁寧に対応してくれて、結末にも満足。実に楽しいセッションだった。















ここから先は下らない思い付きを書き連ねたものだ。


このサイトの「100の質問」の中に、「キャラに強さを求めますか？」というものがある。
ここでいう強さとは？過去の僕を含め、多くの人はステータス的・または技能的な強さが思い浮かぶと思う。
しかし、それだけでは無いのではないだろうか。
ステータスが貧弱だろうと、技能値が低かろうと、生き残る・やり遂げる心があればその探索者はきっと強い。
出目が悪い？選択肢を間違えた？ならば心で突き抜ければいい。それこそ、奇妙な冒険を繰り広げる彼らのように。
しかし、「想いだけでも、力だけでも」というセリフがあるように、心だけが強くても生き残れない・成し遂げられないことも事実だ。
故に。良い結末を作り上げるためには、力で手繰り、想いで束ねる。これが、理想的な探索者の姿だと僕は考える。






冷静になったらすごい痛いこと書いてる…。
まぁせっかく書いたので、これが誰かの強さの一助になればいいなぁと願いつつ投稿。

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